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素朴な疑問ですが・・・。
トルコンってどういうモノ(役割)ですか?また、AT車にしか付いてないですよね。その理由はなんですか?

A 回答 (14件中11~14件)

トルコンとはAT(オーとマチック)そのものをさします。



なぜ、ATをトルコンと呼ぶのかというと、エンジンの出力軸トルクの
変化に応じてギヤ比を変更するからです。用はトルクコンバーターなのです。

ちなみに、MTはギヤ同士の噛み合わせで変速を行なっています。F1なんかの
中継で「ギヤボックスのトラブルです。」って言ってるのがミッションなんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
F1なんかはセミAT(?)とかと言われたりもしているようですが、あれもトルクコンバーターがついている、ということなんでしょうか?「ギヤボックストラブル」ってクラッチが焼きついたとか、ギヤ歯がとんだとか、そーいうのを想像していました(^^ゞ

お礼日時:2002/10/23 11:12

こんにちは。


トルコンとは、トルクコンバーターの略です。
マニュアル車はエンジンと車輪がクラッチを介して直結されているので、車を停止させるときには、クラッチで車輪とエンジンを切り離さなければ、エンジンが止まってしまいます。でも、オートマ車は、エンジンのトルクは、直接ではなく「トルクコンバーター」と呼ばれる装置を介して車輪に伝えられているので、車輪がまわっていなくてもエンジンを止めなくてもいいのです。
 それはトルクコンバーターという装置は、小さな容器の中に、先端に羽根のついた軸を向かい合わせにして、その間をオイルで満たし、片方の軸(エンジン側)が回転するとそのオイルが攪拌されることによって、回転力を反対側の軸(車輪側)に伝えるという方法をとっているので、クラッチのようにエンジンと車輪ががっちりとつながっているわけではないからなのです。
 これ、教習所では、向かい合っている扇風機で説明されてますので、教習本にも出ていると思いますよ。
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この回答へのお礼

具体的な回答ありがとうございます。
さすがに学科教習用テキストは手元に無いもので・・・(^^ゞ ということは、停車時は車輪側の羽根は回っていないということでいいんでしょうか?もしそうだとした場合、羽根は痛まないんでしょうか?質問になり申し訳ありませんm(__)m

お礼日時:2002/10/23 11:06

トルコン・・・トルクコンバータ



簡単に言うと、AT車のエンジンの回転を駆動輪に伝える部品。
2台の扇風機を向かい合わせに立たせ、片方のスイッチを入れて回転させると、
スイッチを入れていない方の扇風機も回りますよね。
これを、空気の流れでなくて、油圧を使うのがトルコンの仕組みです。

MT車は、歯車を使って直接つなげるので、トルコンは不要です。
(その代わり、ギアチェンジの時にはクラッチが要るのです。)

学科教習のテキストに載っていると思いますので、
まだ手元に残っていたら確認してみてください。
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この回答へのお礼

わかりやすい例え付の回答ありがとうございます。
さすがに学科教習用テキストは手元に無いので・・・(^^ゞ ということは、トルクコンバーターはATミッション(?)自体に組み込まれている、と考えていいんですかね。MT車のクラッチと同じと考えた方がいいんでしょうか。

お礼日時:2002/10/23 10:56

省略形をふるスペルに直してね


とるこん=トルクコントローラ
それでトルクとコントローラで調べてみてね
いろんなこと分かるよ
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます。
さっそく調べてみます(^o^)丿

お礼日時:2002/10/23 10:56

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