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学校生活の中で、授業中は寝てばかりで、宿題もろくに出さず、ノート取りは半分寝つつ、ちょっとトビトビだったり、文字ならぬ文字が並んでいるページがあったり……そんな子がいたとします。
とにかく勉強にやる気がないというか、めんどくさがりというか、その少年(少女)的にはウケねらいということもあるのかもしれませんが、そんな少年(少女)が、校内の定期テストや実力テストで、常にトップクラス又はトップだったりしちゃった場合、その子をどう思いますか?それから、その子がテストでいい点とれるのは、どうしてだと思いますか??(テスト問題盗んでるとかカンニングってのは無しです)

空想でも何でもいいので、幅広い意見を聞きたいです。 

A 回答 (9件)

私は「そんな子」のひとりです。


特に私は文系なので数学の時間にその力を出しました。
去年まで高校生でした、文系クラスなので数学は二年生までです。

私は「超合理的人間」たしかです。イメージでいうとリストラ対策の社長のような感じです!

私の高校二年の時の授業態度をお話します。

まず、一年二年数学の授業で「ノートを用意したことが一度もありませんでした」書いたこともない、先生が当ててこないの真剣に聞いたこともない。
まず毎回授業中

・数学の教科書一冊だす(一応)
・音楽雑誌を広げ真剣にそれを読む、そしてこれがこつ楽器のカタログを机の上に堂々と出す(次のライブはどういう構造にするか、どうしたら人々に感銘を与えられるのかなどを考える)
・しばらく時間たったら恒例の英単語勉強、数学の授業の間その次の年の受験に困らないため覚える量を決め頭をフル回転させ毎回時間内に覚えるようにする。
・余った時間は寝る

以上の事を時間に使用し、ゆとりある生活をしていました。
数学がくると「あー、自習だ」って毎回。
これらのことをしたため、三年になり受験で英単語熟語は完璧だったし、英語長文はすごく得意です。(どうせ文系、数学は試験で使わない)

でも、数学はテストで毎回3位には入ってた。

なぜか↓
・テスト二日前に試験範囲を見る=今までみんな「は」習ったことを初めてお目にする。
・「やっべー、0%解らない」と思う、しかし落ち着かせ「やるぞー!!」
学校指定の問題集だけをとにかくずーーーと集中してやる。
とくにやり方が理解できないと思ったことは一度もありません、公式を暗記しやり方を真似し。。。(現代の問題集はやり方詳しい)
そして、すべてのパーターンを完璧にする。
そしてテストに望む。

その後

「おー、良い感じ。できるできる、みんなー、授業中ノート書くだけ、全く頭は回転してないただのロボット、やるきないなら、しっかりやれるときに考えた方が集中力が全然違う」「どうせみんなお昼なにかな?とか、疲れたとか、違うこと考えてる、結局そんなこと考えるのなら、自分の時間に思いきってするべき」

先生は、教科書と問題中の内容を黒板に書いてしゃべるロボット

「「「問題集さえ完璧にすればテストで最低80%は確実に取れる」」」
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この回答へのお礼

皆様本当に回答ありがとうございました。
やはりどこぞやにでもこういう人はいるもんなんですねぇ。
皆様のかいとうを拝見いたしましたが、どれもみんな興味深くておもしろかったです。「うわぁ、まさに天才やぁ!」と思うものが多々・・。

自分のことはどうでもいいですがちょっと書きます。
私は「寝ている天才(?)」的な人ではたぶんありません。
寝てばかりですが秀才とはとてもじゃないけど言えないやつです。
その、「寝ている天才」だったらかっこいいなぁという憧れから、まず授業中居眠りをし出しました。でも見事に玉砕したアホです。自分は頭がとてもいいわけではありませんでした。(←気付けよ我)
でもそれは家でも学校でも塾もなにもしなかったからだと信じつつ、がんばっていきます。

お礼日時:2002/11/08 17:46

普通に授業中寝てばかり、、というのはアヤシイ。

おそらく、家や塾で夜おそくまで学校の勉強とは異なった進学用の一歩進んだ勉強に力を入れてるのでは。だから疲れて寝ちゃう。そして見た感じできそうな宿題はやるのが時間の無駄なのでやらない、とか。
いましたよ。中学時代そういう男子。字はミミズのはったような字で何が書いてあるかわからない。気がつけば寝てしまっている。彼は休み時間は遊んでいたし、ゲームが大好き。服装も優等生って感じではなく制服を着くずしてるような感じ。でも成績はいつも2番目で470点ぐらいで周りからスゴイ、スゴイと言われてました。私もすごいなぁ、と思って「勉強してないのになんで成績良いの?」ってしつこく聞いたんですよね。
そしたら毎日学校の他に5時間、家と塾で勉強して、週末午前中勉強して、午後思い切り遊ぶ、と言ってました。そして眠いときはちょっとどうでも良さそうな授業を選んで眠るんだそうです。数学と英語が得意な子だったので、数学と英語は眠ければ寝て、塾で教えてもらえない社会科や理科の時間は起きてるんだそう。
何ていうか考えて行動を選んで、生活してるんだなぁって感心してしまいましたが、私には真似できませんでした。そして彼は現在高2ですが、この前クラス会で会ったところ今では県内一の進学校に通いつつ、何と東大を目指してるそうです。
やっぱり傍目からは勉強しているようには見えないちょっと赤い髪の毛で、
まぁ、君は君の世界で頑張ってくれ、、って感じでした。
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「典型的な短期集中型」なのかもしれません。


正直言って、授業が全く無しで教科書だけで勉強することは可能です。虎の巻があれば学校に行く必要も無いでしょう。
もちろん全ての人に言えるわけではなく、あくまでも「可能である」と言うことですが・・・。
試験前になって、徹底して虎の巻を用いて範囲を覚える。試験を作る先生が「教科書に載っていないことを出す」と言うことはまず無いので、その勉強方法だけでも短期集中が可能な生徒は点数が取れます。 ただ、この方法の場合は試験が終わると忘れる、と言うのが多いパターンですが彼(彼女)の場合はそれを持続させることが出来るので、実力試験の成績が良いのでしょう。
うらやましい能力ではありますが、欠点もあります。
それは長期の集中力が要求されるものが苦手なこと。
これは将来就職してから痛い目に会うことがあったり、
大学などに進学したときは、高校とは比べ物にならないくらいの試験範囲に四苦八苦してしまうかもしれません。
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みなさんのおっしゃるとおり、コツだったり、理解力だったりだと思います。


実は自分も、中学、高校ではこんなようなタイプでした。
成績は学年トップではないですが、いつも片手の指にはいるくらいでした。

自分の場合は、とくに理科系の教科や英語でそうだったんですが、
だいたいいつも教科書の、授業でやってるよりちょっと先を見てました。
授業ってのは、万人に理解できるようにゆっくり進めているのか、
それともただ単にしゃべるより読む方がスピードが速いからなのか、
1回の授業の分は、自分で読めば何分の1かの時間で済むんです。
そして1日か、2~3日分くらいの予習が終わったら、
あとは、だからといって寝るのはさすがに失礼だと思っていたので(笑)
授業をのんびり聞いてたり、他のことを考えてたりしましたね。

でも授業はそれなりに聞いてましたよ。予習をやってるときも
今どのへんをやってるのか…くらいには耳を傾けてましたし、
ときどき予習で理解がイマイチだったところがあったときとか、
先生が教科書に載ってないことを言うこともあったりするので、
そういうときはちゃんと聞いてました。

ノートはほとんど取ってませんでした。定期テストの時期になって
ノートを見返してみても、途中の計算が殴り書きしてあるだけで
あとになって見たところでわけがわかりませんでした(笑)
むしろ文化系の苦手な科目ほど、ノートをちゃんと取ってました。
よくわからないのと興味がわかないので、せめてノートでも
きれいにとって、ちゃんとやってる気になってたのかな(笑)

どうしてそうなのかと聞かれると、自分にはこれがふつうだったので
よくわかりませんが、やっぱりコツをつかむのが早かったんでしょうね。
とくに理科系の教科だと、いちいちたくさんのことをおぼえなくても
前のことがわかればそれを利用して次の答えが導けたりしますしね。
おぼえて知ってないとダメな歴史みたいな教科は苦手でしたよ。
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大学の授業でも同じことができたなら彼(彼女)はおそらく天才あるいは秀才でしょう。


それ以前の学生なら結構よくあることです。
実際に私の周りにはそういう人が何人かいます。
集中力と頭の回転、そして要領がよい少年(少女)は、たいていそんな感じです。
そして多くの人は大人になるにつれてキャパが追いつかなくなります。
20歳を過ぎればタダの人とはよく言ったものです。
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私にも高校時代にそのような友達にもいました。


正直うらやましかったです。

その人は、授業中→爆睡、家でも10時間以上は寝てるやつでした。
でも、成績は上位でした。
でも、要領が良いとかとはちょっと違いました。
ずば抜けて理解力がよいと言うのでしょうか?

今でも覚えていますが、数学の時間に先生が今日の授業を理解しておけば
将来こういう問題にあっても解けるから・・・と問題を出しました。
その問題は大学レベルの微積で誰も方針が立たなかったです。
(あたりまえです)
そこで、眠っていたその子が指されました。
先生としてみれば反省させたかったのでしょう。
起こしてやっている部分のページを教えると
30秒ほど考え込んで、黒板に出て行って
しばらく考え込んだ後おもむろに答えを書き始めました。

後で聞いたら、「だって教科書に書いて有るじゃん」
このとき私の頭の中には
「一を知りて十を知る」とは正にこのような人のことを言うのだなと
思いました。

今は、その友達は大学院で電子工学を専攻していますが
生活スタイルは変わらないそうです。
研究室にいる時間はその研究室で一番短いそうですが成果は一番だそうです。


長くだらだらと書いてしまい申し訳ないです。
私の見解は、
「物事の本質を理解する力が優れている」のではないかと思います。
こういう人が将来ノーベル賞をとるんだろうな~と妄想したりしてます。
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私の小学校時代はちょっと異なる処がありますが書かれているような子供でした。


(常にトップクラス又はトップだったのは、ある分野のみで他は落ちこぼれ以下。また、得意の分野でも、下記のような授業態度のため、ある意味で問題児でした)
私の経験から言うとテストでいい点とれるのは、自分で興味を持って勉強していたためです。(そのため、学校の授業は既に知っていることで聞いても面白くないのでまじめに授業を受けていませんでした。)

特に不思議なことでは無く、実に自然なことだと思いますが....
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学校の授業やテストってのは、要はコツなんです。


教科書を読む、それから参考書を読む、コツがわかっていれば、ああ、これはこういうことで、授業でもこういうことを言うんだろうな、とわかってしまう。
授業に出たら案の定そのとおり。学校にいる年代(それから時間)は眠いですから、つい寝てしまうわけです。
本人にしてみたらそんな答えの分かっている練習問題なんて退屈でしょうがないのです。そんな不毛なことに時間を使うくらいなら、寝ていたい、遊んでいたい、本を読んでいたい、というわけで、宿題もろくに出さず。
授業に出る前からわかっていることなので、テストの点も当然いい。
そういうことです。

学校に1人くらいはそういう人がいると思います。
賢いとか頭がいいとかいうのとはちょっと違います。授業やテストに関して要領がいい、ということです。その要領のよさは、大学の勉強や社会経験上はあまり役に立ちません(社会に出ても事務作業などでは使えることもありますが)。
他人より時間が浮いてるんだから、その分で他のことをきちんと勉強すれば、本当に頭のいい人になれるんでしょうね。そこでどうするかは、その人次第です。

ただの感想でした。
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こんばんは。


中学までなら、理解力とテスト勉強で十分可能です。
それほど天才でなくとも。(秀才レベル)

それ以上の場合は、紛れもなく天才ですが、
いわゆる「天才」とは違うかも知れませんね。
歴史上名を残すような天才って大抵、テストは駄目ですから。
そういう意味では究極の「秀才」かも知れません。

そしてどう思うか.....
そんな人は見たこと無いです。
口幅ったいですが、中学までは僕でも簡単にトップになれましたし。
(その時も周囲の反応は普通でしたし)
高校以降は頭のいい奴はいましたが、勉強も好きだったので、
この場合は参考になりませんし。
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