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複式簿記に言う取引は、全て資本取引または損益取引のいずれかだけに当たるのでしょうか。

あるいは、資本取引と損益取引の両方に当たるものもあるのでしょうか。
あるいは、資本取引と損益取引のいずれでもないものもあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

「資本取引と損益取引のいずれでもないものもある」と思います。



例えば、資産・負債の両建て取引は、いずれにも当たらないものになりましょう。一例として、固定資産をツケで購入したときの「固定資産/未払金」という仕訳で表される取引を思いつきました。

資本取引損益取引区分の原則については、下記URLなども参考になるものと思います。
http://financial.mook.to/accounting/02/kg/kg-k05 …
ここの解説から推認されるように、いずれにも当たらない取引はありうるかと思いますヨ。
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この回答へのお礼

たいへんよく分かりました。
有り難うございました。

お礼日時:2008/02/14 17:31

その他有価証券の時価評価はどちらにもあたりません


いわゆる「その他包括利益」になるものですね
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この回答へのお礼

よく分かりました。
有り難うございました。

お礼日時:2008/02/14 17:32

どちらかに区分するのが原則となっています。


一般原則に「資本取引・損益取引区分の原則」というのがありますね。

以下参照。
http://www.yajima.shibuya.tokyo.jp/kusuri/edu_bo …
http://boki1.seesaa.net/article/16476790.html
http://www.tabisland.ne.jp/explain/houjin2/hjn2_ …
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この回答へのお礼

早速の御回答有り難うございます。
よく分かりました。

お礼日時:2008/02/14 17:30

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