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2才の子供を持つ母親です。

我が家は普通のサラリーマン家庭なのですが、将来、子供を医学部に進学させるためにはどういう風に育てればよいのか知りたいと思い、質問させていただきました。

幼稚園から大学付属のお受験幼稚園に通わせたりするのでしょうか?
ご経験ありの方、教えてください。

A 回答 (4件)

将来は医学部を決まっているんですね。


それ以外は子供が希望してもダメなんでしょうか。
なんか子供が可哀そうですね。

友人はサラリーマン家庭から医学部へ行きましたが、やはり
開業医の子供とかと違ってお金が無い分、人体解剖などの検体が
裕福な家庭の子供がした後のが回ってくるので、何を解剖して
何処に心臓があるのかさえ解らなかった。と言っていました。
正直、私はそのような人には診てもらいたくないなー・・と思いました。
まぁサラリーマンでもピンきりですので、年収が何千万円とかあるなら
大丈夫じゃないですかね?別にお受験しなくても普通に頑張って
勉強して医学部へ入れば良いだけの話です。
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この回答へのお礼

将来医学部に決めている訳ではないです。

ただ、子供が医学部希望した場合、対応できる教育環境とはどういうものなのか知りたいと思ったもので。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/01 10:05

サラリーマン家庭でもお子さんがその気になれば受験幼稚園や付属の大学に入らなくても入れる物ですよ。


普通の高校に出てそこから医学部のある大学に入る人は沢山居ます。例え御受験、大学付属の幼稚園に出たから医者になるとはかぎりません。。お子さんがやる気を出さなければどんなに良い環境を作ってもむりですからね。。

傾向的に幼稚園からエスカレーター式で大学にでる人よりも
困難にぶち当たり苦労している人の方が名医と呼ばれる腕の良い医師になっています。
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この回答へのお礼

環境の与えすぎもかえって逆効果になることもあるのですね。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 07:43

1歳の娘をもつ母親です。


(ごめんなさい、経験者ではありません)

うちも普通のサラリーマン家庭(主人は研究者)ですが、
娘に良い教育環境を与えてあげたいと考えています。
女の子なので、一生自分で食べていける職に
何が何でも就かさなければ!とは思いませんが、
本人にやる気と力があれば親として
医学部も夢見ています。

そのために親ができることとして
どんな可能性にも(もちろん限度はあって、私立の医学部は逆立ちしても無理です)対応できるよう
環境を整えておくことだと思っています。
具体的には、お金と教育環境です。

お金の面では、毎月主人のお給料日に必ず
小額ですが決めた額を子ども名義の銀行口座に貯金しています。
ボーナス月は4倍にします。児童手当も併せて全額貯金。
出産祝いや○○祝いなどで親戚から貰ったお金は
子ども名義の郵便局の口座に全て入れています。
(これは進学資金というより、将来娘に渡して
 自分で管理させるつもりですが)
本人が何かしたいと希望したとき、
お金が無いから。。。という理由で
諦めさせたくないからです。

教育環境の面では、小学校受験をぼんやり考えています。
これはエリート教育というより
より良い(であろうと思って)教育環境を望んでです。
私立小学校は経済的に厳しいので
国立大学附属を考えていますが、
現在の土地にきてまだ日が浅いので
詳しく調べてはいません。
大学附属は進学というより研究目的とも聞きますが、
それでもそこに通わせる親はそれなりの意識を持っている方達だと思うし、
そうすると集まる子ども達の姿勢も違ってくるだろうし、
実際の教育面でも評価できると思っています。

経験がないので、ご質問の回答にはなりませんが、
うちは上記のように考えています。
娘に厳しく勉強を押し付けるつもりはありません。
でも、勉強できる環境は与えてあげたいです。
それが親の務めだと思っています。
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この回答へのお礼

>そのために親ができることとして
環境を整えておくことだと思っています。

私も同じ考えです。
医学部以外は絶対にダメ!と言う訳でなく、環境を整えてやりたいと考えています。
うちも国立小学校の受験も考えていますが、小学校までバスで30分以上かかります。
変な事件も多いですし、近くの公立小学校で十分ではないかと悩むところです。
そんな考えもあり、医学部に進学されるような方は、どういう経歴の方が多いのか聞いて見たいと思い、トピを立てさせていただきました。
同じ立場でのご意見、とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 13:07

私の父もおそらく普通のサラリーマン(管理職ではありましたが)でした。


私の学歴:公立幼稚園→公立小学校→公立中学校→公立高校→1年間の浪人生活→私立医学部(当時は入学金・授業料完全免除の上、毎月5万円の補助あり)→臨床研修などを終え、大学院入学・修了。
私も大学受験時には、国公立大学なみの医学部しか入学できないと言われており、選択肢には国公立大学、自治医科大学、防衛医科大学、産業医科大学しかありませんでした。

私が受けた教育の中で良かったと思われる点について挙げます。
1.親が読み聞かせをしてくれたこと。幼少期から読書の楽しさを知り、また親も本代を惜しみませんでした。これにより、進んで物事を知る・調べる姿勢を身につけ、また国語力(読解力・文章力)が高められたと思います。
2.勉強のおもしろさ、特に算数・数学や理科について楽しさを教えてくれる叔父さん(中学校教諭)がいたり、次々に(受験レベルを超える)難しい問題を提供してくれる塾に通っていたこと。小学校の頃から歯ごたえのある問題にあたること、それに正解することに楽しみを覚えていました。今振り返ると、勉強することに制限をつける学校教育の弊害から逃れていたとも言えます。医師になって終わりではなく、それからが始まりです。
3.「先生のいうことをしっかりききなさい」という親からの指導(洗脳)を受け、授業を受けていたこと。結果、少なくとも小学校時代では授業につまづきを覚えたことがなく、勉強に対して苦手意識を覚えることはありませんでした。またこの頃から、授業中に判らない子を教えていたが、このことにより自分の学んだことが確かになっていたのだと思います。

よみ・かき・そろばん(私は公文でした)という基礎をたたき込み、新しい物事を知ること、理解すること、困難を解決すること、解決法を探ることの楽しさを植え付け、基礎を養えばよいのではないでしょうか。
よほど周囲の環境が悪くなければ、幼稚園からのお受験は不要に思われます。与え過ぎも却って根腐れを招くからです。ただ幼少期における学区は大切だと感じていますので、私も学ぶことの大切さを知っている親が多く住んでいる地域への引っ越しは検討しています。
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この回答へのお礼

勉強の楽しさを小さいうちから理解する事が出来るお子さんはのびるのでしょうね。わかる気がします。
そういう子供に育つには、周りの大人が知識を増やす楽しさを子供に伝えていく事が大事なんですね。

私が聞きたかったことをずばり答えていただけて、大変参考になりました。貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 14:04

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