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瞼のけいれんが続いたので診察を受け、先日頭部MRI検査を受けました。その結果「眼球の外側後方に髄液?の溜まる袋のようなものがあるが、脳や神経を圧迫していないみたいだし、けいれんの原因ではないと思う。先天的に持っていたものかもしれないので心配ない。」と医師に言われました。
しかし、20数年前に受けた頭部CT検査では同様の指摘をされた記憶がないので、先天的なものではないと思うのです。(CT検査を受けた当時の病院に尋ねると「その頃の資料はもう残っていない」と言われました。)
現在は特に異常はなく通常の生活をしていますが、以来とても気になっています。
念のため1年に一度程度MRI検査を受けておいたほうがいいのでしょうか?
ちなみに大きさは眼球とほぼ一緒か一回りほど大きいものでした。

A 回答 (3件)

文章から察すると「くも膜嚢胞」でしょうか。


これならば、担当医師の言うとおり、先天的なものと思われます。以前のCTで指摘されなかったのは、その医師の裁量で告げる必要無いと考えたのでしょう。小児でなければ問題とされることはないですから。
私見では、気にするだけ損だと思います。MRI検査を定期的に受ける必要すらないと思います。ご希望なら脳ドックを受けるとよいでしょう。あくまでもくも膜嚢胞は副次的なもので、主は動脈瘤だったり無症候性の脳梗塞の発見を狙って検査をうけるなら意味はあるかもしれません。
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この回答へのお礼

sodenositaさん、早速の詳しい回答ありがとうございます。
MRI検査の時には具体的な医学用語で説明してもらえなかったので、かえって不安になっていましたが、心配しなくてもよいとのことで安心しました。

お礼日時:2008/05/03 21:28

 こんにちは。



>その結果「眼球の外側後方に髄液?の溜まる袋のようなものがあるが、脳や神経を圧迫していないみたいだし、けいれんの原因ではないと思う。先天的に持っていたものかもしれないので心配ない。」と医師に言われました。

 そのような医師の診断が出ていても,腑に落ちず,心配なときはありますね。

 わたしもかつて(17年前)頭部CTスキャンにて,健常者には無い部位が見つかりました。
 この病院では診られないと言われて,早速紹介された病院が国内でも有数の治療実績を誇る大病院の脳神経外科でした。

 検査のための検査をいくつも重ねて,2ヶ月後に,半日入院の上で「脳血管撮影」という大がかりな検査を手術室に準ずる部屋で行いました。
 検査後に,脳神経外科医の判定会が行われました。
 その結果「脳血管障害」→「静脈洞」と病名を告げられました。
 が同時に,「治療の必要はありません。1年に1度の経過観察のみでよろしい。」という話が続きました。

 これは,脳血管の静脈部にできた健常者にはない血管の部分です。こんにちでは「静脈血管腫」という病名であり,やはり治療の必要はないということが,現在も分かっています。
 が,念のため,2年に1回のMRI検査は続けています。

 それは,「経過観察」という意味と,
 もう1つは,
 「患者の検査結果やカルテなどの個人情報は,5年間診察や検査をして受診しないと,法律に基づいて,すべて末梢,破棄,処分」 されてしまうという事情からです。

 質問者様の以前の病院も,おそらく5年間以上の未受診期間があったのではないかと推察いたします。
 せめて少なくとも2年か3年に一度は,その病院を継続受診されていれば,おっしゃっているCTスキャン画像も残っていた可能性が高いですね。

>現在は特に異常はなく通常の生活をしていますが、以来とても気になっています。
念のため1年に一度程度MRI検査を受けておいたほうがいいのでしょうか?

 さて,ともかく質問者様の場合は,以下のように対処すればよいかと思います。

 (1)髄液のたまるという,その症状の「正式病名」を主治医の先生から,聞いてみます。

 (2)その病名について,どのような対処をすればよいかの指示をもう一度仰ぎます。日常生活で注意する点はどんなことか,も含めてです。

 (3)気になる瞼の痙攣とは関係がないのであれば,その痙攣症状は何が原因で起こるのかも尋ねてみます。
 (他科を紹介してもらえるかもしれません。またひょっとして,心因性のものであるかもしれません。それならば,おそらく心療内科などになりますね。)
 
 病名や対処方法が分かってそれで満足できたのならばよいと思います。
 1年か2年,数年に1回程度の経過観察検査をしていけば良いのならば,カルテの保存の点からもその方法が望ましいと考えます。

 まだ気に掛かるのであれば,主治医の先生にその胸を相談したり,その病名にて,質問者様が医学書やウェブサイトなどで調べたり,検索したりして,あくまでもご自身が納得のいくようにしましょう。

 当時の私は「治療の必要はありません。」と言われた後も,どうしても気になり,そのようにして対処して,ようやく心から納得できたのは,10年ほど前です。
 
 何かのお役に立てば幸いです。

 どうぞお大事になさってください。
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この回答へのお礼

dasaltewさん、実体験に基づく詳しい回答ありがとうございます。
20数年前のCT検査は、頭痛が続いたことによるものでした。当時大学受験を控えており、診断結果はストレス性の頭痛だったと記憶しています。現在は、当時と同様の頭痛はありません。
実は父が脳幹部の出血で亡くなっていますので、当時の医師も遺伝的な部分を考慮して検査してくれたと記憶しています、そのような状況の下でも特に指摘されたという憶えがないので、今回の指摘はちょっとショックでした。
瞼のけいれんは、極度の疲労やストレスが原因ではないか?との説明がありました。最近はできるだけ疲労を蓄積させないよう気をつけているので、これも改善傾向にあります。
次回の通院の時にもう少し詳しく尋ねてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 22:00

 こんにちは。


No.2です。

 後半部分に,こちらの誤変換がございました。

誤 → まだ気に掛かるのであれば,主治医の先生にその胸を相談したり

正 → まだ気に掛かるのであれば,主治医の先生にその旨を相談したり

 訂正してお詫びさせて頂きます。
 ご迷惑をおかけいたしました。
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