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山登りでいいますが、どういう由来からなのでしょうか?
立ったまま休むことをいうことでいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

山の荷物の運搬人=ボッカ(歩荷)は、背負子を使います。


休憩時には持っていた杖を背負子の下に差し入れ、立ったまま休みます。
(背負子の荷重は杖で支えられます)

数十キロの荷物を背負って、座り込んだら立ち上がるのに一苦労ですね。(^^

このことより「一本立てる」=登山時の休憩の由来となったと記憶しています。
(背負子と地面の間に杖一本を立て休憩する)
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2002/10/13 19:38

登山用語のサイトが有りましたのでURL入れておきました。



「一本立てる」 : 休憩
「雉打ち」「花摘み」 : トイレに行く
「トカゲ」 : 昼寝

などの言葉は登山愛好者は良く使います。

参考URL:http://www.sunfield.ne.jp/~tkubota/yougo/index.htm
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2002/10/13 19:39

昔(今もかもしれませんが)歩荷(ぼっか)の人が荷物を山小屋へ運ぶのに、T字型の杖を持って歩いて、休憩する時にはT字の部分を荷物の支えにして腰をおろさずに休んでいたそうです。

それが今では休憩することを『一本立てる』と言うようになったそうです。また、シャレになるのかもしれませんが、休憩するとタバコを吸う人が多いですよね。タバコ1本吸うので『一本立てる』ともいうようになったようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2002/10/13 19:40

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