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今回、亀田興毅が勝ったことはいいのですが、その前に疑問に思うことがあります。
亀田がフライ級のチャンピオンで、相手がL・フライ級の選手ということです。 体重はフライ級に双方ともなっていました。
疑問は何故フライ級の選手を対戦相手に選ばないで、L・フライ級の選手をフライ級の体重にして試合をしたか、なのです。

ボクシングは素人で分かりませんが、BSのボクシングは楽しんでみています。
亀田の試合も、前回の蓑虫のような内容よりは良いとは思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 こんにちは。


階級を飛び越えて試合を組む事は良くある事ですので問題はありません。
ただ、今回の相手はとても小さく弱弱しく見えたので、とてもフライ級の
体重があったとは思えませんでした。
 またここ数年の戦績をみても分かるように、なんでこいつが世界ランキン
グに入っているのか理解できないし、実際余りにもパンチ力が無さすぎ
て、見ていても緊迫感ゼロのつまらない試合だったと思いました。
 本当の世界ランカー同士の試合というものは、一瞬の油断が命取りと
なるくらい緊迫するものなのに、相変わらず亀田の試合は
なんの緊張感も無い出来レースにしか見えないのでありました・・・
 やはり日本人と早急に試合を組まないと、亀田の評価は下がる一方
かもしれません。

参考URL:http://www.boxrec.com/list_bouts.php?human_id=14 …
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私の住む地方では放送がなかったのでニュース映像しか見てませんが、相手弱そうですね。


1階級差なら契約体重で戦うことはよくあるので問題ありませんが、亀田の対戦相手はランキング不相応なことが多いので、そっちの方が問題だと思います。
世界ランキングを作る人たちはその道の専門家ではありますが、どうしても視点が中量級以上の選手に偏りがちなので、軽量級には不可解なランカーが結構存在します。
いわゆる「おいしい相手」として、日本ランカーが日本タイトルや東洋太平洋のタイトルを取らずに世界ランク入りを狙う際の格好のターゲットとなることが多いのですが、亀田家の場合は試合に箔をつけるためにマッチメークしており、そういう素人目にわからない姑息な手段で強さの幻想をつくっているところもボクシングファンに嫌われる一因となっています。
強くても弱くてもいいので実力のはっきりした相手と戦ってほしいと思います。
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1階級の差であれば大して珍しい事ではありません。


国内において自分の階級を越える事は余り無い(時々あります)のですが、世界ランカーの場合には上下の階級も含めてタイトルマッチへ向けて一番得な相手を探します。
彼自身もLフライでチャンピオンになっているのはご存知の通りです。
今回の場合には、既にLフライ級のベルトを返上した亀田からすればLフライ級でやる意味はありませんので、フライ級で戦える選手の中でスケジュールが合い、それなりに強いけど勝てそうな相手を探した結果でしょう。
もちろん1位である亀田はタイトルマッチも可能なのですが、チャンピオン側のスケジュール、彼自身のブランクなどを考えて今回のマッチメイクになったのだろうと思われます。

何にしても、以前のかませ犬ボクサーとは異なりますので、特に問題視する様な事は無いかと思います。
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