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人身傷害保険に入っていれば、実損分がもらえるわけですが、
その上さらに搭乗者傷害保険に入る場合というのは
傷害によってもうかることになります。
これでは保険商品として成立しえないように思うのですが、
保険会社の中には両方に入るのを推奨しているところもあります。
なぜなのでしょうか?

A 回答 (6件)

事故で最低限の補償をもらえば良いと考える人は搭乗者傷害に


加入しなければよいのです。

でも世の中そう云う人ばかりではありません。
事故には相手からの補償以外にいろいろ出費があります。
それらを補完するものと割り切るしかないでしょうね。

ただ、いたずらに病院へ通いまくり、保険金をより多く取ろうと
云う人もいます。
従って、今損保業界は日数払いを廃止して、部位・症状別に切り替えて
いる最中です。

東京海上日動火災も7月から日数払は廃止です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
業界の変化についても言及くださり勉強になりました。

「いろいろ出費があります」とのことですが、
人身傷害保険でまかねえない出費とは
具体的に何があるのでしょうか?
お教えいただければ幸いです。

お礼日時:2008/05/01 02:12

搭乗者傷害保険はその車に登場の方専用の交通傷害保険と考えれば?被保険者が実際の被害より多くもらえるもらえないは一切関係ありません。



保険は実際の損害を払うものと定額を払うものの2つに分けられます。人身傷害や賠償責任保険、ゴルファー保険のホールインワンの保障、火災保険などは実際の損害を払います。日数払いの傷害保険・交通傷害保険や搭乗者傷害、生命保険などは約款上の定額がおりますね。

実際傷害保険に加入している人で数万円の掛け金で数回ケガをして100万以上もらっている人もいます。ただし、あまり多いと次年度から加入拒否されます。ある損保は2年で3回以上かつ50万円以上の支払いがあると次年度引き受け不可になります。
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この回答へのお礼

専門家の回答ありがとうございます。
勉強になりました。
特別なことではないのですね。

お礼日時:2008/05/01 02:12

No.2です。

早々のコメント有難うございます。
もうかる可能性を否定している訳ではありません。

>「本当に実損填補に充分だったのかは計り知れない」については
>もう少し踏み込んだご回答をいただけたら幸いです。
金銭的に充分な補償を受けた場合でも、事故もしくは事後対応(療養も含む)の為に失われた時間の損失や精神的苦痛(損失)は人其々で、慰謝料等では不足する人も居ると思います。

また、例えば、交通事故によって○○被害者症候群の様な症状になったが、保険金給付の対象となる病状には認定されない。日常生活に大きな支障をきたさないとしても多少の精神的苦痛が継続し、これも一つの損失になると思います。

また、私の先輩の話ですが、相手の過失100%の交通事故に遭遇し、通院等で充分な補償を受け完治した。しかし、その後持病の腰痛もあり、夏場等の痛みが発生しにくい時期に痛みがあったが、交通事故との因果関係が認められず以降の治療費は自腹。これも大きな損失です。

それと聞いた話ですが、大きな交通事故で長期療養の為大事なプロジェクトから外され、後輩に先に出世されたのも損失ですが、それも補償されません。

後遺症傷害等で認定され、それ相応の保険金を受け取れたとしても、お金は要らないから、元の体に戻して欲しいですよね。
仮に本当に儲けた人が居たとしても、其々の損失を引いた純利益的な計算をすると微々たる額だと思います。

故意の場合はNo.3様の回答通りで、割に合わないので企てる人は少ないと思います。逮捕されるリスクもありますし・・・・。
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この回答へのお礼

2度にわたるご丁寧な回答ありがとうございます。
具体的に説明してくださり勉強になりました。

お礼日時:2008/05/01 02:07

保険で実際の損害よりも保険での保障のほうが多いのはわりとよくある話です


例えば、自動車保険からの補償だけではなく共済などにも加入している場合などにはそういう状況がよくあります

かといって、それを目当てに儲けようとしても、割に合わないので、やろうとする人はいないということかとおもいます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういうものなのですね。
保険金詐欺?と違い、傷害を過大アピールしなくても
搭乗者傷害保険の保険金一日15,000円くらいが
日々儲かるとなるとどうなのだろうか?
一般人には割に合わなくてもそのスジの人は・・・
と頭をよぎりましたが、それに深入りすると
知りたかったこととずれてきてしまいます。

お礼日時:2008/05/01 02:06

自動車保険(傷害含む)の様に、保険商品として確立されている商品は加入者が多い程保険会社に入金がある為、推奨されるのです。


勿論、給付が多く赤字になる場合は値上げしたり廃止になる可能性もあります。

確かに損保商品は実損填補が目的ですが、慰謝料や収入補償があったとしても、本当に実損填補に充分だったのかは計り知れない部分もあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

保険会社が利益が出せているならそれは商品として成り立つのだと
いうのはおっしゃる通りだと思います。

「本当に実損填補に充分だったのかは計り知れない」については
もう少し踏み込んだご回答をいただけたら幸いです。
No2様はもうかる可能性を否定されるのでしょうか。
ちょっと過激な言い方をします。
もし人身傷害保険と搭乗者傷害保険の両方に入ることで
被保険者がもうかってしまうということが実際に起こるなら
それによりもうけようとする人が出てくると思います。
それは保険金詐欺でもうけたのではありません。合法的です。

お礼日時:2008/04/30 02:18

人身傷搭害保険・乗者保険


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
こちらで違いを勉強してください。
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この回答へのお礼

参考URLありがとうございます。
違いについては理解しているつもりなのですが・・・

お礼日時:2008/04/30 02:15

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