天使と悪魔選手権

こんにちは。
南側の1階上にベランダが乗っているタイプの家を見かけます。
そういう家は軒がないのですが、夏場の日差しは暑くないのでしょうか?

実際に住んでいる方のご意見が聞きたいです。

また、夏の日差しを遮るためにしている工夫なども合わせて教えてください。
外によしずや簾を設置して日よけにしているお宅も多いですが、どのように設置しているのでしょうか?
建築中の外壁によしずを引っ掛けるような杭(?)をつけてもらったほうが良いのでしょうか?
それとも後からでもそういったものを外壁に設置することはできますか?
また、ああいったものは雨に濡れても大丈夫ですか?
素材からするとカビが生えたりしないかが心配です。

A 回答 (1件)

そういう家に住んでいる建築士です。


そうですね。ベランダというより
単純にヒサシがないという事ですよね。

どっちが暑いかと言えば、ヒサシがない家です。
日本の家は、そういうの理由で、軒が深いという家の
造りでしたから。

ただ、基本、空調がリーズナブルになって頃から
そういう方向性は、容認されている感じになりました。

昔は、2階の窓には、全て小さいヒサシがついてたんですよね。
今は、そんな家、珍しいですよね。
なので、日差し対策は、あった方が断然いいですね。

よしずや簾を設置する場合は、基本、金物設置ですね。
後からでも、いいですし、工事中に設置してもいいですね。
検討するとなるとよしずや簾の寸法ですかね。
合わして設置するのがベストですが。基本だいたい、
同じようなもんでのです。多少下地の問題があるので
工事中がベストです。やっぱり、工事のプロがいらっしゃる
ので、その時がいいでしょう。
雨漏りのレベルにはなりませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際に住んでいらっしゃる方でプロの方からのアドバイスは大変参考になります。
やはりよしずや簾を設置するためのものは工事中にお願いしてつけてもらうのが良いようですね。
サイズ等を確認して、工務店に相談してみます。
よしずがあるだけで全然違うとも聞きますので・・・その方向で検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/11 08:47

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