プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
美術・音楽ジャンルは問いません(自身は映画音楽作家を目指しています)
現在活動していく拠点を探しており、活躍中の先輩に方法や、自分の作品についてアドバイス求めたところ、『まずは自分の音楽を確立することが大切』とお言葉頂きました。
私の中では、音楽でもジャンルがたくさんあるので、それにのっとったこんな感じの作品 というのを掴む事と捉えているのですが、皆様ならどのように解釈されますでしょうか?
私の夢自身についても情報・アドバイスありましたら御願いいたします。

A 回答 (4件)

>『まずは自分の音楽を確立することが大切』


真意は分かりませんが、自分の方向性を確り持てという事ではないでしょうか。

「基本的に」作家で活躍するには、かなりの時間がかかるのが普通です。
長い時間が経てば経つほど、自信を失い諦めかけてきます。そんな中、励みになるのが「自分の信じれるもの」です。

『自分の何かを確立出来ている事』が、先の見えない作家の卵時代でも自信を持って進めるのだと思います。

そういう意味で、言っているのではないでしょうか。
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「既存ジャンルにのっとったこんな感じの」


では自分の音楽ではありません。

「自分の」とはオリジナリティのことですよ。
映画音楽は映画監督の注文に応じるものではありますが、
「自分の音楽を確立する」とは
「自分の作風が先行し、それを注文に合わせて調整する手順である」
ということです。
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この回答へのお礼

はじめまして。貴重なご意見有難うございます。

>「自分の作風が先行し、それを注文に合わせて調整する手順である」
そうですね、こういった引出しが無ければ職人としては難しいでしょうね。

漫画の世界でも、美術製作でも、音楽家としてでも、仕事として始めていくにはどういった入り口があるのでしょうか?
私の場合なら映画監督の知り合いを見つけることなのかなあ・・・

お礼日時:2008/04/27 16:08

やはり当人でないと言葉だけでは分からないですよね・・・。


疑問を突っ込んで聞かれなかったのですか?

私が文面から読みとるとすれば、bnmksmさんの解釈と同じ様なものだと思います。

「自分を売り込む」時、「自分というものを相手に分かってもらう」時にはそれなりの分かりやすい「個性」「方向」というものが無いと判断が付けづらいという事ではないでしょうか?

「作品」自体への感想、アドバイスとしてはちょっと常套句な感じがします。

私は「作品」の評価で最も分かりやすく、明確なものは、「良い感じ」「あまり感じ無い」という感覚だと思います。

私でしたら評価する時にはそれを頼りにしますし、作品作りのアドバイスとしてもご自分がその様に感じる事で判断する様に助言すると思います。

そしてその「良い」か「あまり・・・」かの感覚が「鋭敏」で「深い」ことが、同時にその人の作品の質に直結すると思います。

つまり世の中に在る多くの作品の中から、「好み」とは次元の違う「本当の価値」を見い出す客観的な「目」を持ち、その「目」で自らの作品を「評価」し、「模索、作成」して行く事がとても大事だと思います。
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この回答へのお礼

はじめまして、回答ありがとうございます。

>「良い」か「あまり・・・」かの感覚が「鋭敏」で「深い」ことが、同時にその人の作品の質に直結すると思います。
私は作品を聴いていただきましたが、感想は『真面目な作品ですね、まずは自分の音楽を見つけてください』というお言葉でした。私なりの解釈ですが、基礎はあっても深みがないという意味だと捉えています。

深み・・・意図であったりメッセージであるのでしょうね。

お礼日時:2008/04/27 16:04

私は音楽とは違う分野の創作をしています。


『まずは自分の音楽を確立することが大切』は、
人まねではない 人と表現が被ってない あなた独自の表現で
 表現方法の統一性  と私は解釈しました。
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この回答へのお礼

はじめまして。
貴重なご意見有難うございます。
確かに、影響を受けた作品やジャンルがたくさんありますが、確立なんて程遠いものです。一歩ずつですね。
少しずつ 私の音楽 というものに近付いていければいいのですが。

お礼日時:2008/04/26 22:07

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