No.2
- 回答日時:
平常なでどうでしょうか?
環境的に、苛酷(過酷?)であるならば、劣化しやすい。
普通の環境だと劣化しくにいということですよね?
無理に対義語でなくてもいいと思うのですが。
回答ありがとうございます!
#1さんのところで書きましたが,説明不足でした.
「過酷な環境で使用できる材料が,よりマイルドな条件になると
使用できなくなる」というケースで使いたいんです.
この「よりマイルドな条件」というのは,たとえば濃硫酸だったり
するので(過酷な環境は熱濃硫酸とか),あまり「平常」とは
言えないんです・・・.
No.5
- 回答日時:
では、「過酷でない環境」にすればいいじゃないですか。
この回答への補足
ありがとうございます.
今までは,そのような表現でお茶を濁していたのですが,
どうしても「マイルドな」という意味合いの日本語を
使いたいケースがあるんです.
例えば,報告書のタイトルにする場合.
「温和かつ過酷な酸環境」というような表現をしたいんですよね.
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
「前者に比べ穏やかな」
なんてどうでしょう。
もしくは
文章の順番を入れ替えてはどうでしょうか。
「××程度の過酷な環境には耐えうるが、
さらに過酷な環境では劣化する場合もある」
とか。
この回答への補足
ありがとうございます☆
#5さんのところでも書いたんですが,どうしても「マイルドな」の
日本語が欲しいときがあるんですよ~.
「温和かつ過酷な硫酸環境において使用可能な材料を開発した」
というようなケースです.
この場合,「あらゆる硫酸環境」としてしまうと,
自分の想定外の環境が含まれてしまうかも知れませんよね.
「マイルドな」のうまい日本語が欲しいんです…
すみません,わがままで.(^^;)
また何か思いついたらお願いしますね.
No.7
- 回答日時:
難しいですね。
その前に、気になったのですが、「温和かつ過酷な硫酸環境において使用可能な材料を開発した」
ですが、「かつ」というのは、前後の単語を両方満たす、という
意味ですので、二つが同時に平行して成り立つ文章ならば
しっくりくるのですが、例文ではちょっと違和感を感じます。
ある時点での硫酸環境は「温和」あるいは「過酷」
のいずれかなので、例えば
温和あるいは過酷な硫酸環境において使用可能な材料を開発した
のほうがよいような気がするのですが。
それで、温和以外の単語ですが、軽微、というのはどうでしょう。
ちょっと今ひとつの感はぬぐえませんが。
自信なしです。
回答ありがとうございます.「プラス思考」ではお世話になりました.(^^;)
ご指摘の通り,「かつ」は不用意に使いました.スミマセンでした.
「軽微」ですが,確かに近いニュアンスですね.
「軽微な損傷」などのようによく使います.
しかし,「マイルド」の場合には,やっぱりしっくりきませんよね???
穏当な,柔和な,などもあるんですが,イマイチです.
うーん,やっぱり「どうしても」っていうときは「温和」しかないのかなぁ.
No.8
- 回答日時:
「ほど良い」なんてどうですか。
ただ、オールマイティーな言葉なんてないので、
被修飾語によって、適当な修飾語を上手く使い分けるのはやむを得ないですよね。
mildの対訳は複数あるわけじゃないですか。
「マイルドな環境」は理解可能ですが、
「マイルドな硫酸環境」は?です。
硫酸自体が過激なものと言う語感があるからだと思うのですが。
どうでしょう?
この回答への補足
ありがとうございます.「ほど良い」ですか・・・.
意味的にはそれに近い感じなんですが,論文のタイトルには
ちょっと使いにくいような気がします.
「マイルドな硫酸環境」ですが,例えば塩酸の場合ですけど,
胃液の成分は塩酸なので,胃の中は塩酸環境なんですよね.
硫酸でも塩酸でも,非常に濃度が低ければ,人体にはほとんど影響がないんです.
そういう環境はマイルドって言えますよね?
しかし,あるプラスチックは硫酸に強く水に弱いという性質があって,
濃硫酸よりも希硫酸(しかも薄いほど)劣化することがあるんです.
専門的になっちゃってごめんなさい.
No.9
- 回答日時:
再び。
>硫酸でも塩酸でも,非常に濃度が低ければ,人体にはほとんど影響がないんです.
>そういう環境はマイルドって言えますよね?
うん。理屈では理解できるんだけど、でも塩酸や硫酸にマイルドはあわないでしょ。
低濃度の、とか、ごく薄い、とか使うじゃないですか。
でも、良く話を聞いていたら、「過酷」自体が間違っているんではないですか?
生物やプラスチックという対象の違いで、どっちが過酷か変わるんですよね?
科学的な言葉ではないような。
「あらゆる濃度の硫酸環境・・」とか、数値を想定した言葉遣いが適切なのではないですか?
素人なので、的外れかもしれませんが・・・。
この回答への補足
ありがとうございます。専門的な論文でも、できるだけ幅広い分野の
人にわかりやすく書くべきだと思います。
日常感覚とかけ離れるのは可能な限り避けたいと思っていますので、
とても参考になります。
ただ、英語でよく「severe or mild condition」という言い方を
するんですよ。「過酷あるいは温和な条件」ですよね。
そして、この条件というのは、濃度だけじゃなくて、温度とか、
環境にさらされている時間とか、紫外線などの付加的因子があるか、
とか、いろんなことが関係しているんです。それらをすべて含めて、
過酷な環境、マイルドな環境、という言い方をするんですよ。
普通の論文では、あまり条件を変えないので、おっしゃる通り
「高濃度の・・・」とかにするんですが、条件をたくさん変えた
場合、どうしても「マイルド」の日本語が欲しくなるときが
あるんですよ~。
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