パンクについて教えて下さい。

Question

先日、パンク魔にあいました。
横ではなく、走行面をアイスピックのような物で刺されているね、
とディーラーに言われました。
走行面の所を刺す、ということは簡単な事なのでしょうか？
もし私がパンク魔なら、簡単な横をブスっと刺すと思うのですが・・。

横に刺した場合、すぐに抜ける、と聞いたことがありますが、
走行面を刺した場合、空気はすぐに抜けないものでしょうか？

朝気付いた時に、タイヤの下はぺちゃんこになっていて、上の方は
ＤＵＮＬＯＰ、という文字が見えるくらいでした。

文章が支離滅裂ですみません・・。
かなり動揺しておりまして、アドバイス頂ければ幸いです。

inu2 · Accepted Answer

側面は、小さなでこぼこを吸収して乗り心地をよくするために、やわらかくて柔軟性を持たせていますので、アイスピックだけあれば、簡単に穴を開けることは可能です、ナイフなどでも力いっぱい押し付ければ簡単に裂けます
小さな穴でも やわらかいゴムですので、空気が抜け始めると穴押し広げながら空気が抜けてます
釘などが刺さった状態でも、釘と穴の隙間から空気がどんどん抜けてゆきますので、刺さった瞬間に音を立てながら空気が抜けてゆき、ぺちゃんこになります。


しかし、走行面は 地面と接触しますので、簡単に穴があいてしまっては困りますので、丈夫に作ってあり、タイヤの中には細いワイヤーを複雑に編込んだものが入っていますので、アイスピックで穴を開けるには相当の力で押し付けなくてはなりません。
また、小さな穴だと側面よりも広がりにくいので空気の抜ける速度もゆっくりになります。
釘などが刺さったままの場合は、釘が栓の役目をして空気が抜けない状態になります。
車に装着している状態だと車の下を覗き込むような格好で力いっぱい刺すのは、かなり困難ですので、ハンマーなどの道具も必要になってくるかと思います。


つまり、側面であれば簡単なのにもかかわらず、走行面に対して穴を開けていることを考えると、出発する時には気が付かせないで、走行中にゆっくりと空気を抜けさせて、出先で立ち往生させる
ということを目的にしているのではないかと思われます
駐車場でタイヤがぺちゃんこになっていれば、別の方法で移動するでしょうけど、出先でタイヤがぺちゃんこになったとしたら、かなり面倒ですよね
たぶん、そういった狙いがあるのかと思います。



走行面の穴は修理可能です。
ガソリンスタンドでもやってくれます
お店にもよりますが、2000円～3000円くらいかな
側面の場合は、タイヤ交換しなければなりません。
修理という意味では走行面のほうが安上がりだったともいえます。

ahohdori · Answer

釘を踏んづけた場合は、釘は抜け落ちずに刺さったままの状態ですから空気も抜けません。
サイドを刺した場合は、「プシュー」という大きな音がして一気に抜けてしまいますので、静かに空気を抜かせてやりたいという、タイヤの弱点を知り尽くした者の犯行でしょう。
一気にエアーが抜けることは、空気銃のような効果があり自分に対して危険でもあります。
トレッド部分なら、大きな音も立てずにしずかに抜けて行きます。

hettson32 · Answer

何故「刺されている」と解ったのかが少しぎもんです。「走行中に、刺さって抜けた」感じとは全く違うので解ったのでしょうか？？
サイドウォールにせよ、走行面にせよ、極端に言えば、アイスピックとハンマーがあれば誰でも刺せますよね。また、走行面であれば、若干空気が抜けにくいので、イタズラだとすれば巧妙ですね。走行中にだんだんと抜けていくって考えてかも。走行面の穴からのエアー洩れは、抜けにくい構造になっていますので。

パンクについて教えて下さい。

釘を踏んづけた場合は、釘は抜け落ちずに刺さったままの状態ですから空気も抜けません。

何故「刺されている」と解ったのかが少しぎもんです。

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