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在来工法で木造住宅を建築中です。

屋根の防水シートを垂木に打ち付けた際の釘が垂木に刺さらず、5cm
以上突き出しているものが20本くらいありました。
(全体で何本くらい打ったのかは分かりませんが、
3階の床面積は30平方mほどです)
5本くらいずつが列になって飛び出していますので、裏に垂木があると
思って打ち付けたのが、じつは外れていたという事のように思えます。
業者のウデに問題があると感じましたが、どうでしょうか?
責任者に言って、直ちに打ち直してもらう必要がありますか?

これが本当に施工不良としたら、これから先の工事すべてが不安です。

皆様のアドバイスをお待ちしております。

A 回答 (5件)

おそらく、防水シートではなく野地板等を打つときにはずしたものではないでしょうか?


であれば、はずしたことはさほど問題ではありません。(最終的に隠れてしまうので)
はずしたことに気付いて(プロなら気付きます)、正しい位置に打ったかが問題です。
屋根を葺いてからでは大変なので、早めに確認しましょう。
その際業者はたぶん「きちんと打ち直してあるから大丈夫」と答えるでしょうが、業者(職人)との信頼関係ができているならその言葉を信用しても良いでしょう。
不安ならば「今後安心して任せられるように」(←といえば業者も嫌な顔はしないはず)といって確認させてもらいましょう。
できる限りご自分の目で確認してください。
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屋根業者では無いのですが


野地板や合板のうら等に多少釘が出てるのは普通かとおもっていました
HMの建物でも小屋裏に潜ると多少はありました
防水シートを釘で打つのはちょっと見たこと無いです
吊り子等を止めた釘が垂木をはずれている
のかも知れないですね、いずれにしてもあまり良くないですね
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>釘が垂木に刺さらず、・・・裏に垂木があると・・・


この通りであれば、他にも問題がないかよくお調べになって、不都合な箇所はすべてやり直しをさせるべきです。
「やり直せ。」と強い意志を持って言うべきと思いますよ。
わたしなら、そうします。
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たるきに釘が刺さらぬ、これは有り得ないでしょう。


垂木に当たらなければ合板(野地板)でしょ、よっぽど入り易い。

とにかく20本の飛び出し、タッカーが手元に無く仕方なく仮留め?、んんん分かりません、尋常では無い様な気がします、監督、ラチが明かなければが上司に説明を求めて下さい。

アスファルトルーフィングですか?(ゴムアス?)
多少の穴は補修でカバー出来ます、もともとちょっとした衝撃で穴が空いてしまう代物、且つあくまで2次防水です。
とは言え限界は当然有ります。
納得の行く説明を求めて下さい、杞憂に終わる事を祈りたいですが明らかなミスであれば完全にやり直してもらって下さい、難しいやり直し工事ではありません、強く言いましょう。
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私は屋根工事業者です。



>屋根の防水シートを垂木に打ち付けた際の釘が垂木に刺さらず、5cm
以上突き出しているものが20本くらいありました。

まだ屋根材を葺く前の段階と仮定してお話します。

防水シート(ルーフリング等)を留めるステープルの針が抜けて見えるのは問題ありません。
化粧野地で抜けて見えるのはダメですが、天井や軒天で隠れる部分でしたら気にしないでも大丈夫です。

ただし、抜けているのが釘の場合は問題です。

野路板を打つ時に間違えて抜けた可能性と、屋根工事業者が瓦桟を打つ時に間違えた可能性があります。

垂木に釘が利いていない状態は、将来的に屋根の強度に関わってくる問題ですので、直ちに修正してもらう事をお薦めします。
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