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個人で店をしてるのですが、最近、法人について考えております。
しかし、妻と二人でしてるような小さな店は法人にしない方がいいのでしょうか?
法人にするメリットデメッリトを知りたいです。

僕としては老後も考え厚生年金のことが気になっております。法人にすれば僕も厚生年金にすることが出来ると聞いたので。

A 回答 (3件)

個人事業で沢山の税金を払ったり、消費税等の納税義務者になってる場合は法人成りをお勧めします。

法人になる目安としては900万円以上と考えた方がいいでしょう。

これは個人事業でいう「店主貸(個人事業とは別に個人で使ったお金)」分を役員報酬という形で経費にする事が出来るからです。
この場合は確定申告ではなく年末調整で所得税を納税する事になりますので会社から出た「役員報酬」から「給与所得控除後の金額」を差し引いた分だけ税金が少なくなるなどのメリットもあります。
他にも対外的な面で取引先への信用が増すというメリットもあります。事業内容によっては個人とは取引をしない業者も多くあります。

反対に法人のデメリットとしては会社が赤字であっても法人県民税や法人市民税の均等割(7万円)を払わなくてはならないという事です。
消費税も赤字であっても、消費税の計算の仕方や赤字の金額の大小によっては納める必要があります。
個人の場合は接待費は全額損金参入ですが、法人の場合(資本金1億円以下の場合)は10%は経費として認められないので、税金の掛かる所得金額の対象となります。
法人になることで事務手続きや事務処理の増加といったことがあげられます。

業種によっては変わってくるので、起業に詳しい税理士などもいますので、相談されるといいでしょう。
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この回答へのお礼

7万ですか もう少し稼げるようになってからですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/19 13:01

メリット


法人で資金的なメリットを享受できるのは、最低でも1千万円超の事業所得がある個人事業者。

デメッリト
社会保険への加入が強制されます、従業員のいない(社長の)1人会社でも加入義務がありますし、赤字でも納税義務があり最低7万円の住民税の納税が必要、商業登記が必要で会社設立時はもちろん、本店移転、役員変更、増資等の場合は、その都度、登記が必要、決算と税務申告が複雑かつ専門的、会計帳簿は青色申告特別控除(65万円控除)の適用を受けておられる個人事業者であれば、何とか自力で作成できるでしょう。しかし、自力で決算を組んで、法人税等の申告書を作成することは、かなりの専門知識を必要とします。多くの場合、税理士等の専門家に依頼することになるでしょう。その際には、報酬が必要です。
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この回答へのお礼

勉強になりました。 ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 13:02

消費税を納めないレベルの売上げであれば


法人にするメリットは無いでしょう
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この回答へのお礼

なるほど うちはまだだめですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/19 13:00

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