プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問です。

障害者が会社を設立するとき、
なにか補助金か支援金などあるのでしょうか。

いろいろ調べてみましたが、就職支援や生活支援などの
補助金、助成金しか見当たりませんでした。

透析をすることになりました。

もともとフリーで働いてはいたのですが、
結婚したばかり、独立する寸前での出来事でした。

このまま落ち込んでいても仕方ありませんし、
不安な気持ちでいっぱいですが、家族のためにも前を向いて、
独立、会社設立に向かって行動していきたいと思っています。

みなさまのお知恵を拝借させていただければ、うれしく思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして。


政府・自治体や市区町村の条例などによる身障者起業支援は今の所ないようですね。

透析治療のスケジュールを縫いながらの経営は、確かに時間や体力的制限を受けるものでしょう。
しかし独立起業のきっかけや意志、経営ノウハウ確立に至るまでの過程には個々特有のものがありますので、余りご自身の環境を別格としてお考えにならないほうが宜しいのではないでしょうか?

ご承知の通り、起業とは受動的な経済活動ではありませんよね。
「さあ、儲けてやろう」と世に出て行く方がほとんどです。

開始規模によっては隙間(ニッチ)を狙い、徐々に幅を広げ既存市場を占有する場合もあります。

前者は「気概」で後者は「知恵」ですが、この躍動感ある精神や嗅覚が、スタートアップ時の経営者に必要とされる要素ではないかと思います。

ご参考にですが、近年自治体や第3セクターの産業や企業(起業)支援策は活性化しております。が、機関の長や担当者は公務員又はその出身者です。

ビジネスの実態をご存知でない方々です。
ご経験がないのですから致し方ないですね。
同所では専門家のアドヴァイスも受けられますがこれも同様です。
ビジネスを身体で知りえないのですから、各種制度策定にも限界があるのではないでしょうか。

あなた様は起業へのチャレンジ精神をお持ちですし、それが財産ではないかと思います。
ガッツは腹が決まれば備わるものです。
頭で考えているうちは「不安」が脳裏をよぎるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。

> が、機関の長や担当者は公務員又はその出身者です。
> ビジネスの実態をご存知でない方々です。
> ご経験がないのですから致し方ないですね。
> 同所では専門家のアドヴァイスも受けられますがこれも同様です。
> ビジネスを身体で知りえないのですから、各種制度策定にも限界が> あるのではないでしょうか。

いろんな制度はあるなかで、何かずれているなと感じる
理由がわかった気がしました。


透析をしながらの独立起業は大変だとは思いますが、
やるしかありません。

自分の身体を武器に使うようで嫌悪感もありますが、
もらえるものがあるのなら、もらっておきたいと思います。

引き続き、もう少し調べていきたいです。

お礼日時:2008/02/12 11:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!