都道府県穴埋めゲーム

僕は今年度から高校生1年生になります。

将来は東大理科1類に入りたいと思っているのですがタイトルに書いたとおり高校偏差値が57で地方の公立高校です。やはりこおいう学校では東大合格は無理なのでしょうか。

過去3年間の進学状況を調べたところ東大、京大に行った人は0人でした。気になったところで高校卒業後の進路で予備校の人数が1年間で54人です。これって多いですよね?

自分の努力次第だというのは分かります。しかし今までいった人が0人だというのは不安になっきます。

今月から通信教材のz会を始めます。教科は国語、数学、英語の主要3教科と化学Iです。塾や予備校は貧乏なので通えません。z会のお金も僕がバイトして払わなければいなません。参考書や問題集もやろうと思っていますがそれらも自分のお金で買わなければいけません。

僕と同じような状況で東大を合格したことがある方、またはアドバイスをくださる方、

是非ご意見お願いします。

A 回答 (5件)

「破天荒」って言葉もあります(漢文で出てきます。

意味は自分で調べてください)。やる気と相応の努力を重ねれば不可能ではありません。ただ努力をすれば必ず報われるかと問われると、必ずしもそうではない、と返すしかありません。正確にいえば、気持ちが萎えてしまうという感じですかね。

「偏差値60の壁」(65という人もいます)ってのがあります。これも数学で標準偏差の意味を学習するとわかると思います。60-65くらいは努力を重ねることで上がっていきます。そこから「上」はなかなか上がりません。当然です。そのレベルの人たちはしっかり勉強してますからね。その人たちに追いつき・上回るためには、時間だけでなく中身も濃いものにしていかなくてはなりません。

15年程前、うちの県でもこれまでに東大に送りだしたことがない学校で東大生が誕生しました。その当時の先生に言わせると「群を抜いていた」と。そして先生たちも東大受験のノウハウがないので戸惑った(勉強した)とのことです。

あなたの性格にもよりますが、本気であっても「シャレ」の雰囲気で「東大目指します」と各先生方に表明することですね。先生たちは半信半疑に採る方もいるでしょうが、あなたの存在を意識することになるでしょう。
多くの先生たちは「好意的」「たのしみ」「期待」をしてあたるでしょう。問題集や参考書は、出版社から学校に「献本」って形で届いています。そうした本を「先生の好意」で譲ってくれると思います。

あなたの本気度と成績がリンクしてくれば、先生たちの間で自然発生的に「haineko78プロジェクト」が始動するかもしれません。またそうしむけることが大事だと思います。これは「ひいき」ではなく、先生の職に就いている人は、やる気のある生徒には「どぎゃんかせんといかん」という感情が働くものです。

まー「言うことはデカく、やることはセコく」(うまく行かなかったときの予防線を張りながら)、「目指せ東大!!」ってアドバルーンを上げるってのはどうでしょうかね。
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この回答へのお礼

〉「群を抜いていた」
正直自分にもそんなことができるのか心配になってしまいます。
〉あなたの本気度と成績がリンクしてくれば
そうですね口ばかりで成績が伴わなければ意味がないですね。
まずは定期テストなどで学年1位を目指したいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/02/25 16:42

もちろん、他の方も書いていらっしゃるように実力次第です。


しかし、東大を目指すというのは決して甘い道ではないという強い覚悟が必要でしょう。

私は年50人くらい東大を輩出する高校出身ですが、入学してくる人は中学校(小学校)では優秀とされてきたような人たちばかりです。
そんな連中でも、高校でサボらず勉強しても東大に入れなかった人はたくさんいます。
非常に厳しい世界だと思います。
自分のライバルたちがどんなレベルなのかを知るには、トップレベルの模試を沢山受けるといいでしょう。いい刺激になるのではないでしょうか。

個人的な意見ですが、Z会は私も高3のときやりましたが、あまりオススメしません。Z会をやるカネがあるなら市販の参考書や問題集を沢山買ったほうが有効です。まあ、Z会も一度試してみるのも悪くないとは思いますが。
バイトしながらで大変だと思いますが、高校生活を楽しみながら勉強も頑張ってください。応援します。
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この回答へのお礼

そんな優秀な人でも入れない人がいるとは相当厳しいですね。でも、やれるだけやってみたいと思います。
励ましありがとうございます。

お礼日時:2008/02/25 20:20

#3です。


一部訂正させていただきます。

×「問題なのは学校の偏差値ではなく、あなたの偏差値です」
○「問題なのは学校の偏差値ではなく、あなたの実力です」
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いわゆる「御三家」と呼ばれる高校の卒業生です。


(東大にはは入れませんでしたが…)

問題なのは学校の偏差値ではなく、あなたの偏差値です。

あなたが、その高校で真ん中ぐらいの成績であれば、それこそあなたの実力も偏差値57前後。大学入試の時には40台後半というところでしょうか。その程度なら東大受験は無謀です。はっきりいってお勧めしません。理科I類ということは理系ですよね。地元の国立大学の理系の方がより現実的な選択だといえましょう。

しかし、学校の偏差値が低くても、その中であなたの実力が群を抜いていれば、恐れることはありません。どんどんチャレンジしてみるべきです。
東大は偏差値で入る大学ではありません。
実力で入る大学です。
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この回答へのお礼

東大受験は自分が思っているより全然厳しいということが分かりました。
地元に理系大学も視野に入れてみます。

お礼日時:2008/02/25 20:15

青森県立五所川原高校(偏差値55)から東大医学部に行った奴もいるんで、不可能ではないですよ。



私が働く町から予備校は通学が無理です。最終電車が19時ですから予備校の授業を受けていたら家に帰れないんで(笑)それでも東大医学部に入った奴がいるんで、あとは本人の頑張り次第です。ちなみにその人は予備校もZ会も何も利用してませんでしたよ。
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この回答へのお礼

そんな人もいるんですね。尊敬してしまいます。今の環境でも自分次第だということが良く分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/25 16:34

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