プロが教えるわが家の防犯対策術!

文系大学院の面接に関してです。事前に研究計画書と卒業論文の提出が義務付けられる院だったのですが、質問が研究計画書については一切なく、卒業論文の内容のみに集中しました。(お一人だけ、将来はどうするのか、という質問をされた方がいらっしゃいましたが・・)自分の研究ですので、ほとんどの質問には何とか答えましたが、中には研究の延長線上で私が知らない議論に関する質問も飛び、なかなか苦しいものでした。
これは私が他大学出身者だからなのでしょうか?
もし大学院入試に関して詳しい方がいらっしゃったら、回答のほうをよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

私大の教員です。

発表はまだですか?

No.3の補足を見て思ったのですが、まだ日があって、心配でしたら、その先生に連絡をとるのもひとつの手ですよ。

その先生の指導を受けたいと思っているのでしたら、電話、手紙、メールのいずれかの方法で、これから何か勉強しておいた方がよいことが無いかを尋ねてみたらどうでしょう。

その返答次第でわかるかもしれませんし、好感度アップでよい結果をもたらすかもしれません。

この回答への補足

試験本番では名前を名乗られなかったので、実はどなたか分からないんです。ただ、私の専門科目の先生ではなかったのは確実です。
教員の方のメールアドレス・連絡先をほとんど公開していない院なので・・。
直接お訪ねするのは、試験直後ということもあり、気が引けますね・・
でもありがとうございます。

補足日時:2008/02/19 09:04
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No1ですが、私は事前訪問はいっさいしませんでした。

その必要もありませんでした。
理由は、私の専攻は特定の教授の研究室に入る性格のものではなかったからです。なので、同期の外部からの合格者もすべて事前訪問してません。
文系の場合、特定の研究室で常に教授と一緒に研究するとは限りません。なので、事前訪問が重要かどうかは、文系の場合、専攻によって相当に違うと思います。
まあ、何を書いても気休めにしかならないとは思いますが。

この回答への補足

ありがとうございます。
私が受けた院も、特定の1人の指導教授につくのではない研究スタイルをとる院です。そのために説明会で「事前訪問は不要」とはっきり言われました。

補足日時:2008/02/19 09:01
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#3です。



外部受験であっても、入試前に一応研究室訪問などをして教員とコンタクトを取られておいた方が良かったかもしれません。
一番良いのは、学部のときのゼミの先生に「大学院に行きたいのですが、私の研究分野に明るい先生をご存じないですか」と尋ねて、ご紹介いただくことです。(むろんだからといって、合格確実ではありません)

しかしこの場合、大学院の母体大学や指導の先生を自分で選びにくいという事はあります。

まあ、果報は寝て待て、ですよ。受験終わられたのですから、気分転換してください(私だったら、絶対旅に出ます)
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終わったことですし、なるようにしかならないので、クヨクヨしないでくださいね!



私の場合は、法学研究科の法律学専攻でしたので、多少違うかもしれません。(また、大学院でも近年できた実務法学専攻(ロースクール)の様なものは、大学院としての制度が全く別物ですので、当然異なりますが、そちらではありません。)

まず、研究計画書、これについては、研究計画が入学後に変わるケースなんてありますよね。あまり心配する必要がないかと思います。

ただ、大学院の場合、むしろ入試以前に、自分の指導教授になってもらいたい先生の研究室に、事前訪問したときの方が、ある意味ウェイトがあるのでは・・。入試そのものは他大学と内部と公平に、枠とは言いませんが、問題ないのですが、大学院は学部と違い、あくまでも指導教授の意向が大きく、研究室に受け入れてもらえなければ、それまでです。

入学後、常に指導教授の指導下で、論文をつくるわけですし、指導教授がOKを出さない限り、結局の所、論文審査すら受けられません。逆に言えば、指導教授が成績が達していて、引き受けなければ、入学することは難しいと思います。

大学院では、事前訪問なしに受験することは、まずあまりないでしょうから、事前訪問時に問題ないようならば、面接は心配ないと思いますよ。
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すでに指導(予定)教員のOKはとられているのですよね?



難しい質問については、大学の先生は研究大好き(という書き方は適切ではないかもしれません)なので、興味をもたれたことで、自分の専門に近く専門外(わかりにくくてすみません。ニュアンスでわかってください)のことは比較的スパッと聞いてこられます。(これは質問者様が、今後学会発表などにいかれたときにも体験されるかもしれません。)

ここで大切なことは#2さまも書いておられますが、知ったかぶりをしないことです。知らないことは「わかりません。今後調べています」でいいと思います。

結果はわかりませんが、このことだけで悲観的になられる必要はないかと思います。#1さまが書いていらっしゃるように、外国語で足きりがあったりするのでこちらはシビアです。

サクラ咲いた、の報告を待っています!

この回答への補足

>すでに指導(予定)教員のOKはとられているのですよね?

は、外部受験生なのもあって、ないです。
ただ、私の専門科目の教員の方はお一人しかいらっしゃらないので・・
(先日の面接でも中心的に質問をされるのはその方でした)

補足日時:2008/02/19 00:00
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合否については筆記試験も含めた上での判定になるのでなんとも判断できませんが、研究計画書が話題にならなかったことは心配しないでいいと思います。



受験者の公平を期するために、口述試験も一人当たりの時間が決まっているはずです。おそらく卒業論文の内容について質問しているうちに時間が来てしまい、研究計画について質問する時間がなくなってしまったのでしょう。

また、入試である以上、受験生がどこまで研究能力があるかを見極めるためにあえて難しい質問をすることもあります。受験生にどのくらいの知識があるかもわかりますし、知らない問題ができてきたときにどれだけ真摯にそれに取り組めるかも見ることができます。知らないことでも知ったかぶりをしてそれ以上考えようとしない人物では今後の研究上の伸びしろが少ないからです。いずれにせよこのことについても心配する必要はありません。

他大学からの受験生についても極めて公平に扱うのが原則なので合否判定についても内部進学者が有利ということはありません。

希望にかなった進学ができることをお祈りしています。

この回答への補足

ありがとうございます。

実は論文の延長線上ではあるけれども論文では扱っていない概念について聞かれまして(○○的な観点から説明して、と言われて)、何とか答えようとして「その○○概念に関して簡潔な要旨を教えていただけないでしょうか?」と聞き、それでも説明をいただけなかったので、「ご質問に質問をお返しして申し訳ないのですが、~のような概念でしょうか」と聞き、ハズレでした。そこで「じゃあいいです。」と言われてしまいました。
私の専門科目の教授の方ではなかったと思うのですが。。
苦しい展開でしたね。

他の論文の質問は何とか答えたのですが、最後にこの質問が非常に痛かったです。

補足日時:2008/02/18 23:22
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自分の大学に大学院がなかったので、他大学の院をいくつか受けました。

1つだけ落ちたのですが(なぜか、レベルの低いところ)、そこは最初から「あなたはいらないよ」って感じでした。
受かったところはどこも、あなたの場合のようにいろいろ聞いてきました。私から見ると、あなたは脈があると思います。
私が受かったところで、残念ながら面接で落ちた人がいたのですが、翌年、その人が入ってきて、話しを聞くと、「面接で、きみは第2外国語がだめだから、来年受けるなら勉強してくるように」と言われたそうです。
卒論について質問が集中するのは当然だと思います。今のあなたにはそれしか研究の成果がないのですから。
幸運を祈ります。
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この回答へのお礼

色々ありましたが、何とか合格通知がきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 08:12

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