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2008年の北京オリンピックの聖火リレーが始まりましたが、
ロンドンでもパリでも大規模な抗議でもで多くの逮捕者も出ました。
まさに聖火リレーはオリンピクで中国の恥を世界に晒す結果となりました。
パリでは混乱がひどくて途中で聖火リレーは中止になりましたが、
この時点で北京オリンピックは失敗したと言えるのではないでしょうか?
うそぶいた中国側の見解を見聞きするたびに、見るに耐えない醜悪さを中国人に感じざるを得ません。

そこで質問ですが、日本は、「恥の文化」があるといわれております。
中国人は面子を保つ感覚はあっても恥の感覚はないのでしょうか?


チベタン、同情します・・・。

A 回答 (13件中11~13件)

私の中国の傲慢な態度に憤りを感じ、チベットの抑圧(民族場かというなの虐殺と望まれぬ同化政策)を受けている現状を危惧する日本人です。


しかし、あえて言わせていただきます。
1980~90年代、日本企業が躍進を果たし、欧米に進出した時代でした。日本企業が輸出により大きく成長したために、欧米の企業はその勢いに押されて伸び悩み、中には倒産に追い込まれるものも出ました。日本企業は金があるのを良いことに、アメリカのエンパイアステートビルなど、国を象徴するようなランドマークを買収したりもしました。この時代、欧米人にとっての日本人は祖国を経済的に席巻する嵐(荒らし)だったのでしょう。アメリカ人が日本のラジカセやら自動車をハンマーで叩き潰す映像、見た事ありあませんか?

そしてバブルが崩壊し、長い不況のなかで日本企業は変わらざるを得ませんでした。
現地に工場を造り、現地の人を雇用して給料を支払い、製品を現地にも(もちろん日本にも)提供することで共存共栄を図る、真にグローバルな企業へと発展していきました。現在、日本人は世界からバッシングを受けていますか?受けていませんよね。

中国は現在世界からすさまじいバッシングを受けています。これはひとえに中国人にグローバル感覚が無いためと思われます。今のところ、彼らにとっては自分の国が豊かになる事だけが大切で、チベットやウイグルなどのほかの民族が地上からいなくなっても(=民族浄化しても)全く構わないのでしょう。これはかつての日本企業とちょっと似ているようにも思います。自分の企業の利益優先で、海外の人達の生活なんか全く考えていなかった。
今、日本企業は自らの利益と地元民にとってのメリットの両方を考えられる企業へと発展してきました。失敗を通して学んだからです。
中国はどうでしょうか。手痛い失敗をしてそこから何かを学ぶでしょうか。そうであることを望んでいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

中国は30年前、40年前もずーと同じことしてきたわけでございまして、
1980~90年代の日本企業の例と全く異にしないわけではないと認めるにやぶさかではございませんが、
いささか回答者様のご意見に手放しで共感するによしとしないとこるがございます。

お礼日時:2008/04/09 23:00

>中国側の見解を見聞きするたびに


とは、中国の報道機関のキャスターなどではないでしょうか。
聖火リレーを妨害するなという主張を私も見ました。

しかし、彼らは体制に育てられ、その地位を守るために言われるままに言っているだけでしょう。
中国人のほとんどが恥知らずなどという感覚はいただけません。

一部指導者が、弾圧や虐殺を命じているだけであって、大衆は反対できない国ということも
理解してあげましょう。

日本政府のオリンピック不参加の検討が必要と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

要するに中国国民は阿Qという事でよろしいでしょうか?

お礼日時:2008/04/09 23:03

> 中国人は面子を保つ感覚はあっても恥の感覚はないのでしょうか?



 ありませんよ。
 「恥」を価値観として持っている文化なんて、メジャーなものは現代ではもう、日本文化くらいです。
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