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 国際会議(於東京)において、次のことを発表した。

と書いてあったら「於東京」はどのように読むのでしょうか? よろしくお願いします

A 回答 (7件)

「おける」です。

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「於」の読み方は


〔音読み〕オ 
〔訓読み〕おいて・おける
です。
「国際会議(於東京)において」は、東京において開かれた国際会議において」という意味です。
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東京-にて-と読みます。

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私は、『おいて』だと思いましたが。

。『おける』・・と書かれた方もいらっしゃって正確なものがどれなのかは私も是非勉強になりますので教えて戴きたいですね
参考までにGOO の中の国語辞典で調べてみたURLを下記に添付してみました。
~においてで出てきましたのでフリガナも足りないので無理に読むのかもしれませんね。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-more_prin …
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さて、回答になるのかどうか……



「おきて」が本当なんですけどね。
転じて、「おいて」。
"本当"というと語弊があるので少し解説でも。

どうでしょう?
中学・高校時代に漢文、やりませんでしたか?
「於」は漢文訓読で用いられ、送り仮名をともなって「於て」になりました。
そして、「おきて」が変化して「おいて」になったんです。

ですので、現在では「おいて」が主流。
読むときには、「~に」を補って読むことになります。

余談ですが、IME2000では「おいて」で変換すると「於」が出てきますよ。

この回答への補足

「於」を先に読まずに「東京において」と読むのですね。
ありがとうございました。

補足日時:2001/02/10 20:38
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nakkie7さんへの補足です。


〔音読み〕オ 
〔訓読み〕おいて・おける
は、広辞苑に載っています。
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やはり「(に)おいて」が妥当でしょう。

つまり返り点と送りがなを補って読むわけです。
漢文では,場所を示す場合は通常「(に)おいて」と読まれます。「(に)おける」というと,もう少し抽象的というか,「於○○」で場面や概念を○○に限定するような場合に用いられると思いますが,どうでしょうか。
通じるという点ではもちろん「東京における国際会議」でも通じるでしょうし,読んだときの流れはスムースですが,漢文の読み方をふまえるのであれば「国際会議,かっこ,東京において,かっことじ,において」でしょう。
「において」がダブってみっともないというのであれば,いっそのこと意訳して「東京での国際会議において」で良いのでは。

同様の例として,工事現場などの表示に「工事期間 自○月○日 至○月○日」と書かれていることがあります。これもきちんと漢文式に訓読すれば「~自(よ)リ~ニ至(いた)ル」となります。
ただ,自分がその看板を指差して隣の人に説明する場合は,意訳して「工事期間は~から~まで」と読んでしまうと思います。英語のetc. をand so on と読むようなものでしょうか。

また,地図や道路標識などで「至東京」とあった場合,これも漢文なら当然「東京ニ至ル」ですが,こちらは逆に,つい「至る東京」と読んでしまいます。
自分の頭の中では「至るどこそこ」で一種の決まり文句になっているからなのですが,正しい読み方はと聞かれたらやはり「東京に至る」と答えるのがよいのでしょうね。
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