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新築建売住宅の購入に伴い、ローン機関より提携保険会社の
火災保険への加入か自己契約での加入証明を求められています。

知人が保険代理店なので、そこで住宅総合保険をかけようかと
思います。があまりに近い付き合いの間柄なので、相談=契約
となる為、事前に確認させてください。

検討している保険についてですが、
再調達価格を基準に損害保険を支払うタイプで、保険量割引の
為35年の長期一括払いでの支払いを考えています。

知人から(代理店では無い)からは、長期一括では
価格協定保険特約が付けられず時価額になるから年払いにしろ
とアドバイスされました。

注意書きに、
■建物の保険金額の調整について
長期契約の場合、建築費または物価の変動等に伴い建物の価格が上昇
または下落した場合、建物の保険金額(契約金額)を調整し、
追加徴収もしくは返却するとの記載があります。

これを読むかぎり長期=時価額になるのでなく、35年契約期間の
物価に見合った保険金額について保険会社より連絡があり、
追加で保険金額を納めれば再調達価格を基準に保障が
受けられると思うのですが如何でしょうか?

(現在)
住宅購入費用1300万 →1700万の契約
(35年後に物価が上がり再調達価格が+500万の場合)
再調達費用に上昇1800万 → 2200万に変更し保険量追加支払い?   
もし知人のアドバイスとおり35年長期で時価額となるなら、
35年長期割引の恩恵を諦め、価格の安い共済を検討しようかと
思っています。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

住宅総合保険は今となっては少々時代遅れの火災保険です。


今は、不要な補償を外したり、ライフスタイルに合わせて色んな補償をセットできたりする新しいタイプの火災保険が主流です。
知人の方が扱っている保険会社でもおそらく販売していると思います。
例えば、小高い場所にある建物なら水災を外すことによって保険料を安く抑えられます。
また、駐車スペースが狭く、家に車をぶつけてしまう恐れがあるのなら、破損・汚損の補償をつけることもできます。
そういった火災保険に入るほうが、後々後悔せずに済むと思います。

さて、価額協定特約は長期契約にもつけることができます。
ただし、5年を超える契約には保険金額を調整する特約がつきます。
物価や建築価格が変動して、今つけている保険金額がそのときの新価額から大きくズレてしまう場合は、差額を追徴して妥当な保険金額に設定しなおすというものです。(書かれているとおりです。)

長期契約は割安になりますが、ずっと同じ約款に縛られてしまいます。
出来れば5年契約くらいにしておいたほうが、満期ごとに保険金額や補償内容を見直したり、新しい火災保険に乗り換えたり出来て、長い目で見れば得になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
長期でも価額協定特約が付くと聞き安心しました。
また、時代時代での新しい保険への乗り換えについては
考えつかず勉強になりました。
5年払いとし35年長期一括分だけローンの借り入れを減らす
のも一つの方法かも知れないですね。

知人の保険代理店での加入を前提に、35年と5年での長期
払いについてよく聞き決めたいと思います。
お世話になりました。

お礼日時:2008/02/20 00:52

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