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ダウンスイングからフォローにかけて左足の爪先が目標方向に動いてしまいます。左足に体重が乗っていないからなのか?わかりません。
意識して動かさないようにすると右足が反動で戻る感じで
フォローまで体が回りません。
それが原因なのか解りませんが、右肩がインパクトで落ちてしまい
右方向に流れるボールが出てしまいます。
1年以上悩み続けてるので解決策を教えてください。
色々試しましたが、どれも次回まで続きません。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

たぶん、つま先立ちしたままスイングしていませんか。


もしくは、常につま先体重ではないでしょうか。
バックでは右足の土踏まず,フォローでは左足の土踏まずに体重が乗ればフォローで左足のつま先が目標方向に向くことはありません。
慣れないうちは極端に踵体重にして引っかけが出るようになれば徐々に土踏まずに体重を移していきます。
そうすれば、フォローで身体が回るようになります。

>それが原因なのか解りませんが、右肩がインパクトで落ちてしまい
これは、所謂ギッタンバッタ状態ではないでしょうか。
要はバックとフォローで上がりインパクトで下がる。
この上下運動も土踏まず体重にしバック,フォローの体勢が安定すれば、直ると思います。
お試しあれ。
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この回答へのお礼

土踏まず体重を意識しています。
有難うございます

お礼日時:2008/03/19 14:31

私も以前はその症状でしたが、現在は直りました。


その経験からお話します。

>左足の爪先が目標方向に動いてしまいます。
かかとを支点につま先が目標方向に動くのでしょうか?
でしたらかかと体重が原因です。

拇指球(足親指と土踏まずの間の膨らみ)あたりに体重が
のっていればつま先はそれほど動きません。

ダウンスイングで上体の浮き上がりが早くないですか?
前傾角度をインパクトまで保つくらいの意識でいいと思います。
アドレスから拇指球に体重がのっていることが重要です。
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この回答へのお礼

確かに踵を支点に左に向く感じです。
貴重な経験のアドバイスありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/03/19 14:27

体重移動が出来ていない。

いわゆる明治の大砲状態ではないでしょうか。
インパクト時はアドレス状態に戻ると言われますが、ほとんどはすでに右足を蹴って左足に体重が移動始めています。
体の向きがアドレス状態の時に、すでに左足に体重の移動が有ればつま先を左に向けることは出来ないでしょう。
その状態でフォロースルまで身体を回せば、左足外側に体重が乗り右足はつま先立ちで歩き始めるような状態に成るはずです。
でも・・・余り極端だと左足首を痛めそうになりますね。
テークバック時に左足かかとをわずかに内側に引いておけば、インパクト時に少しかかとが内側に入って、フォロースルまで楽に身体を回せます。
その様な体重移動を心がけ、腰が左側に流れなければ、右肩がインパクトで落ちることも無くなるでしょう。
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この回答へのお礼

細かく説明していただきありがとうございます。
ご指摘の点を注意してみます

お礼日時:2008/03/19 14:22

右足を軸に体を回転させると左足つま先が目標方向に向き、スイングプレーンはカット軌道になりますので、右に重心が残ったままダウンスイングをされているのだと思います。


重心が右に残る原因は、おそらく上半身の力みによる物だと思います。
上半身に力みが有る為に、下半身がスムーズに動かないのではないでしょうか。
対策は、下半身主導のスイングを心掛ける事です。
テイクバック後、右ひざを目標方向に送り出すことをきっかけに、上体の左サイドでボールを目標方向に払い打つ意識をされると、下半身主導で力みの無いスイングが出来ると思います。
右足で蹴る意識をすると、下半身の力みや、右足により体重が乗り逆効果です。
右ひざを目標方向に送り出す事で、自然に腰が回り重心移動が可能になります。
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この回答へのお礼

最近まで取り組んでた内容でした。
自分は体が流れてると思い右足の軸でターンしたり
インパクトまでを右足の蹴りで振り遅れを
なくそうとしていました。
バックスイングではこうだ!とかダウンスイングではこうだ!
とか色々考え過ぎて上半身に力みが入っていたのかも知れません。
有難うござうました。

お礼日時:2008/03/20 02:42

アドレスをする時


両方の膝を絞るようにすると
体重は両足親指の付け根にかかるのが一般的です
この形が崩れなければ左足が目標に向いてしまうことはありません

また、膝はインパクト時は軽く曲がっているのがいいので
膝が伸びてしまうと、重心位置が高くなり
ちょっとした力が加わると下半身が動きます
曲がった膝はインパクトからフォローにかけて伸びていきます
(決してインパクト以前に伸ばさないよう)

どっしりと腰を落ち着けたスイングが出来るよう
スイングに気をつけてみてください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

フォローで膝が伸びる形が取りたいのですが。
どうしても、膝が曲ったままフォローをむかえてしまいます。

お礼日時:2008/03/20 02:35

私も経験あります。


そこで思うところが・・・

スエーではないでしょうか?
フォロー→フィニッシュの過程で、左サイドでふんばる意識がないと、腰の回転につられて、(てか私の場合は体の開きが早いのですが・・・)フィニッシュでつま先が前向いてる格好です・・・

>意識して動かさないようにすると右足が反動で戻る感じで
フォローまで体が回りません。

一度試してほしいのですが、今のスイングリズム通りで、トップで右股関節に乗ってる力を、直線的に左足の小指側(外側)にぶつける感じでスイングしてみて下さい。
他の方がおっしゃる通り、「左足の拇指球」に乗せていくのがベストなのですが、私の場合、拇指球をイメージすると、質問者様と同じように、体重移動が止まってしまいます・・・
一度、小指側で壁を作るイメージで試してみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ダウンから左に流れてると思い
意識して左サイドに壁を作るうち方
やってみましたが、意識するとフォローまで
もっていけなかったです。
でも参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/20 02:32

>ダウンスイングからフォローにかけて左足の爪先が目標方向に動いてしまいます。

左足に体重が乗っていないからなのか?

左足に体重が乗っていないと、いわゆる明治の大砲スタイルになります。またインパクト時に左足拇指球側が地面と接するのも同じように体重移動がない証拠です。

テークバックからダウンスウィング開始までのことはこの際はさておいて、ダウンスウィング開始後からインパクト、フォロースルーにかけての体重の移動方向が問題となります。

インサイドアウトを意識しすぎると、体重の移動方向は左足の小指の付け根付近に向かうために爪先立ったり、左踵が浮き上がり気味になり小指を中心として踵が回転し結果的には爪先が目標方向になります。

逆に、アウトサイドインのスウィングプレーンの場合はどうしても体重の移動方向は左足踵方向となりますので、踵重心のときと同じように爪先が上がりながら目標方向に回転します。
また左足への体重の移動がない場合でも明治の大砲となりこれも左小指側を浮かせ易くなります。

あなたの場合は、たぶん後者です。
ダウンスウィング開始直後は体の回転を考えるより、体重の移動を考え、その方向はもう少し小指側(前方)に行くように意識しながら打ってみてください。左足の左側で小指付け根と踵双方で体重を受け止めれるようになれば良いのです。
ダウンスウィング開始直後に右足の蹴りで腰を左に動かせば体重の移動がスムースになり、クラブも自然と下に振り下ろされ、インサイドアウト、若しくはインサイドインの軌道を取りやすくなります。体重の移動方向も意識できますので調節がききます。
打ち急ぎや手打ち、明治の大砲などは、体重の移動より体の回転を優先的に考えている結果なのです。

一度試してみてください。

>1年以上悩み続けてる
大変ですね。
どうしても、このやり方が不自然に感じるようでしたら、テークバックの軌道も考慮する必要が出てくるかもしれません。そうなると全面的なスウィングの改造となりますので覚悟が要ります。
でも、ダウンスウィング開始時にクラブを振り下ろそうとしなくても腰の移動で自然にクラブは振り下ろされるものなのだと意識してみるなど、ちょっとしたことで劇的に変われることもあります。固定観念にとらわれずにいろいろ試してみてください。
案ずるより易しかもしれません。頑張ってください。
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