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素手で銃に立ち向かっていく民間人が居ない理由は?
死ぬのと戦って死ぬのでは戦わずに死を選ぶ人間のほうが多くなるとすればそれはなぜですか。
埋葬は軍人と民間人どちらがやっていたのでしょうか。
質問ばかりですが教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

自動小銃で武装した監視兵に対して徒手空拳でどうやって叛乱を起こすのですか? 簡単になぎ倒されるだけじゃないですか。

この回答への補足

しかしながら待っていわれるとおりにしていても時間の問題で死ぬだけでは?

補足日時:2008/02/04 23:17
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 アウシュビッツは、病院はあるわ遊泳用プールはあるわスポーツクラブはあるわ教会はあるわそこで結婚式が行われて子供まで生まれているわで、実に環境が良かったから、反乱する理由はなかったでしょうね。



 南京だって、日本軍の軍律は厳しく、自国民の略奪や自国を焼き払う焦土作成を平気で行う国民党兵とは雲泥ですから、むしろ治安が良くなって、反乱する理由は無かったでしょう。
 するとしたら、国民党兵の便衣兵。

 以上がタイトルへの回答ですが、「素手で銃に立ち向かっていく民間人が居ない理由は?」については、あなたが自動小銃を突きつけられたときに何ができるかを考えれば、分かります。
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>素手で銃に立ち向かっていく民間人が居ない理由は?



質問の前提が全くおかしいですね。
アウシュビッツは一般人も含む人たちが集められた収容所で、南京では戦闘行為が行なわれていた場所でしょ。

人がたくさん死んだからと言って、死んだ理由も違えば状況も違うのに、何故民間人が立ち向かっていくと考えるんでしょうか?

ご質問者は銃を持った相手が目の前にいたら素手で向かっていくのでしょうか?まず逃げようとするのが普通でしょう?
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外国などの空港に行くと、自動小銃持った警備が巡回しています。


彼らを目の前で見たとき、その答えがわかると思います。
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現在の我々は、彼らが確かに殺されるのをまっていたに過ぎないと言うことを知っています。

でもその場にいた人はこのまままっていたら確実に殺されてしまうと言うことを必ずとも知っていたとは限りません。

たとえば南京においては「便衣兵」の摘発と称して多数の民間人を含む男性の殺害が行われたとされていますが、この摘発は「目つきが鋭い」「軍帽をかぶったあとのような日焼けの仕方」「靴擦れのあと」など冷静に考えると言いがかりとも言えるような理由で摘発しています。(歩七水谷荘上等兵日記より 秦郁彦「南京事件」p130より参考)
少なくとも初期の段階でこのような形で疑われたとしても、本当に民間人であれば「間違いだからきっとすぐ釈放される」とか「ここで逃げてしまえばかえって疑われ、即射殺されるかも」とか考え、必ずしも抵抗するのが良い考えであるとは思い浮かばないでしょうし、便意に着替えた敗残兵であればなおさら疑われないようにおとなしくしていたかもしれません。

また、ひとたび圧倒的な「暴力」による威圧を見れば、かえって「あいつはあんな目立つことをするから捕まったのだ」「おとなしくしていればきっと自分ばかりは目を付けられないはずだ」と言う風に考え、抵抗などする気力はおそらくわいてこないでしょう。
人間はそう言う意味ではあまり強いものではないと思いますよ。
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>素手で銃に立ち向かっていく民間人が居ない理由は? 死ぬのと戦って死ぬのでは戦わずに死を選ぶ人間のほうが多くなるとすればそれはなぜですか。



人間だれしも自分が可愛いのです。死にたくない。助かりたい。現に米軍が来て解放された捕虜もいるのですから。
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アウシュビッツは、最後の終着点なのです。


いわば言われ無き差別と虐待の末、送り込まれたのがアウシュビッツ収容所です。
ユダヤ人に対する迫害は、ヨーロッパではジプシー等の民族差別と同じように行われていました。
ナチスドイツは、それを利用し、選民思想での劣等民族としてユダヤ人らを扱ったわけです。
当初、居住地域の隔離から、強制労働への従事と少量の食事、劣悪な住環境等から衰弱し、働けなくなった人を送り込んだのです。
既に抵抗する体力も気力も失った状態で骨と皮ばかりになってガス室に送られたのです。
抵抗のしようが無いでしょう。
埋葬もされず、死体から油を採ったり、後は燃やされたりしたと聞いています。
南京は、全然状況が違います。
南京で処刑されたのは、いわゆる便衣兵で、民間人に紛れて逃亡を図り、逃げるついでに強盗や強姦などの犯罪を働き、捕らえられた者達です。
実際、南京は、日本の統治下で逆に栄えています。
記録では、日本統治前は10万人程度、日本統治下で、30万人以上になったそうです。
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 初めに、南京大虐殺はないですからね(歪曲された歴史です)。



 アウシュビッツは交代制度で、死体を焼く作業・兵器の生産・道路整備などの分野を交代交代で行っていた様です。
 そして、死体を焼く作業での分野が心理的に一番作用したと思われています。
 貴方が収容所に掴まり、死体を焼く作業をしているとして、どう思いますか?
 逃げたら、この人達(死体)と同じになってしまう、とは思いませんか?
 何かのテレビ番組では、そういう心理的な作用が影響して、反乱を防いだと言ってました。
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軍事学入門 ちくま文庫 へ10-1


別宮暖朗/著
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31902127
に答が載っています。

117ページ「民間人は正規軍に対抗できるか」
結論としては、『ボルトアクション式小銃を構えた良く訓練された少年、若者に対して市民が街頭にバリケードを築いた所で無力』と書かれています。

この著者の別な本での表現では
「ボルトアクション式小銃を装備した歩兵一個小隊は、刃物などで武装した民間人1万人を損害ゼロで殺戮できる」
とも表現されています。言っている内容は同じです。

現在進行形で、人類史上空前の人権侵害が「実際に」行われている北朝鮮でも人民による反乱は決して起きません。仮に起きたとしても瞬時に鎮圧され、関係者はその場で殺されるか強制収容所に送られて言語に絶する虐待を受けます。

ただし、北朝鮮の強制収容所の元警備員が書いた下記の本には、
「無限に続く虐待に絶望した政治犯がクワやスキで警備員の家族を襲撃して殺戮した。それに対し、警備員は政治犯を女子供も全て射殺して報復した」
旨が記載されています。

北朝鮮絶望収容所
ワニ文庫
安明哲/著 池田菊敏/訳
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30675657

質問者様の言うような状況で、反乱を起こして「女子供に至るまで全員殺された事例」も稀にではありますが存在したわけです。人間としての尊厳を完全に奪う徹底した虐待の結果です。質問者様も上記の本を読めば「警備員の家族を殺してから死ぬ」と決意した北朝鮮の政治犯の気持ちが判らなくはないはずです。
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アウシュビッツを見たことのある友人に依れば、あれは収容所ではないということです。


大量の人間がガス室に送られますけど、キャパシティオーバーで全員を処理できない、余った人間を一時的に待機させておくための施設で、順番という物はなく、あるグループが付いたときに、たまたま空きがあればそのまま直行、混んでいれば待機させられるということのようです。
従って、当事者もどうなるかなど判らないのと、入れ替わりが激しくて、組織的な抵抗ができないということではないかと思います。
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