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ロシア側の北方領土に関する考え方と主張を詳しく知りたいです。いいサイトがありましたらそれも教えてください。(ロシア語不可)
仮に北方領土の解決策を3つ考えるとしたら、沖縄の返還を参考にするとか、1度拒否した4島のうちのいくつかをもらう(全くないよりマシなので)とかあげられますが、他に考えられる現実に一番近いものを3つ以上とその理由をくわしく教えてください。

A 回答 (9件)

領土問題においては、今までの諸外国の例を見る限り


 国力のあるほーが勝ち。どの国もそんなもんです。
ロシアも石油の出るチェチェンをいくら住民を虐殺しようが、手元においておくのと一緒です。
 ですので
 現実問題としてロシア石油枯渇によるタイミングを見計らい
 金銭トレードが一番いいでしょう。
(ロシア、石油埋蔵量はたいしたことないのにガンガン掘って算出量は世界2位 多分世界で一番最初に枯渇します)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 18:46

この質問の目的は一体なんでしょうか?


3つ以上とか、理由を詳しくと聞くと、学校の宿題じゃないかと思うのですが?

それだけ思いつくのなら、外務省なり、領土問題の本なりを見て調べてください。
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北方領土、放棄しましょう。


そしてロシアと平和条約を結んで仲良くしましょう。
われわれ日本人は間違っています。
一つくらいならよくあります。二つあることもあるでしょう。でも三つとなるとそれはもう、われわれのほうになんらかの問題があります。日本は韓国と竹島、中国と尖閣諸島、ロシアとは北方領土。いずれも未解決です。譲ったっていいではありませんか。領土なんか広げなくたっていいんです。世界で一番豊かなのは四国よりも小さなルクセンブルクなんです。魚は買えばいい。それよりもロシアと仲よくすれば石油は入ってくるし、ビジネスチャンスは広がるし、中国や北朝鮮に強い態度で臨むことができるし、北方の守りが不要になる。日本は大きな得をするんです。われわれ日本人は昔、みんなお百姓さんだったから土地にこだわりすぎるんです。もっと目を見開いて広い視野でなにが日本にとって利益なのかを考えねばなりません。
北方領土は戦時中開かれたヤルタ会談でロシアのものと決まった。ロシアはそれを実行しただけです。ロシアの独断ではありません。当時のアメリカとイギリスがお墨付きを与えたのです。日本はたいへんな戦争を始めて負けた。負けたにもかかわらず本土は無傷で残った。これでよしとしましょう。北方領土は放棄して平和条約を締結しましょう。
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この回答へのお礼

早急にご回答いただきましてありがとうございました。1つのご意見として参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/05/01 18:42

ロシア側の考え方は、


「昔からうちらが所有していた土地なんだから、ロシア領だろ」
ですね。ある程度詳しく知りたいのであればwikipediaでも十分でしょう。
実際世界各国の地図では、千島列島はロシア領で表記されているようです。

現実的な解決策としては、
1、千島を完全に放棄する代わりに漁業権を確保する
2、歯舞、色丹を金銭トレード
3、このまま放置する(外交上のやり取りは一応する)
などが考えられますね。

1は、これが実際一番問題になることが多い漁業の問題を解決するということと引き換えに、千島列島を放棄してしまおうという考えです。
実際千島列島を実効支配しているのはロシアなので、千島列島を放棄しても日本側に影響はないんですが、漁業権は大きく影響するので、魚だけ取らせてもらえるという条件だ整えば、解決しやすいのは確かでしょう。
2は、今の金満ロシアの通じるか微妙ですが、プーチン政権後の大統領はビジネスマンですので、金銭以外にも、技術提供などを視野に入れれば、一度は手放そうとしていた歯舞、色丹に関しては、譲歩してくる可能性もあります。
3は、政治的な解決手法です。現状日本にとっても、ロシアにとっても政治的にも経済的にも余り大きな問題ではないので、取り合えず現状維持で納得してしまおうということです。
ただし、日本の国民感情などをふまえて、外交上のやりとりだけは表面的に続けましょうということで合意してしまうことです。
ただし、今後地下資源などが見つかると大いに議論を巻き起こすことにはなるので、あまり得策ではないですね。

以上が比較的現実的な解決策でしょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9% …
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この回答へのお礼

早急にご回答いただきましてありがとうございました。大変貴重なご意見を頂き勉強になりました。また、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/05/01 18:36

学校の宿題なんですか?

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この回答へのお礼

If you are not answering my question, then DO NOT ANSWER!!!!

お礼日時:2008/05/16 02:04

先ず不法占拠されている日本固有の領土返還について、政府を含めて国民すべてがその気になることです。

国民のなかには放棄したほうが良いと言うとんでもない考えの者がいる限りは永久に返還されないでしょう。竹島も尖閣列島も同様で政治家をはじめ我関せずの感が見られます。これは返還に関わる人たちは漁民たちは日本全体からみると極々少数者に過ぎないからです。自分さえよければよいという逃げの姿勢えを取っていることが返還を難しくしてる。ロシア側はそのような日本人の姿勢をじっと見ているのです。第二に日本財界は目先欲から少しでも石油のおこぼれににあずかろうとしたり、自動車産業をはじめとする工業進出を広げようとしている。ロシア側からみれば日本の技術力や資本は喉から手が出るほど欲しがっているのに、そのような駆け引きは一切みられない。これも旧島民や漁民のことをを少しも考えない自分さえよければよいという考えからでたもののであろう。第三に国際的にロシアの横暴を訴えていかなければならない。このたびの洞爺湖サミットでは福田首相はこの問題を出すだろうか。相手のいやがることはやめましょうの人だからおそらく言わないでしょう。マスコミも国益に関することは無頓着で平気の平左で終わるでしょう。本当に情けない国です。「自国の領土を守れない国は滅びる」と言われています、当然のことですが、今に沖縄が何か言いがかりをつけて沖縄を取りに来る、その時になったのではもう遅すぎるのです。
北方領土の全面積は沖縄全島よりも広いと言われています。観光資源や漁業資源などを合わせて考えてみれば国の利益は計り知れないものがあります。国民こぞってがんばって行きましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。私も”情けない国”だと思います。

お礼日時:2008/05/16 02:01

ご参考まで。


http://web.chokugen.jp/sato/

我々一般人が北方領土問題を知るのであれば、佐藤優氏の著作が参考になるかもしれません。
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この回答へのお礼

有効なサイトありがとうございました。

お礼日時:2008/05/16 02:10

GHQの方針としては、日本固有の領土は日本に残すという考え方なので、いったん放棄させられた領土を(小笠原や沖縄のように)を返還要求しても、まったくおかしくないと思います。

竹島は日本固有の領土です。韓国は日本と戦争したわけでなく、戦利品を要求する資格もありません。韓国の侵略と武力による実効支配です。話し合いに応じる国民性でないため、悲しいことに戦争するしかない現状です。日本としては、根拠のない経済協力をやめるべきです。日本による清からの独立、経済発展、朝鮮動乱による疲弊など歴史の事実を教えていません。中国が尖閣を要求する根拠は明まで、遡ります。そのころの国境では、新疆は中国ではありません。資源がみつかったり、日本からの援助がなくなると
中国は突然何かを主張してきます。樺太・千島は、植民地主義の邪魔をした黄色人日本に対する連合国側の勝利の結果、放棄した領土です。日本はソ連と話あってもいないし、条約も結んでないので、南千島(択捉、国後)は、固有の領土だからお願いして返してもらう。歯舞、色丹は、千島には入っていないから放棄してないけど、怖いロシアが実効支配している。未来志向で仲良くできればよいが、漁業資源や軍事上大切な海峡もある。大津事件のように、きちんと処理できることもあるので、ロシアをこわがったり、嫌ったりせず、努力するしかない。ひとつずつ返してもらうというのは、難しい。平和条約を結ぶ要求がでてくる。中国のように、戦争後、自国に有利にロシアと国境を画定した例も
あるが、手本にはならない。竹島を解決することが、足がかりになるかもしれない。地勢的に韓国に必要な島なので、二島を分割して領有するなどで、国境を画定する。有償譲渡もひとつの方法と思う。
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私が首相だったら、自らの保身を考えて、北方4島も竹島も尖閣も、すべて交渉している振りだけして、実際には何も具体的な結論(条約締結・領土確定等)には到達しないかもしれません。

しかし、政府の全権大使として、ロシアとの交渉にあたるとすれば、現実的には次の3つが考えられます。

(1)歯舞・色丹を回復するため、4島一括返還を訴える。
(2)外交カードとして、地震対策や環境保護、インフラ整備の支援を約束したうえで、現実的にはロシア統治下にある択捉・国後は永久に放棄する。
(3)結果として、歯舞・色丹を回復し、漁業権という実を取る。

これには、アメリカが同意してくれそうも無いですが、ロシアが受け入れられ、かつ日本にとっての最高の条件はここまでと思います。
ロシアを説得しても、アメリカに駄目だしを食らって、発効(返還)は、私の死後になるでしょう。
気の遠くなるような交渉なので、外務省の役人には無理ですね。宗男さんが生きているうちに、特使として派遣できれば、糸口はみつかるかも?
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