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ビデ倫が「表現の自由」を強調するので、興味を持ったのですが、
表現の「自由」ってそれ自体が言葉の意味するところ矛盾していませんか?

例えば、「表現の自由なんて許さない!」という意見も、表現の自由賛同者は認めなければならなくなってくるのではないのでしょうか?
何故ならばそれは、「表現の自由は認めない」という「表現の自由」なのですから。

ビデ倫やその他マスコミは何かあるとすぐに「表現の自由」を主張するが、ちょっと考えてみると表現の「自由」なんてありえないことぐらい中学生にもわかると思うのですが……。

例えば、私が表現の自由を唱える人たちを「表現の自由を唱えるヤツは、馬鹿であほで低脳の包茎野朗!」と「表現」した場合、表現の自由を標榜する人は、私の「表現の自由」をどう捕らえるのだろうか?


是非とも、「表現の自由」肯定者の意見が聞きたい次第でございます。

A 回答 (11件中1~10件)

質問者さんのこの質問がズッと残るようならば表現の自由は完全に守られています


削除されるなら表現の自由は完全ではありません
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そういうへ理屈はただ相手にされないだけです。

ネットのような落書きの場でしかそういうへ理屈は相手にされません。
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憲法では(表現の自由)を保障している


表現方法は何をやっても構わないことになります

憲法には(思想及び良心の自由)も含まれてます
つまり、アイツをぶっ殺してグチャグチヤに切り刻んでやる
と思うのは自由です。これも駄目的な回答ありますが誤解です。
ここから行動に移すと刑法に触れて逮捕されるのです。

これを(表現の自由)に当てはめて考えれば自ずと答えが出てきませんか?
極端は話、人を殺すパフォーマンスをすれば捕まります
しかし、やりたいと思うだけ(良心思想の自由)で捕まえたり、やったら(表現の自由)絶対捕えるから何が何でもやらさない等は出来ない、やった瞬間まで国家権力は手出ししてはいけないのです。
>人間社会の公序良俗、社会通念を理解した上での「表現の自由」は十分保障されています。
これだけでは不十分です。
ここまで限定すると国家権力は暴走します。
今、これに近い法案が話題ですよね。

つまり、あなたの
>表現の自由を唱えるヤツは、馬鹿であほで低脳の包茎野朗!
あなたの表現方法で誰からも侵害されてはいけません。
しかし、実際にこの発言で損害を蒙る人が現れると名誉毀損等に触れてくる可能性が出る、損害を補償しなくていけなくなる場合もあると言うことになります。
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もちろん「表現の自由」はあります。

何を言っても構いません。ただし、同時に相手にも「反論する自由」がありますので、その反論に耐えられなければ、相手から訴訟(損害賠償請求)を提起される危険性もあります。つまり、権利には義務が、受益には負担が伴うように、自由には責任を伴うわけです。

さて、他のご回答者様のご回答にもあるように、「表現の自由」を始めとする「人権」というのは、私人間にもあるのでしょうが、一般に国家機関に対して主張するものです。

現行憲法は主語述語が不明確なので、解釈がいろいろ割れてしまいますが、例えば、第21条の「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」というのは、要するに「国会は、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由を規制する法律を制定してはならない。」という意味なのです。
(違う、という方も当然いらっしゃると思います。細かい解釈は人により割れますが、そもそも解釈が割れること自体、憲法としてはよくないと私は思っています)

ただし、「国会は表現の自由を規制する法律を作ってはならない」とはいえ、第12条には「国民は、これ(権利)を濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」とあるので、公益に資する規制はOKなわけです。

そういう意味で、ご質問者様の「表現の自由」に対する考え方は、いささか的外れのような気がします。

>例えば、私が表現の自由を唱える人たちを「表現の自由を唱えるヤツは、馬鹿であほで低脳の包茎野朗!」と「表現」した場合、表現の自由を標榜する人は、私の「表現の自由」をどう捕らえるのだろうか?

・あなたの「表現の自由」をどうとらえるか以前に、相手が、あなたの育ち方、常識の持ちよう、社会への適用性、人格等をどうとらえるか、でしょうね。

いずれにせよ、冒頭に述べたように、相手にも「反論する自由」がありますので、相手から「なぜ『表現の自由』を唱えるヤツは、馬鹿であほで低脳の包茎野朗なのか、論理的に説明してください」と質問されることを容易に想像できなければ、社会人としては失格です。

その質問に論理的に回答できるのであれば「表現」してよいでしょうが、論理的に回答できないのであれば「表現」してはいけません。
それでも「表現」したいのであれば、「コイツ馬鹿だな」と白眼視されること(これが自由に対する責任です)を覚悟の上で「表現」しなければなりません。

社会的におかしな人の中には、こういう非常識な「表現」をした結果、社会的に相手にされないことをもって「差別を受けた」という人がいます。しかしそれは差別ではなく自業自得なのです。
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 人間の社会性を無視して表現の自由を叫ぶのは低俗です。

人間社会の公序良俗、社会通念を理解した上での「表現の自由」は十分保障されています。「表現の自由」は肯定され、保証されるべきです。
 質問者は学生さん? 大人なら、もう少し物事を掘り下げて考えてみてほしい。
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完全に表現の自由の意味を取り違えています。


「表現の自由」というのは国民の表現に関して国家が強制的介入しない(できない)状態を意味します。つまり、個人の表現に関して法的な干渉がない限りにおいては表現の自由は存在し、他の人が何を言おうと表現の自由には一切関係はありません。なぜ国民が国家に対して表現の自由を憲法を以って担保させなければならないのかが知りたいのなら、歴史でも学んでください。
つまり、この事件で問題となったのは、個人の表現が法的措置によって干渉を受けたという点であり、その点において表現の自由という主張がなされています。マスコミが主張するのも然り。

本来ならば表現の自由は100パーセント担保されるべきですが、場合によっては妥協せざるをえないケースがでてきます。いわゆる「公共の福祉を反しない限り」ってやつです。わいせつ物や人権に関する表現がこれにあたると思われます。要は、その自由を行使することによって他の人の自由を脅かす危険性を孕んだものです。ここで、これらに関しての妥協点をどこにおくのが適切なのかを考える必要が出てきます。

つまり、どの線引きを以って法的措置に出るのが妥当であるのかがこの問題の核心です。
ここで注意しなければならないのは、表現というのは多種多様なものですが、1つの表現が強制的干渉を受けうる存在となれば、他の表現も同様に脅かされかねない可能性というのが出てくるということです。わいせつ物くらい禁止してもたいしたことないと思われるかもしれませんが、それを認めることは、同様に政治的表現に関する規制を国家が行なう余地を与えることに繋がるわけです。だからこそ、マスコミなんかは神経質に報じます。
また、法的措置には主観が介在するということも考える必要があります。何を以って規制してよいのかという線引き曖昧であるときには、国家が好き勝手に都合の悪い人間を「表現の自由に違反している」として逮捕できるわけです。まあこの点において著作権法改正が問題になったわけですな。

まあ、要はこういう規制は程度の差はあれ、治安維持法とある意味本質的に変わんないわけです。
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 No.3 で既に答えが出ていますが、「自由」の意味する所をあなたは誤解しています。



 表現の自由は、基本的人権における自由権のひとつであって、自由権とは国民が持つ権利です。
 で、国民が持つ権利を担保する主体は、国家です。個々の国民ではありません。端的に言えば、自由権を侵害する行動を「国家は取ってはいけません」ということで、さらに具体的に言えば自由権を侵害する法律を作ったり施行したり適用したりしてはいけないという意味です。
 例えば「人権保護法案」などは、タイトルと逆にこの侵害の最たるものなので、まっとうな人は批判しています。まっとうでない、朝鮮系の利権に絡んでいる人が推進しているのですが。

 だから、政府以外が何を言おうが、それこそ自由です。
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憲法が保証する「自由」の意味を「自分は何をしても咎められない」という自己中心的な解釈によるものだと思います


多くの人たちもこういう概念を持っておられるようですね
自分に自由があるのなら他人にも自由があるのは当然です
報道の自由があるのなら報道されたくない自由もあるのです
人を殺すことが自由なら被害者の身内は加害所を殺してもいいはずです
自由の名の下にこんなことが許されるのなら血で血を洗う報復合戦の連続でどこかの連中と同じことになってしまいます
自由は権利です
権利の行使にはその結果に対する責任という義務があります
責任を取らなければならない義務は放棄するという身勝手な自由が横行しているのではないでしょうか
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「表現の自由」というとき、あなたにいってるのでなく


国家にむかっていってるのです。
これを保障すると書いてある憲法を遵守しろよな!と。
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「自由」というと「何をやってもよい」と勘違いする人がいますね。


質問者さんも同様なのかな?
社会的に許される範囲内での「自由」であって
その範囲を超えれば「罰せられる」モノなのです。

中学生とありましたので、例えば自由学習の時間があったとして
それじゃあ「自由」だから帰宅して自宅で勉強します・・・
なんて事はできませんよね?
教室内での学習、校内での学習に限られたり
運動などは許されないとか、「それなりの規制」はあるかと思います。
そうした「範囲内」での「自由」だと解釈してもらえれば良いかと思います。
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