
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
SO3とH2Oの反応の条件で、硫酸と希硫酸になるわけではありません。
硫酸とは別に希硫酸というものがあるわけではありません。
同様に硫酸とは別に濃硫酸というものがあるわけではありません。
どれも硫酸です。H2SO4です。
H2SO4の濃度の高いものが濃硫酸、濃硫酸を水で薄めたものが希硫酸です。「希」という字は「希釈」などと同じ「うすい」「うすめる」という意味です。
工業的な規格では、濃硫酸は、H2SO4の濃度が90~100%のもの、希硫酸は、H2SO4の濃度が27~50%のものを指します。
一般の希硫酸は、目的に応じて濃硫酸を水で薄めて作るのでいろいろな濃度のものがあります。

No.3
- 回答日時:
均一というよりも水のほうが多いですね。
希硫酸であっても皮膚や衣服につくと水が蒸発して濃硫酸になることがあるので気をつけてください。No.2
- 回答日時:
化学では、
比重(数値忘却)の硫酸をのう硫酸
のうりゅうさんに水を加えた物をきりゅうさん
のうりゅうさんに硫酸ガスを溶かしたものを発煙硫酸
と呼びます。
農硫酸についてはすでに回答があるのでこちらを参照
http://okwave.jp/qa640691.html
H2SO4 → HSO4 → SO4 という解離反応を思い出してください(電荷を合わせてください)。
農硫酸では、H2SO4側に平衡が移動して、桐生さんでは SO4の方に平衡が移動しています(解離定数を化学便覧あたりで見つけてください)。
このイオンの存在日の違いが、桐生さんと農硫酸との化学藩のう性の違いです。
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