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なぜ、おならをすると音が出るのか原理がわかりません。

第一に勢いです。おならって、勢い良くガスを出せば大きな音が出て、ゆっくりガスを出すとスカせますよね。でも、勢い良くストローを吹いても音はでないじゃないですか?と言う事はですよ、勢いは重要だけど、それだけで音が出る訳ではないのかと思っています。
第二に形状です。笛(リコーダー)は特殊な形状をしており、その結果として音が出ていると思います。と言う事は、肛門(大腸?)の形が音を出す音源なのかと考えています。
纏めると、ガスの勢いと肛門の形状が、ボフーンというあのオナラ独特の音を発していると思うのですが・・・。
この認識で間違いないでしょうか?

また、出したオナラのガスが振動しているのか、それとも肛門付近(の肉or皮)が震えて音が出ているのか、発信源もナゾです。

専門家の方、いっらしゃいましたら、ご回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

「おなら」の音は、気体が狭い肛門を通る時に、肛門の上皮を振るわせる為に発生します。

おならの量、肛門通過スピード等により音の弱、高低があるのは当然です。
従って、個人差が起こります。音のしない「おなら」は、大きな音の「おなら」に比べて、一回の量が 少なく、肛門上皮を振るわせないからで、細菌により発生したガスの割合が高く、臭いと思われます。こうした臭い物質はごく微量でも気化して拡散し、臭いを撒き散らすことになる訳です。

その語源ですが、元々はならし ( 鳴らし ) と言ったそうです。
そこに日本特有の「お」をつけて丁寧に呼ぶことによって、「おならし ( お鳴らし ) 」→「おなら」と変化していきました。
つまり鳴るということから、音がする放屁のことを「おなら」というそうです。あとおならのことを「へ」といもいいますよね。
これは、音のしない放屁を指すそうで、すかしっぺ ( すかしっ屁 ) などがこれにあたります。
「おなら」は「お鳴らし」が略されてできたいわゆる女房言葉で、「屁」よりも上品(あるいは婉曲)な言い方だということになっています。
おなら(屁)をすることを「屁をこく」「屁をひる」「放屁」とかっていいますよね。
恋人同士の間で、おならができるくらいになれば、それはそれだけ愛が深まった証拠だ!なんてことをきくこともありますよね。
  http://homepage3.nifty.com/okamotoheijiclinic/pa …
  http://onara1.269g.net/
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この回答へのお礼

肛門の皮が鳴っているのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/06 23:05

口で再現できます。


唇を強く閉じて息を出して唇を震わしてください。
音が出るでしょう。
もしくは口を手でふさいで息を出しても「ブー」っと音が出るでしょう?
簡単なことです。
ストローのように完全に穴が開いていると音は出ません。
空気の勢いで穴が開き、かつ、そのふさいでいたものが振動するときに音が出ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/06 23:05

おならを勢いよく出そうとするときは、尻に力が入るので肛門が締まります。

スカそうとするときは、尻の力を抜くので肛門が緩みます。

これと同じことが口でもできます。
くちびるを完全に閉じなければ「プ」という発音ができず、「ウ」になるのと同じ原理ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/06 23:05

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