メモのコツを教えてください!

お知恵を貸してください。

先日、山の中でご飯を炊いたら芯が残ってしまいました。
自宅で炊いた時には問題なくうまくいったのですが。
何がいけなかったのでしょうか?

条件:
・標高2000m
・気温3度(テント内)
・コシヒカリ 4合をといてチタンのコッヘル(直径15cmぐらい)に入れて、
水は米の上2cmぐらいまで入れ、30分水(10度C)に浸した。
・最初中火で湯気が蓋の脇から漏れてきたところで、弱火にし
焦げ臭くなった瞬間に火を止め30分蒸らした。

蓋を開けると、真ん中が盛り上がって
見るからに水分が足りない感じのできあがり。
食べてみても芯があり硬くまずかった。

このやり方ではダメなのでしょうか?
単純に水分不足だったのでしょうか?
気温が低い上に気圧も低かったのでもっと長い時間水に浸して
おくべきだったのでしょうか?
標高3千mでも真夏に炊いた時には問題無かったのですが。
やっぱり気温が大きく影響しているのかな~?
どうすれば、美味しいご飯が炊けるのでしょうか?
どうか教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

同じ装置となるともうお手上げです。


夏にも3000mで上手く炊けているので違いは気温(水温)だけですが、鍋は火にかけている時は気温はあまり関係ないと思います。

家庭科の時間に米を水に浸す時間は夏三十分、冬一時間以上と習った記憶があります。冬といっても一般家庭では気温、水温とも10度C(3度C?)までは下がらないと思います。ということは30分では不十分だったかも・・・
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 加熱装置はバーナーでしょうか、薪(焚き火)でしょうか。



 バーナーですと、熱伝導の良い調理器具を使った時に一カ所に熱が行き過ぎて、一部が焦げて、一部が半生状態になることがありました。沸騰しているように見えても、意外に火が通らないことがあるんですね。私の場合、それほど高くない山でのキャンプで、風が強かったのでバーナーで飯盒で焚いたときに同じような経験をしました。

 たぶん、気温とチタン鍋が原因かと思います。皆さんの仰るとおり、水に浸す時間を長くするのが良いですが、多少重たくても肉厚の鍋にするか、米の量を減らしてみるかすると良いかも知れません。

この回答への補足

焦げはありませんでした。
やっぱり水に浸す時間を増やすべきだったのでしょうね。
失敗しました!

補足日時:2002/11/06 12:36
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私もチタンを使っています。



チタン容器は強度があるので薄く作られているのと、熱伝導が良すぎるので火力が強すぎると米がご飯になる前に焦げ付きます。

浸す時間はその気温だったら一時間は浸けたほうが良いかもしれません。私はキャンプの時、夕方はテントを張る前、朝は起きたらすぐ米を水に浸します。

補足要求
家で炊いた時と山で炊いた時は同じ加熱装置ですか?

この回答への補足

家と山では全く同じ装置です。
・・・と言うことは、一番の違いは気温ですかね!?
もっと長い時間水に浸しておくべきだったのですかね?
家の時には米2合で水は上に1.5cmぐらいでした。
山の時には4合だったので水を気持ち多めに米より2cm高く入れた
のですが、そのへんの問題もあったのでしょうか?
因みに山で炊いた時に焦げ付きはまったく無かったですが
水分はスッカラカンに無くなっていました。

補足日時:2002/11/05 16:35
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気圧が低ければ、水の沸点が低くなります。

すると、水の温度が上がりませんから、よく炊けないわけです。登山用の圧力鍋を持って行けばいいでしょう。
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