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年を経て頭の雪は積もれども、しもと見るにぞ身はひえにける

この短歌には、掛詞が仕組まれているそうです。どれなのか是非教えてください。

A 回答 (2件)

下と霜

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この回答へのお礼

ご協力ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 00:34

古語の知識がないとちょっとしんどいですね^^;


「しもと」は、ムチのことです。
「霜」と「しもと(ムチ)」の掛詞です。
老人が、頭に雪は積もった(すっかり白髪頭になった)が、そんな自分でも、「霜」を見ると体が寒々と冷えるように、「しもと」を見ると、恐ろしさにぞっと身がすくむ、と言っているのです。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。納得しました。(^^)/辞書にも出ていました。今後もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

お礼日時:2008/03/29 00:33

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