プロが教えるわが家の防犯対策術!

を教えてください。
サイズはわかりますが、丁掛と言う呼び名がどこから来ていて
丁掛の単位はどの形またはどこのサイズを基準にして
二丁掛 三丁掛 四丁掛タイルとよぶのでしょうか?
今まで一丁が小口平を示しそれを2個並べたのが二丁掛タイルだと思っていました。
しかしそれだと四丁掛は理屈が通るのですが三丁掛だと通らなくなります。
と言うことは単純に一丁が227×縦方向の30mm(≒1寸)の倍数(掛数)と言うことでいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

小口タイルは108×60です。


二丁掛は小口タイルを横に並べて、目地の11mmを足すと
108×2+11=227となります。
三丁掛は目地が2本ですから
108×3+11×2=346
四丁掛はあまり聞きませんが、理屈としては
108×4+11×3=465
でしょうか。

レンガを積んだ場合に、イギリス積みでもフランス積みでも
目地分を含んだ寸法でないと積み上げていくことによって
壁の有効幅がズレてくるからです。

この回答への補足

ありがとうございます

私もはじめは小口平の数+目地巾を掛けた数だと思っていたのですが
その場合二丁掛(227×60)と四丁掛(227×120)は意味が合いますが
三丁掛(227×90)がなりたちません(面積の倍率は合うかも知れませんが)
唯一なりたつのは高さ30mmを一丁とすれば意味としては成り立つのです。がその根拠がネットで調べても出てきません。
それで実際のところの由来はどこからきているのかなと思いまして。。

補足日時:2008/03/05 13:30
    • good
    • 6

煉瓦のサイズが基になっているのです。

詳しくは下記をどうぞ。

参考URL:http://www.homepro.co.jp/og/html/information/inf …

この回答への補足

ありがとうございます

>煉瓦のサイズが基になっているのです

はいそれは存じております^^;
では、煉瓦のどこを(一丁)として二丁掛となるのでしょうか?
三丁掛の場合だとどこを基準に三丁掛となるのでしょうか?

補足日時:2008/03/05 10:44
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!