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少し前に「どんだけサービス残業していると思っているんですか?」
と橋下知事に食い下がっている作業服姿の女性がおりましたが、

役所の職員なんて有給を使い果たしたら、親戚に不幸があったとかにしてズル休みしたり、
また仕事中抜け出してパチンコをしていたとか
記事やニュースで見ましたが(京都だったかな)
余程暇なら納得できるのですが、残業するほど忙しいのでしょうか?
また、サービス残業ってどの位しているのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

サービス残業してる、してると言っても実感がわかないでしょうから、うちの市役所であった実例をひとつ。



ごみの分別方法が変わるとき、その指導のため、朝の超勤がありました。時間は7:00~8:30の1時間半が2週間でした。

ただし、うちの市役所では係長は2時間以上残業しないと手当てがつきません。ほとんどの係長が狩り出されていました。
一般職員もボランティア名目でやらされましたが。

まあ、あまり苦情を聞かなかったのが不思議といえば不思議で、みんなやる気があったのか、あきらめだったのか・・・

こんな感じです。
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はっきり言うと、サービス残業の温床です。


これは、一つには人件費の予算額も
年間で決まっていますから、この総額を
上回ることができないので、時間外も一定額までに
制限されるのが当たり前のように起こり得ます。
現実に、繁忙期になると、当たり前のように
20時、21時までということはありますし、
24時頃までというのもはざらにあることです。
ですけど、時間外手当の総枠も
ある程度決まっていますから、その枠以上は
サービスにせざるを得ません。
公務員の仕事は規律にしたがっているという
前提にたっていると、思われているので、
監督署の監査が入りにくい事情もあるようで、
わりと表に出にくいようなんですね。
それと、地方の場合確かに
長期休暇をとったり、ずる休みっぽいことをしたりする
一部職員はいます。でも、それはよほど暇で仕事がない
からではないんですよね。
では、その仕事はいつ誰がやるの?
というと、こうした一部職員ではない誰かが、
時間外を使っても業務をこなさないといけないんです。
ですから、みんながきちんと勤務してくれれば
発生するはずのない、無駄な時間外業務も
一方ではあるわけです。
こんな無駄な時間外勤務に普通の企業なら手当なんて
出せないですよね。これも一つの役所のジレンマなのかも
しれないですね。
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ま、サービス残業のお金が出なくても諸手当てとか互助会が出るので楽なんですけどね。



休日出勤した人間に休日出勤手当てが出るのですが、出勤していない人と格差ができるから、出て居ない人にそれを補助する手当てが出る、ってのがお役所らしいでしょ(^_^;
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当然のようにしているでしょうね。


私のところでは、1日1時間程度ではまず超過勤務として整理しません。そのうえ、単純な作業では何時間超過勤務しようとサービスです。
はじめて、何らかの理由で人と会う必要があったり、最終退庁するときだけ超過勤務として整理します。それだけでも手当は1万から2万円になります。
すべての超過勤務を手当に換算するとこの何倍も貰わなければならなくなります。
これは本庁だけではなく、出先でも同じです。
公務員の給与は予算の範囲で支給されますので、結局は例年と比較されます。何も理由が無いのにかかわらず、例年よりも手当額が多いと無能とされますのでどうしても多くできません。
それでいて、人員はどんどん削られ、本来の仕事は多くなっています。
人事関係部署ではどうしてもサービス残業は無かったことにしたいですので本当のことは言いません。
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県庁いってる知人がいますが、やはり多少なりともあるようです



「どんだけサービス残業していると思っているんですか?」
と言っていた女性はしてないそうですけど
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 資料閲覧のため国の出先機関に行く相談をしていたら、定時の1時間後位までいても大丈夫と言われました。

実際行く日の随分前だったのですが、普段からそんな時間に誰も帰らないからその日も当然当たり前に残業しているだろう、という事らしいです。残業代は総枠が決まっていて、どんなに残業しても3万ぐらいしかでないですから、この時点でサービス残業が少し入ってきます。

 まあ、出先機関ならサービス残業といっても数時間/日ですが、本庁の霞ヶ関は不夜城でサービス残業の温床です。官僚やっていた人とあれこれ話した事があるのですが、3時頃帰宅でマスコミ関係とタクシーを取り合いしたとか(但し、余り遅くなりすぎたらタクシー禁止で始発待ちだとか)、あらたな法案整備のために3ヶ月ほど睡眠2~3時間の時があたっとか、そんな話がごろごろ出てきました。給料安い分銀行エリート(一昔前の)より若干楽とかいう話ですが(これ以上働かされたら睡眠とれなくなる・・・って感じですが、官僚の場合は若干暇な季節があり、民間の場合はそれがないということらしいです)。

 マスコミの報道を見ていると、公務員はサボりまくれるようなイメージを受けますが、あれは一般の行政職とは別の現業に関係する職、しかも色々な事情で問題のある人を雇わざるを得ない特殊な部署の話で、一般の行政職ではありえないので念のため。本来なら、公務員叩きに使うべきではなく、そういった特殊な部署の健全化を訴える為に使うべき話かと思います。
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 配属先によってかなりの差があります。


 本庁勤務と出先機関勤務では雲泥の差です。
 有給休暇を使い果たして,親戚が亡くなったと嘘をついて喪休を取得した問題職員の多くは,出先機関勤務の現業職員がほとんどです。
 橋本知事が30歳以下の職員を集めて行った朝礼には,本庁勤務の職員ですから,サービス残業も当然しているでしょう。
 大阪府職員の残業時間の上限は知りませんが,月100時間残業しても,月40時間分しか残業手当が貰えない(=60時間はサービス残業)ということがあるのかも知れません。
 公務員の残業手当は,やったらやっただけ貰えるのではなく,予算の範囲内で貰えるということになっています。各課ごとに割り振られ,その予算枠を超えた分はいくら残業しても残業手当が貰えませんから,本庁の職員であれば,申告しても残業手当が貰えないということは当然あります。
 しかしながら,サービス残業をしている職員というのは,全体から見れば少数です。中枢の課以外の職員のサービス残業は少ないと思われます。
 
 ですが,「サービス残業は当たり前」なんて考えを公言する雇用者(知事)は困りものです。自ら,労働基準法を遵守しないと言っているのと同じですから。
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質問者様のイメージが「ごく一部」ですよ。


大体、不祥事で問題になるのはほとんどが通常の採用じゃない人たち。
大部分の人はサービス残業の嵐です。残業が多いと議員から突っ込みが入るので「一定以上の残業は存在しないこと」にされています。
深夜残業して電車で帰れなくとも「深夜残業など存在しない」ため、深夜手当てはおろか、タクシー代も宿泊代も一切出ません。

友人の国家公務員はタクシー代の支給を受けてますが、それも毎日毎日2時3時、泊まりも当たり前の狂った就業状態のたまものです。しかもなぜか深夜勤務手当ては出てない・・・。終電で帰れないからタクシー代出てるのに手当てが出てないってオカシイんですが。

市役所の窓口じゃなくて、上階のキャリアの仕事ぶりみてやってください。
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連れ合いが地方公務委員です。


勤務先ではそれ程でもなくても、持ち帰りの仕事は山ほどあります。
睡眠時間は平均すれば3時間、家で仕事している時間4時間以上
自分一人で処理できず、家族に手伝ってもらい処理しています。
持ち帰りせずに処理しようとすると職場で寝泊まりしなければ、処理しきれないでしょう。

職種や配属先にもよると思います。
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 バイトで入ってる人はほとんどサービス残業ですね



公務員が働かない分、働かされてます、給料が決まってて変えられないから必然的にサービス残業に、なると。
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