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ニオイセンサーの動作原理が気になって調べてみました.

臭いセンサーのメーカーに計測原理という項目がありました.
http://odorsensor.com/puroducts/genri.html

すると,さらに疑問が出てきました.

>>ヒーターを約400℃まで温め、ニオイ分子の吸着・脱着を活性化させ、
周囲の温度変化や湿度への影響を軽減しています。

とありますが,自分からしたら400℃って結構な高温なんですが,
一般の火災報知機などのニオイセンサーも,
同じような動作原理なんですか?


400℃だと,何か危ない感じがします.

A 回答 (4件)

検出方式は「接触燃焼式」ですね


臭いの気体はほとんどが可燃ガスなのでヒーターに電流を流して少しだけ温度を上げて置きそれに可燃ガスが触れると燃焼して高温になります
ヒーターの温度が上がると電気抵抗が変化するので電流の変化でガスを検出するのです
高温になるのはガスがあるときだけで監視するガスの量も燃焼限界以下
で温度が高くても熱量が少ないので危険はありません
ネオンサインの光っているガスは1万度以上あるのに熱量が少ないのでガラス管に触れても熱くないのと同じことです
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

温度よりも、熱量が燃焼には重要ってことですね!

大変よくわかりました!

お礼日時:2008/03/12 10:19

http://www.new-cosmos.co.jp/
センサー

「一般の火災報知機などのニオイセンサー」
火災報知機(システム)火災警報器、報知器(器。単体、小さな器械)(参考意見)
は主流は、煙感知、感熱、((ビルなど スポット熱感知器(ふくらみを押すとスイッチ作動)、空気管(部屋の隅全体))のようです。

センサーは、煙感知+COの検出などで、誤報を少なくするためなどのようです。

外国規格のUL製品では、日本の規格に比べ、3~4倍感度が上がり、それにより、生活、温度湿度環境などの違いより、誤報が多くなるようです。

住宅用火災・ガス漏れ 複合型警報器 のことでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

確かに、煙とCOで火災は検出でますね!

お礼日時:2008/03/12 10:17

基本的にセンサーの構造は同じで、使用目的で使用しているセンサー材料の種類により用途が決定されます。



>400℃って結構な高温なんですが・・・・

センサーのヒータ部分は直径5mm程度の薄板の大きさで、ケースや空気で断熱されているので周囲には高温の影響は発生しません。

ちなみに、タバコの火が約300℃から400℃で、吸ったときが約700℃から800℃とのことで、火から1cm~2cm離れると熱くない事を考えると納得しませんか?
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この回答へのお礼

たしかに、ストーブが暖かいのは、

ファンで熱い空気を送り込んでるからですね。

ありがとうございます!

お礼日時:2008/03/12 10:22

購入して確認もよいのではttp://www.figaro.co.jp/make_html/item_3_sen_124500000.html


フィガロ技研株式会社
ttp://www.figaro.co.jp/tec2.html
原理

ttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?p=1&q=TGS2450
秋月電子

ヒーター電圧:DC1.6V 138mA (8msON/242msOFFの繰り返し)
1.6Vを連続で与えるとヒーターが簡単に壊れます。指定デューティを守ってください。

有機材料のセンサーもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

これだけ、小型なら、火災の心配もないですね!

R=V/I
W=I^2*R
4.21mJ

お礼日時:2008/03/12 10:33

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