10代と話して驚いたこと

 初めて質問させていただきます。42歳、男、猫好き、職業運動指導者です。

 筋肉痛に関して皆様の経験をお聞かせ下さい。

 私は仕事が重なると、どうしてもハードなトレーニングからは遠ざかります。およそ2~3ヶ月くらい離れている事になります。たまに思い出した程度にやりますがほんのちょっとです。

 その後ハードなトレーニングを再開すると暫く筋肉痛が起こります。
 しかし、負荷の暫増をしつつも前回と同じ程度の最大負荷になると、筋肉痛は起こらなくなります。
 それ以上の負荷で行うのは、関節が壊れそうになるのでやっていないです。

 そういうときでもトレーニングの種類をクイック系やプライオメトリクス系を入れると、暫くは違う刺激が入る為か筋肉痛が起こりますが、それも慣れてくると出なくなります。

 また、ハードトレーニングの再開時では筋量や筋出力がぐっと向上するのが分かります。そして前回と同じ程度になると停滞します。

 毎回このようなパターンになっています。


 私は筋肥大を追求した経験がないので、ご教授願いたいのですが、

1、筋肉痛が有るときと無いときでは、肥大スピードなどは異なるように感じますか? 

2、これはパンプアップでも実際の周囲肥大のどちらでも結構ですが、どちらに該当しているかもお書きいただけると幸いです。

3、筋肉痛は、何らかの目安にされていますか?

4、肉体的な限界値と思われる過去経験値のフルの負荷では、それを行うと筋肉痛は常に発生しますか。

5、それとも慣れて出なくなりますか?

6、筋肉痛が出ないと気にされますか?

7、その場合、筋肉痛を求める為に際限ない負荷増加になるのでしょうか。それとも種目を変えるなり各種刺激の変化を選ばれますか?

8、暫く休んだ後の増加割合(実際には過去の最大寸迄へ戻る)スピードは、早い様にお感じでしょうか?

9、その他創意工夫されている点や、お感じになるところ。


 長々となりましたが、よろしく御願い奉り候。
 

A 回答 (15件中1~10件)

ANo.7、ANo.9 supermmです。


●それで、このような状態であえて筋肉痛を連続して発生させた経験をお持ちであれば、その際の筋出力の感覚などは異なる(例えば、ぎこちない、反応が遅い、発熱しやすい)ものでしょうか。それとも通常と同じでしょうか。よろしければ教えてください。
・はい、このようなトレの仕方では、ご指摘の通り、ぎこちなさや、反応の遅さをひしひしと感じる結果を招いていました。それにもかかわらず、惰性や、筋力自体は伸びていたし、それが当たり前だったので、それでも良いと思って続けていました。しかし、現在はそれに気づいて止めました。ずいぶん遠回りした気がします。
 学生時代は大量の技術練習がその、ぎこちなさ、反応の遅さを隠していたのですが、社会人になって練習時間が減ると、それが如実に現れてきました。他の仲間連中(技術練習のみ)も社会人であまり練習はできないのですが、練習感覚が空いた後の試合でもそこそこいい動きを見せます。反対に、きちんとウエイトトレーニングやプライオをしている私は忙しくて技術練習が空くと、とてもぎこちないプレーに終始してしまうのでした。仲間連中よりもトレで動いているのになあと、一人憤ってもしょうがないので、考えたところ、そういったトレーニング方法が良くなかったのかと思うようになり、切り替えしを重視したトレに変えてみたのでした。少しはよくなったか、と感じています。(ただ単に僕はバレーのゴールデンエイジを逃しているので、低学年からやっている仲間連中に比べて、神経系統の錆びつきが早いのかもしれません・・・。)

●一般的(クリーンは一般的にするか? 私、ちょっとずれていますね)には、クリーンはバーベルで腰の位置からの往復が多いですが、ダンベルを左右に持ってのダンベルクリーンは動きがばらけたりしてなかなか決まらない事がありますが、この方が効果的に思えます。もしまだでしたら遊んでみてください。
・クリーンの開始位置は何も考えず床からやってます。腰からは、からだの角度を考えるとジャンプ面で効果が高いように思いますが、アホの一つ覚えで床から挙上するから分かりません。 
ダンベルクリーンはよくやります。納屋トレーニーですが、初めてのボーナスでパワーブロック(高い~)をゲットしているので、ダンベルでも結構重くまでやれるんです。有効活用で元をとらねばなりません。確かにダンベルのほうが「決める」難易度が上がるので、バラけ無いように頑張ります。そのぶん純粋にパワー出力を意識しづらいかなとは思うのですが、両方やっているのでいい感じだと思います。

わけわからん回答失礼しました。
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ANo.2 & ANo.11、oneHです。

こんばんは。

> 大胸筋は扇状で上部下部は好きに分けて効かせられますが、腕寄りとか胸骨寄りとか、そういう筋繊維の中での前後位置は自分ではコントロールできないと思うのですが、この点はいかがでしょうか。

これは私の場合、例外種目があります。フラットベンチでのバーベルベンチプレスです。
10レップくらいで行っていれば問題を感じないのですが、バーベルベンチを低レップメインでやっていると、いつのまにか腕寄りの腱の方にダメージが貯まっていきます。

危険信号に気付いたらやや軽めで余裕を持って行うか、他の種目で代替します。

個人的には、バーベルでのベンチプレスって微妙に動作が不自然というか、マシンやダンベルでのプレスと比較して、あまり安全な種目ではないと思っています。

それでも私の胸のメイン種目はバーベルベンチプレスなわけですが。。。。
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>大胸筋は扇状で上部下部は好きに分けて効かせられますが、腕寄りとか胸骨寄りとか、そういう筋繊維の中での前後位置は自分ではコントロールできないと思うのですが、この点はいかがでしょうか。



 出来れば諸兄皆様にお聞きしたいです。

諸姉ですが、、、(〃∀〃)エヘッ///

そういえば遅発性筋肉痛の原因がまだ不明で
「線維結合部の損傷修復のための派生物質による」が前提でいいんですよね

あっしまったつい男言葉が、、、

腕の付け根の方がある意味、線維が密集してるのとなんか関係あります?
神経ってお馬鹿でときどき、大円筋の筋肉痛が三頭で感じられる時って
有りませんか?
なんか逆に質問ばかりでゴメンナサイ
初心者なのでユルシテ下さい。

>あの先生お越しいただけないかなあ?血流とかで考えてもらえそう、、、。

先生新しいID思考中みたいなので
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Question 質問1.2.3.4.5.6.について



Answer
関連性が強いのでまとめて”質問1.2.3.4.5.6.”を投稿させて頂きます。
尚、質問7.につきましては、質問6.で”no”なので、答えていません。


以前、追求したことが有ります。少々質問から外れるかもしれませんが、きっかけは”◯ル◯ーカー”で筋肥大出来るか?でした。この運動器具では特に下半身がトレーニングしにくかった為”筋静台”を使用しました。

1)アイソメトリックスのみで、出力約60%で約10s間で毎日・・・
・・・筋肉痛無し・筋肥大微少・パンプ有り。

2)アイソトニック系+アイソメトリックスで、出力約85%~全力で約10s間で週2回・・・
・・・初期で筋肉痛・筋肥大効果有り・パンプ有り。その後筋肉痛無し・筋肥大効果有り・パンプ有り。アイソトニック系で重量アップ又は、アイソトニック系種目交換で、筋肉痛有り、筋肥大効果有り・パンプ有り。
パンプアップは筋肉痛”有り・無し”では見た目変わらず。

20年近く前の事なので資料は無くしてしまい、記憶のみです。

数年前以下のトレーニングを試した事が有ります。
通常スピード1セット+スロートレーニング70s1セット・・・結果は上記”2)”と一緒でした。

部位による変位も記憶が有ります。大きな筋肉群は筋肉痛がでやすいかと・・・。

これらの結果から私なりには、筋肥大・肥大スピードに筋肉痛は関係無いのでは?と・・・思っております。
よって、筋肉痛はトレーニングの重量設定・フォーム・トレーニングスピード等の目安にはなりますが、それ自体が筋肥大に必要なファクターとは思えません。即ち、筋肉痛が出なくても気にはなりません。

質問4.についてですが、アイソメトリックスにて全力でトレーニングした場合は、アイソトニック系の最大負荷の挑戦に比べて、筋肉痛が出にくいと実感しています。だからといって、最大負荷の挑戦で、必ず筋肉痛が起こるのかは疑問が残ります。私の場合は激しい筋肉痛になる事も有りますが、筋肉痛が出ないことも、まま有ります。
おそらくその違いは、その時の体調とその後の休養に有る様な感じです。十分な休養が取れなかった時等は筋肉痛が激しく感じます。


Question 質問8.について

Answer
どの程度休んだかによりますが、早い様に感じます。


Question 質問9.について

Answer
感じるところ・・・
私自身の性格はどちらかと言うと”S”性が強いのでは無いかと思います。それ故か、トレーニング時間はきわめて短い方でしょう。今現在も時間短縮に試行錯誤しています。
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ANo.2、oneHです。

こんにちは。

> 逆に下半分の「適切」というのは、例えば筋肥大であればある程度日数が経てからの肥大率などで良かったら良しという事でしょうか。

はい。でもって、上手く言えないのですが、筋肥大のためのトレーニング法は一つではなく、間違っていない方法であれば、どんなトレーニングでも筋肥大できるということです。
私は、筋肥大なら何RMでインターバルは何秒で…という考え方にはあまり固執せずにトレーニングをしています。

> パンプはあまりでないタイプですか?

あ、でます。ジムではタンクトップなので、鏡に映る肩とか胸の上部などを見て、おー膨れ上がっているなーと思いつつトレーニングしています。。。

> 大胸筋はなりやすいですね。これは筋肉の形状などによる気がします。私は腕側に発生する事が多いのですが、oneH さんはいかがでしょうか。

一応胸を絞り込む感じで全体に効かせるつもりでやっていますが、確かに腕側の方が強くでるかもしれません。
筋肉痛で済んでいればいいのですが、腕側の腱にまで疲労が蓄積されてフラットバーベルベンチで筋断裂、なんてことにならないように気をつけてまでいます。

> これは負荷を減らすなり、ネガティブを少なくするなりでしょうか。それとも前後の栄養やクーリングなどでしょうか。または全体色々ひっくるめてでしょうか。

負荷を弱めにして動作も抑え気味にするなど、トレーニング内容で調整します。

この回答への補足

 oneH さん、こんにちわ。ご丁寧にありがとうございます。よろしければ以下の点教えてください。

>> 大胸筋はなりやすいですね。これは筋肉の形状などによる気がします。私は腕側に発生する事が多いのですが、oneH さんはいかがでしょうか。

> 一応胸を絞り込む感じで全体に効かせるつもりでやっていますが、確かに腕側の方が強くでるかもしれません。
筋肉痛で済んでいればいいのですが、腕側の腱にまで疲労が蓄積されてフラットバーベルベンチで筋断裂、なんてことにならないように気をつけてまでいます。



>> これは負荷を減らすなり、ネガティブを少なくするなりでしょうか。それとも前後の栄養やクーリングなどでしょうか。または全体色々ひっくるめてでしょうか。

> 負荷を弱めにして動作も抑え気味にするなど、トレーニング内容で調整します。



 この2点ですが、強度や効かせ方で、発生部位はある程度コントロールできるものですか? 

 大胸筋は扇状で上部下部は好きに分けて効かせられますが、腕寄りとか胸骨寄りとか、そういう筋繊維の中での前後位置は自分ではコントロールできないと思うのですが、この点はいかがでしょうか。

 出来れば諸兄皆様にお聞きしたいです。
 

補足日時:2008/03/11 20:38
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こんにちわ。



>なるほど、分かりやすいですね。たとえばもうちょっと短期のさぼりや減量期の後ではいかがでしょうか。

結構、すぐに戻ってくれる気がしています。スケジュール的にも、心配するほどのロスは感じていません。減量期には筋肉を落とさないように意識している分、いつもホッと安心する感覚があります。
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この回答へのお礼

 toforex02 さん、ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/11 20:30

ANo.7 supermmです。



●ブランク後、トレ内容の変更時(インターバル、回数、新種目の導入etc)、を別とすると、肥大を目的とするときと、プライオやクイックの、スピードやクイック&アジリティーなどで分かれるという事でよろしいでしょうか。
・ブランク後や内容変更時は確実に出ますから当たり前という感じで、その後それを続けて採用しているときに筋肉痛と肥大の相関を感じます。
筋肉痛を出させようと思って意図的にプライオ、クイックのトレ内容を増やしたり変化させたりすることもありますが、これ系トレーニングの筋肉痛と肥大の関係は実験していないので分かりません。体重をこれ以上増やしたく無いからです。

●これらがセットになっている訳ですね。
・Yes, sir.

●いさぎよい筋肉痛肯定派ですね。こういうのを待っていた人も多い様に思います(笑)。しかし色々あるもんですね。楽しいです。
・はい(笑)自己流でトレをはじめた時に、エキセントリックの局面をバカ丁寧にやっていて、それが今も習慣化してしまっているので、こうなっちゃってるのかもしれません。

●1 の私の理解とは異なり、筋肉痛目的でプライオを使用するという事でしょうか。強度の強いプライオメトリックは効きますよね。
・上記の通り、何か変化をつけてみたくなったとき筋肉痛を求めて、休憩時間、ヴォリューム、強度変えて出させに行きます。ストレッチショートニング技術の習得という観点からはとてもよろしくないのかもしれませんが、試合中足パンパンになる位ラリーが応酬することもあるのでまあ変化のひとつとしていっかなって感じです。

●このような競技特性にマッチさせるには、プライオメトリックスよりもクイック系のトレーニングの方が重要ではないかと、私たちトレーニング関係者は考えるのですが、直接の競技者のsupermm さんとしてはどうお感じになられますか? よろしければお教えください。
・私は相手の打のタイミングに合わせて、移動直前に軽くホップして捕まえにいくタイプなのでプライオが合っていると思います。じっと守備位置で構えていてビュッと球を捕まえに行くタイプの人間は、クイックがあっていると思います。強打を含めて考えると、高レベルではコースを読んで、良い位置にいるか否かが問題となるので、良い構えで待てる後者のほうが理想かもしれません。ですが、さほどの違いは無いと思います。
ジャンプ面から考えますと、ランニングジャンプの向上にはプライオが大きく貢献すると思います。プライオばかりの頃、垂直ジャンプの値は85付近から全く動かなかったのですが、ランニングでは20cm程高く跳べるようになっていました。この頃はクイックはしておらず、通常の筋肥大、筋力トレーニングとプライオだけです。
その後それまでしていなかったクイックを導入し、メインにするようになると、目に見えて垂直ジャンプの向上が見られました。そうして病み付きになりクイックばかりして垂直がどんどん伸びたのは良かったのですが、プライオをひどく疎かにしてしまい、ランニングジャンプで伸ばせる高さが減ったように感じました。(きちんと計測できるくるくる回る板がついてる棒みたいなやつが卒業して手近に無くなったもので、正確に何cmと計れてはいませんのであくまで体感ですが。)
なかなか面白いと思います。
なので最近は両方大事にトレーニングしています、というのが僕の今の状況です。

めちゃくちゃな文で失礼いたしました。

この回答への補足

 supermm さん、ありがとうございます。

●いさぎよい筋肉痛肯定派ですね。こういうのを待っていた人も多い様に思います(笑)。しかし色々あるもんですね。楽しいです。
・はい(笑)自己流でトレをはじめた時に、エキセントリックの局面をバカ丁寧にやっていて、それが今も習慣化してしまっているので、こうなっちゃってるのかもしれません。

 ご存知の通り、筋破断がおこると筋はコラーゲンで一時的に補修されます。それが収まらないうちに再度の筋破断を繰り返すと、筋がコラーゲンで補修された状態で再度の筋破断を起こすため、コラーゲンなどの物質で筋繊維間が埋まりやすくなり、筋が固くなるのではないかと考えられています。
 しかし、単発的な現象としてのエビデンスだけで、連続してこのような状態に至ったときの具体的なエビデンスは無い様に思います。身体を壊す可能性のある実験は出来ない為です。

 それで、このような状態であえて筋肉痛を連続して発生させた経験をお持ちであれば、その際の筋出力の感覚などは異なる(例えば、ぎこちない、反応が遅い、発熱しやすい)ものでしょうか。それとも通常と同じでしょうか。よろしければ教えてください。


●1 の私の理解とは異なり、筋肉痛目的でプライオを使用するという事でしょうか。強度の強いプライオメトリックは効きますよね。
・上記の通り、何か変化をつけてみたくなったとき筋肉痛を求めて、休憩時間、ヴォリューム、強度変えて出させに行きます。ストレッチショートニング技術の習得という観点からはとてもよろしくないのかもしれませんが、試合中足パンパンになる位ラリーが応酬することもあるのでまあ変化のひとつとしていっかなって感じです。

 そうですよね、男子バレーボールではラリーがかなり長引くのを見かけます。試合中に足がパンパンになるのであれば、やはりそれに対応したトーレニングが必要ですね。
 これですと単発的な方法ではなくて、ある程度持続する「アジリティー&クイックネス」での、停止ダッシュや反転ダッシュなどが良い様にも思います。
 ただしこれらの場合は垂直方向のジャンプは含まないものが多いので、組み立てにちょっと工夫が必要なのかもしれませんね。

 パンパンに張る原因としては、筋の緊張が続いて乳酸などが流れにくい状態になっているといえますが、トレーニングの種類別で分類されている表面的な効果だけでなく、そういう生理的な現象を含めて、何か組み合わせると良い効果が得れるのかもしれませんね。
 トレーニング内容の開発が面白そうに感じます。新しく見えて嬉しいです。ありがとうございます。


●このような競技特性にマッチさせるには、プライオメトリックスよりもクイック系のトレーニングの方が重要ではないかと、私たちトレーニング関係者は考えるのですが、直接の競技者のsupermm さんとしてはどうお感じになられますか? よろしければお教えください。
・私は相手の打のタイミングに合わせて、移動直前に軽くホップして捕まえにいくタイプなのでプライオが合っていると思います。じっと守備位置で構えていてビュッと球を捕まえに行くタイプの人間は、クイックがあっていると思います(以下略)

 ありがとうございます。競技者の方の直接の感想は大変勉強になります。こちらは状況判断だけで、試合の流れや掴みが分からないので、助かります。


・ジャンプ面から考えますと、ランニングジャンプの向上にはプライオが大きく貢献すると思います。プライオばかりの頃、垂直ジャンプの値は85付近から全く動かなかったのですが、ランニングでは20cm程高く跳べるようになっていました。この頃はクイックはしておらず、通常の筋肥大、筋力トレーニングとプライオだけです(以下略)。

 了解いたしました。
 トレーニング強度や習熟別練度としては、プライオの方がクイックより強度とされていますが、日本ではいままでクイックが少なかった様に思われます。この事はトレーニング関係者ではここ1~2年でかなり重要視される様になった覚えがあります。
 一般的(クリーンは一般的にするか? 私、ちょっとずれていますね)には、クリーンはバーベルで腰の位置からの往復が多いですが、ダンベルを左右に持ってのダンベルクリーンは動きがばらけたりしてなかなか決まらない事がありますが、この方が効果的に思えます。もしまだでしたら遊んでみてください。

 何か面白い事お気づきになられましたら、返送ください。
 ありがとうございました。
 

補足日時:2008/03/11 20:25
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お世話になりっぱなしです。


筋肥大を追及しているわけでもない50代です。

1、筋肉痛が有るときと無いときでは、肥大スピードなどは異なるように感じますか? 

トレーニングすると必ず筋肉痛になります。
「いかにも筋肉痛」という胸・肩・三頭筋、「なんか憑いたみたいな違和感」の背中、「固くなってパフォーマンスがしばらく落ちる痛さ」の脚、といった違いがありますが、それぞれ筋肉痛だと感じています。

2、これはパンプアップでも実際の周囲肥大のどちらでも結構ですが、どちらに該当しているかもお書きいただけると幸いです。

僕にとって筋肉痛は全て遅発性のものです。

3、筋肉痛は、何らかの目安にされていますか?

回復の目安と、次回の強度の判定材料です。

4、肉体的な限界値と思われる過去経験値のフルの負荷では、それを行うと筋肉痛は常に発生しますか。

というか、「筋肉痛が起こるであろう」まで行わないと、トレーニングしたきになりません。

5、それとも慣れて出なくなりますか?

ジジイのせいか、必ず出ます。

6、筋肉痛が出ないと気にされますか?

多分、「あ~~甘いトレーニンングしちまった…」と感じます。

7、その場合、筋肉痛を求める為に際限ない負荷増加になるのでしょうか。それとも種目を変えるなり各種刺激の変化を選ばれますか?

インターバルを短めにしたり、大筋群→小筋群を積み重ねたり、セット数を増やします。負荷の増加は筋肉痛でなく、自力でのレップ数の増加で決めています。

8、暫く休んだ後の増加割合(実際には過去の最大寸迄へ戻る)スピードは、早い様にお感じでしょうか?

元々、トレーニングしていたわけでなく、40代後半からなので経験がありません。

9、その他創意工夫されている点や、お感じになるところ。

筋肉痛は気にしないのですが、間接周りが炎症を起こす手前みたいな感覚になるときがあります。
そういう時は、軽い負荷で、軽く反動を付けてレップ回数を増やした種目を入れると、和らぐと言うか、回復するような感覚があります。

ベンチプレスで追い込んで筋肉痛が出て、次のベンチの日の2日前くらいに軽い重量でダンベルベンチを入れたり、スクワットで大臀筋等に筋肉痛が出て、少し収まったところで、軽い重量でスミスマシンでハックスクワットを20~30入れたりすることがあります。
痛さと言うより、いい感じの張りを取り戻すみたいな感覚があります。

あと、クリーン(といってもバーのみしかやりませんが)にも、そういう感覚があります。
加齢により間接周りの硬化を避けるためにも、これからは、こういった種目も入れようかな?なんて、感覚的に考えています。

この回答への補足

 bagnacauda さん、ご回答ありがとうございます。


>トレーニングすると必ず筋肉痛になります。
「いかにも筋肉痛」という胸・肩・三頭筋、「なんか憑いたみたいな違和感」の背中、「固くなってパフォーマンスがしばらく落ちる痛さ」の脚、といった違いがありますが、それぞれ筋肉痛だと感じています。

 bagnacauda さんは、身体の使いが、筋が固くなるタイプなのでしょうか。なんとういか、文面からそのように感じます。
 見させていただいている方の中にはそのようなタイプの方もおられますが、文面だけからなので、私がまったくずれているかもしれません。



> 僕にとって筋肉痛は全て遅発性のものです。

 了解です。



> というか、「筋肉痛が起こるであろう」まで行わないと、トレーニングしたきになりません。

> ジジイのせいか、必ず出ます。

> 多分、「あ~~甘いトレーニンングしちまった…」と感じます。

 性格がトレーニングに現れているだけで、年齢条件ではない様に感じます。年齢条件ではそこ迄しないでしょう、、、。憧れます。



> 筋肉痛は気にしないのですが、間接周りが炎症を起こす手前みたいな感覚になるときがあります。
> そういう時は、軽い負荷で、軽く反動を付けてレップ回数を増やした種目を入れると、和らぐと言うか、回復するような感覚があります。

> ベンチプレスで追い込んで筋肉痛が出て、次のベンチの日の2日前くらいに軽い重量でダンベルベンチを入れたり、スクワットで大臀筋等に筋肉痛が出て、少し収まったところで、軽い重量でスミスマシンでハックスクワットを20~30入れたりすることがあります。
> 痛さと言うより、いい感じの張りを取り戻すみたいな感覚があります。

> あと、クリーン(といってもバーのみしかやりませんが)にも、そういう感覚があります。
> 加齢により間接周りの硬化を避けるためにも、これからは、こういった種目も入れようかな?なんて、感覚的に考えています。



 ここで最初の固さと関係があるのかもしれません。具体的なエビデンスは無いのですが、傾向としてそういう結果が現れるタイプの方が何人かおられます。

 しかし、いろいろなタイプの筋肉痛があるものですね。面白いです。
 ありがとうございます。
 

補足日時:2008/03/11 19:51
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納屋トレーニーバレーボーラー、トレ初めて3、4年してから筋肥大追求を放棄しておりますが、僭越ながらも回答させていただきます。



1、筋肉痛が有るときと無いときでは、肥大スピードなどは異なるように感じますか? 
A、感じます。というのも、回数、重量が増えると大抵筋肉痛が出ます。ですので、順調に肥大しているときは大抵筋肉痛が出ているときということになりますので。ですが、ブランク後、トレ内容の変更時(インターバル、回数、新種目の導入etc)、プライオやクイックに関してはその限りではありません。

3、筋肉痛は、何らかの目安にされていますか?
A、上記の通り、回数、重量が伸びると大抵筋肉痛が出ますので、でなかったときに栄養・休養・トレーニングを見直す目安にしています。

4、肉体的な限界値と思われる過去経験値のフルの負荷では、それを行うと筋肉痛は常に発生しますか。
A、発生します。その負荷をやる少し前の日にも行っているのであれば、でません。ということで、慣れるとでません。全く。

6、筋肉痛が出ないと気にされますか?
A、気にします。しかし、減量中は重量、回数の伸びが無く、殆ど筋肉痛が出ないため、気にしません。

7、その場合、筋肉痛を求める為に際限ない負荷増加になるのでしょうか。それとも種目を変えるなり各種刺激の変化を選ばれますか?
A、大事にしたい種目は負荷増加を求めます。他種目はあれこれやります。

8、暫く休んだ後の増加割合(実際には過去の最大寸迄へ戻る)スピードは、早い様にお感じでしょうか?
A、おととし事故で5ヶ月何もしませんでした。2ヶ月で戻りました。相当早いと思います。

9、その他創意工夫されている点や、お感じになるところ。
A、プライオは種目の習熟を意識するときと、筋肉痛をわざとださせるときというのを意識しています。

ここのところずっと、プライオやクイック系を大メインにすえてトレーニングしておりますので肥大系の記憶が・・・です、ピントのずれた回答ご容赦くださいませ。

この回答への補足

 supermm さん、こんにちわ。どうもありがとうございます。


>>1、筋肉痛が有るときと無いときでは、肥大スピードなどは異なるように感じますか? 
>A、感じます。というのも、回数、重量が増えると大抵筋肉痛が出ます。ですので、順調に肥大しているときは大抵筋肉痛が出ているときということになりますので。ですが、ブランク後、トレ内容の変更時(インターバル、回数、新種目の導入etc)、プライオやクイックに関してはその限りではありません。

 ブランク後、トレ内容の変更時(インターバル、回数、新種目の導入etc)、を別とすると、
 肥大を目的とするときと、プライオやクイックの、スピードやクイック&アジリティーなどで分かれるという事でよろしいでしょうか。



>>3、筋肉痛は、何らかの目安にされていますか?
>A、上記の通り、回数、重量が伸びると大抵筋肉痛が出ますので、でなかったときに栄養・休養・トレーニングを見直す目安にしています。

>>4、肉体的な限界値と思われる過去経験値のフルの負荷では、それを行うと筋肉痛は常に発生しますか。
>A、発生します。その負荷をやる少し前の日にも行っているのであれば、でません。ということで、慣れるとでません。全く。

 これらがセットになっている訳ですね。


>>6、筋肉痛が出ないと気にされますか?
>A、気にします。しかし、減量中は重量、回数の伸びが無く、殆ど筋肉痛が出ないため、気にしません。

 いさぎよい筋肉痛肯定派ですね。こういうのを待っていた人も多い様に思います(笑)。しかし色々あるもんですね。楽しいです。



>>7、その場合、筋肉痛を求める為に際限ない負荷増加になるのでしょうか。それとも種目を変えるなり各種刺激の変化を選ばれますか?
>A、大事にしたい種目は負荷増加を求めます。他種目はあれこれやります。

 了解です。



>>8、暫く休んだ後の増加割合(実際には過去の最大寸迄へ戻る)スピードは、早い様にお感じでしょうか?
>A、おととし事故で5ヶ月何もしませんでした。2ヶ月で戻りました。相当早いと思います。

 事故ですか、大変でしたね。やはりメモリー範囲迄は誰しも速いみたいですね。



>>9、その他創意工夫されている点や、お感じになるところ。
>A、プライオは種目の習熟を意識するときと、筋肉痛をわざとださせるときというのを意識しています。

1 の私の理解とは異なり、筋肉痛目的でプライオを使用するという事でしょうか。強度の強いプライオメトリックは効きますよね。



>ここのところずっと、プライオやクイック系を大メインにすえてトレーニングしておりますので肥大系の記憶が・・・です、ピントのずれた回答ご容赦くださいませ。

 ご存知の通り、バレーボールですと相手のフェイントに釣られない様に、静止状態からのジャンプが多くなり、大腿四頭筋の低速出力や筋パワーが他の競技に比べ高いというデータがあります。
 そして静止状態からの統合的な出力が重要と考えられます。
 このような競技特性にマッチさせるには、プライオメトリックスよりもクイック系のトレーニングの方が重要ではないかと、私たちトレーニング関係者は考えるのですが、直接の競技者のsupermm さんとしてはどうお感じになられますか? よろしければお教えください。
 

補足日時:2008/03/07 20:36
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お久しぶりです^^V  大変お世話になっております。


hisajpさんとは逆で初回答になります。

他の回答者の方より経験値は少ないと思いますが、hisajpさんと身長、体重なんかほぼ同じですのでデータの一つとして受け取ってください。(筋痛と身長、体重は関係ないかもしれませんが)笑


>1、筋肉痛が有るときと無いときでは肥大スピードなどは異なるように感じますか?

筋肉痛が有るときのほうが治まったときに調子いいですし、ハリもある感じですが、実際に筋肉痛無しと比べて目に見えて筋アップはしてないと思います。


>3、筋肉痛はなにかの目安にしていますか?

回復の目安にします。ちなみに、充分な中身のトレ後に充分な栄養、睡眠をとれば、自分としては不十分な場合と比べ、明らかに筋痛は軽減されていますし、調子もいいです。しかし、充分な練、食、休ができても筋痛が激しい時は次のレベルに達した感じがします。


>4、肉体的な限界と思われる過去経験値のフル負荷では常に筋肉痛が発生しますか?

使用負荷を上げた時に発生します。次回のワークアウトで同種目をするとやはり筋痛は出ますが、3~4回目になると同回数しかできないのに筋痛は出なかったりします。


>6、筋肉痛が出ないと気にしますか?

満足感が多少薄れてしまいますが、効果に開きはないように思いますので気にしないです。

>7、筋肉痛を求めるために際限ない負荷増加になるのでしょうか。それとも種目を変えるなり各種刺激の変化を選ばれますか?

私の場合は、筋サイズも出力も伸びてる間はワークアウトのルーティンは変えないので、際限ない負荷増加になってしまいます。RMがこなせてくると不完全燃焼になってしまうので・・


>8、暫く休んだ後の増加割合スピードは早いようにお感じでしょうか?


早いです。受験のため、泣く泣く2ヶ月近くサボりましたが、ワークアウト回数で言うと(全身を3~5日に一度)4回ぐらいで戻りました。
しかも、それ以降プラトーを脱却できちゃいました。目立つオーバートレ兆候はなかったのに不思議です 笑


>9、その他創意工夫されている点や、お感じになるところ


感じるのは、私の場合、サボると背中、三角筋、ハム、臀部に筋痛きます。私としては筋痛になると不快に感じる部分ばかりです。


一応、2ヶ月ちょいぐらいで4kgぐらい。57→61kg  体脂肪は8→9.3ぐらい。にしました。(水中測定ではなく、ただの体脂肪計ですが、つまんでみても贅肉感はあんまりないです)

出力の話してしまいますが、4kg増量でベンチプレス80から95kgになりました。


なんともまとまりませんが、18の若造なのでご容赦ください^^;

この回答への補足

 jamp16 さん、こんにちわ。春から先の場所は決まりました?

>>1、筋肉痛が有るときと無いときでは肥大スピードなどは異なるように感じますか?

>筋肉痛が有るときのほうが治まったときに調子いいですし、ハリもある感じですが、実際に筋肉痛無しと比べて目に見えて筋アップはしてないと思います。


 完全回復の一歩手前の状態かもしれませんね。
 例えば、前日のトレーニングの疲れが残っていたとしても、それを上回るパフォーマンス向上の名残りがあるときに、成績が良い事があります。身体が覚えている、反応するという感じです。
 こういう状態が上手いところでバランス取れているのかもしれませんね。この感覚は競技にも役立つので大事にしてください。



>>3、筋肉痛はなにかの目安にしていますか?

>回復の目安にします。ちなみに、充分な中身のトレ後に充分な栄養、睡眠をとれば、自分としては不十分な場合と比べ、明らかに筋痛は軽減されていますし、調子もいいです。しかし、充分な練、食、休ができても筋痛が激しい時は次のレベルに達した感じがします。

 筋肉痛が回復目安という事ですね。
 後半部分は、失礼ですがトレーニングのばらつきとか、そういうのもあるかもしれませんね。悪い意味ではなく、工夫のしがいがあると考えてください。
 若いうちの方が身体の感じるところが多いですから、身体感覚を大事に磨いてください。



>>4、肉体的な限界と思われる過去経験値のフル負荷では常に筋肉痛が発生しますか?

>使用負荷を上げた時に発生します。次回のワークアウトで同種目をするとやはり筋痛は出ますが、3~4回目になると同回数しかできないのに筋痛は出なかったりします。

 すぐに重量に慣れていっているのでしょうね。



>>7、筋肉痛を求めるために際限ない負荷増加になるのでしょうか。それとも種目を変えるなり各種刺激の変化を選ばれますか?

>私の場合は、筋サイズも出力も伸びてる間はワークアウトのルーティンは変えないので、際限ない負荷増加になってしまいます。RMがこなせてくると不完全燃焼になってしまうので・・

 そのとおりですね。目的が競技成績の向上ですから、伸びているうちは単純に考えましょう。




>>8、暫く休んだ後の増加割合スピードは早いようにお感じでしょうか?

>早いです。受験のため、泣く泣く2ヶ月近くサボりましたが、ワークアウト回数で言うと(全身を3~5日に一度)4回ぐらいで戻りました。
>しかも、それ以降プラトーを脱却できちゃいました。目立つオーバートレ兆候はなかったのに不思議です 笑

 後半部分は精神的な負担からの解放などもあるのでしょうね。オーバートレーニングの症状は若いうちは感じにくいのかもしれません。



>>9、その他創意工夫されている点や、お感じになるところ

>感じるのは、私の場合、サボると背中、三角筋、ハム、臀部に筋痛きます。私としては筋痛になると不快に感じる部分ばかりです。

 対重力筋は持続的筋使用が長くなりやすいので遅筋化や腱化する傾向にあります。これをそのまま仮説として当てはめると、身体の使いが多い部分の筋肉は緊張が継続するので遅筋化しやすいのかもしれません。
 そうすると筋肉痛が起こるのは遅筋部分?となるのでしょうかねえ。

 遅筋割合は人により異なり、また部位に因っても相当異なるので、その辺りで詰めると面白そうですね。
 一番遅筋が少ないのは、上腕三頭筋といわれます。対重力、持続出力がほとんど内勤だからです。
 ひらめ筋が、一番遅筋割合が多いと言われます。
 「背中、三角筋、ハム、臀部」は抗重力筋も考えられますが、該当しないのもありますね。上記仮説は無かった事に、、、。



>一応、2ヶ月ちょいぐらいで4kgぐらい。57→61kg  体脂肪は8→9.3ぐらい。にしました。(水中測定ではなく、ただの体脂肪計ですが、つまんでみても贅肉感はあんまりないです)

>出力の話してしまいますが、4kg増量でベンチプレス80から95kgになりました。

 いいですね。いいあんばいです。
 もうちょっと肉増やすと、障害走や近代五種競技とか、そういうのも面白そうですね。日本だと射撃の練習が難しいのでポピュラーにはなりにくいのが残念ですね。



>なんともまとまりませんが、18の若造なのでご容赦ください^^;

 ありがとうございました。心技体ともに向上させてください。応援しています。
 

補足日時:2008/03/07 20:17
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