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現在の会社では経理課と財務課が組織上分かれているのですが仕事が経理の仕事と
財務の仕事がごちゃまぜになっている状態です。
私もいまいち分からないのですが、一般的な会社の経理と財務の仕事の区分を具体的に教えてください。
例えば売掛金・買掛金の管理、細かいところで小口現金の金庫を会社の大きな金庫に入れる仕事は経理?財務?
どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

多分会社によって違ってくると思いますが、私の場合は会計業務全般は経理課、資金繰りや銀行との折衝・外部への財務諸表の提出などの資金の運用・調達は財務課となってます。



ただ、財務課も会計知識は必須で、少ない人数で切り盛りする都合もあって業務もそれぞれで手分けしてやってる状態です。
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>一般的な会社の経理と財務の仕事の区分・・



株式公開会社では通常、次のように役割分担しています。

(1)資金会計・・経理課
売上代金回収、資金管理、仕入代金支払、資金調達・・

(2)簿記会計・・財務課
予算、決算、業績予測・・

つまり、お金の管理と帳簿の管理を組織的に分離して不正を防止するのが基本的なアイデアです。
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経理の仕事は会社の経理全般を行うことです。

それに対して、財務は資金調達及び入出金の管理を一般的には行います。

基本的に現金・預金など現物(小切手、手形など)を扱う部署と伝票を起票する部署を分けるのが普通です。

売掛金の管理も経理が財務より入金データを入手し、売掛金の消し込みを行う。あるいは、経理部が買掛金の支払データを作成し、実際に支払を実行するのが財務部となります。
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