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何十年後かに地球上の石油が枯渇するという話を良く聞きますが、
無くなったら科学的に作れば問題ないと思うのですが、それは不可能なことなのでしょうか?それとも作るコストがバカ高いとかなのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

バイオエタノールがそれでしょ。

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残念ながら作るコストが 莫大な金額になるので 別のエネルギー政策を行ってますよ。


一番わかりやすいのが エタノール燃料で走る自動車。
あと まだ実用化されてませんが 電気自動車。
特殊な部類では 水素燃料自動車 があります。
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石油から作られた樹脂ペットボトル等からガソリン等を精製する技術は既に存在しますコスト的にも合わないので商業ベースでは難しいでしょう。


全く違うものから生成できたら現代の錬金術ですね。
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作ることは出来ます


電力を得るために電力を使用するとどうなるでしょうか?
これと同じことです
物を得るために物を消費しても消費しただけのものを得ることは出来ません
何を作るにしても消費した物を上回る価値のものが出来なければ意味が無いのです
石油そのものは付加価値が低いのです
1万円の物を得るために2万円を支払う人はいないのと同じです
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石油の生成原因がまだ完全には解明されていないそうです。



高い温度や圧力が影響していると考えられるようですし、時間的にも数百年、数千年を経て生成されたと考えられているようですので、やはり工業的に生成するのは無理なのでは?

参考URL:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~ujiie/petroleum_ …
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世界の経済システムが石油を基本に成り立っているので


代替燃料や代替推進システムが世界中に広まることは不可能です。
内燃機関からモーターに変えた場合
トルクや瞬発力の点でレシプロ・ディーゼルを超える性能のものは
存在しません。
だからわざわざ不便になることはしないので普及しないのです。
さらに石油メジャーが経済を動かしているので
代替燃料が普及されると困るのです。
そのため自民党に代替燃料を積極的に普及することに対して
有形無形の圧力をかけています。
資源がない日本で、クラゲや赤潮などの有機物を処理して
可燃性ガスやバイオ有機燃料を作れば
日本の周りに原価0の材料があふれていて
燃料を輸入する必要などなくなるのですが
それでは困るので、暗に妨害工作をしているのが現実なのです。
太陽光発電で電池を充電した電気自動車は
性能が悪いので近距離用の限られた用途で普及するだけにすぎず
大型トラックやバスなどの用途には性能的に採用は不可能です。
それが分かっているから石油メジャーが強気なのです。
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第二次大戦中、ナチスドイツは石炭を元に人造石油を作ってました。



技術手術的には可能で、今でも石炭や天然ガスから石油(灯油/軽油)を製造するプラントは、あるそうです。
ただ、それなりにコスト的な問題や原料の供給などあるようですね。

今のペースで原油高が続けば、そう言った製品の開発なども進展するかも。
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そ~いえば「アルカンを作る細菌」というネタが昔あったなぁ.


そのあとで石油が逆に安くなっちゃったので進んでないのかな?
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石油の前には石炭を使っていました。

日本にも炭鉱がたくさんありました。現在は殆どが閉山されていると思います。

何故石油が石炭に置き換わってしまったのかを考えずに「石油がなくなれば石炭がある」と言っても解決にはならないでしょう。
液体と固体の違いが大きいです。

炭鉱での採掘と石油井戸での自噴とを比べてみればエネルギーコストの違いが分かります。トラックまたは貨車輸送とパイプライン輸送を比べてみるのもいいでしょう。タンカーを使うときも石油だとパイプを通して積み込めますが石炭だとそうは行きません。

石炭液化(地下で液体に変えて自噴させる)というアイデアが出されたことがありますが多分実現していないでしょう。でもこういうことが実現しない限り石炭は石油に代わることが出来ません。(私が石炭液化という言葉を初めて聞いたのは40年ほど前のことです。)

前の回答にもありますが資源の問題はお金の面でのコストよりもまずエネルギーのコストが重要です。あるエネルギーを得るのにどれだけのエネルギーを必要とするかです。
採掘、運搬、精製、加工、・・・全てのエネルギーを考える必要があります。廃棄物処理のエネルギーも考える必要があります。
苦労してある物質を収率10%で得ることが出来たとします。残りの90%分の物質をどうするかの見通しが立っていないとこの10%の物質は利用できません。
現在、石油を使っていますが硫黄分を取り除いています。その硫黄がどうなっているかはあまり関心がもたれていません。硫黄がどんどんたまるので新たに鉱山から硫黄を掘り出す必要がなくなっています。日本にたくさんあった硫黄鉱山は全てつぶれてしまいました。

#6では電気自動車はガソリン、ディーゼルに代わりうるものではないと書かれています。原子力の利用は全て電気を通じてです。電気自動車がダメであれば原子力もダメだという事になります。

原子力も採掘、運搬、精製、加工、廃棄物処理と全てのエネルギーを計算していくと石油に比べてどれだけメリットがあるかは疑問です。普通は得られるエネルギーだけについてしか議論されていません。
(運搬用の特別の容器が必要であればその製造コストも考える必要があります。)

とうもろこしを原料とするバイオエタノールは食料と競合します。もう既にトラブルが生じています。これだけ短期で競合が問題になるようでは資源としては「?」です。

#5に「数百年、数千年」とありますが桁が違いすぎます。
考古学的時間ではなくて地質学的時間のはずです。「数百万年、数千万年」だとまだ分かります。古生代の石炭紀は3億年前です。
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石炭から石油を作る石炭液化技術など


http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/nenshi/yearbook …

他には微生物のボツリオコッカスが光合成により、重油を作れる
又シュードコリシスティスは、光合成により軽油を作だせるとの事
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