限定しりとり

先日自転車との接触事故を起こしてしまいました。
相手は(建設作業員)こちらは(自営業)
道路の角で出会い頭に接触。相手は自転車ごと倒れました。そのときのスピードは最徐行程度(2~3キロ)。
相手側も安全確認をしていなかったということで、当初相手側から「示談でかまわない」ということでしたが、後のことも考え警察に来てもらい「人身事故処理」にしてもらいました。

処理後、相手側から「仕事休養期間中、現場作業のため自分が休んでしまうとその部下も仕事ができなくなってしまうそうで、部下の日当(10人程度)も一緒に支払ってもらうので請求します」ということを言われました。

当人分の支払いはもちろん保険でまかなえると思うのです。しかし、その部下の分までの日当を支払する義務は発生するのでしょうか?

相手側から「●●会」という(一見、893を匂わせる)名刺を見せられビビっています。どうしたらいいのでしょうか? 皆様のご指南をお願いいたします。

A 回答 (2件)

警察に人身事故としてきちんと処理されたのは正解です。

しかし、警察は民事不介入なので、当事者もしくは保険加入されてれば保険屋を通じて対応することになります。

請求するのは自由ですが、保険屋がそれを賠償することはないと思います。
あなたは、賠償関係には一切関わらない、毅然とした対応が必要です。
保険屋から思い通りの賠償が得られないとわかると、恐らくあなたに直接連絡 請求する可能性がありますが、このとき賠償についてはすべて保険屋に任せてる、保険屋がきちんと対応処理するはずで、それ以上のことはできないということを、明言することです。
期待を持たせる回答は一切しない、相手の要求に対し、保険屋に伝えるなど請負回答するようなことはしない。
要は、相手が直接保険屋と交渉させるような対応することです。
請負回答すると賠償問題に、厭が応でも、あなたが巻き込まれてしまいます。それが相手の狙いの場合もあります。
直接保険屋と交渉させることが大事な点です。

恫喝、強要の類があれば、すべて担当保険屋に報告 最悪、保険屋はあなたから委任状を書いて貰い弁護士対応に切り替えることもあります。
兎にも角にも、保険屋に丸投げ 賠償問題に関わらない、巻き込まれないようにすることです。
相手から直接連絡してきた場合、その都度、担当者にきちんと伝えて保険屋に対応をお願いしていきましょう。
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保険会社に任せれば良いです。


直接何か言われても、何も返事をしないで、保険会社から連絡させますという対応で問題ありません。
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