10秒目をつむったら…

現在4年で就職活動中です。内定はまだ1個ももらえていません。
先日面接官に「自己分析が足りてないのでは?」と言われました。
一応自分史を作ったりしていましたが、幼い頃に事故や精神的ストレスから高校までの記憶が殆どない状態で(それでカウンセリングに行ったことがあります。)何も思い出せません。小学校の文集を読んでみましたが、まるで別人のように性格と思考(成長で変わったということもありますが)が違っていて正直役に立ちませんでした…。
自分史も上手く作れず、正直どうやって自己分析をすればいいのかわかりません。友達や母から聞く他己分析や就職関係のサイトにある診断を使ったりしてますが、いまいちです。
あと自己分析云々も大切ですが、一番の原因は唐突な質問をされてると一瞬言葉に詰まったり、しどろもどろになって結局何言いたいの?となってしまうことだと思っています。(自己分析よりも相手に伝える、簡潔に考える能力が劣っているのだと思います…。)

そこで考えたのが唐突な質問に答えられるように友人に協力してもらい練習、また聞かれるかもしれない質問集を作り解答(文章ではなくキーワードなど)を用意する、というものなのですが、これも自己分析の方法に入るのでしょうか?

最近面接で落ちまくりでモチベーションも下がっており「本当に自分は就職したいのか?」とまで考えるようになってきてドン詰まり状態です。
自己分析も面接官に言われたことがずっと頭にあり方法論ばかり考えてしまっています。

よくわからない文章になってしまい、申し訳ありません。
ようは
1.就職活動をした方はどうやって自己分析をして、どのように活かしたか?
2.上記で書いた「質問集を作って答えを考える」は有効か?
この2つの質問の回答をお願いします。


しようと思っています。これは自己分析の1つとなるのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



自己分析ですが、「自分史」にこだわる必要はないですよ。
覚えている範囲でいいので、
◆好きなこと&得意なこと
◆嫌いなこと&苦手なこと
を、大学1年の時は…大学2年の時は…とページを変えて、とにかく箇条書きで書いてみましょう!
高校や大学生活の中でも、毎日色々なことがありますよね。
挨拶すること、電車に乗ること、文章を書くこと、本を読むこと、絵を描くこと、計算すること、一人でいること、料理を作ること等。
どんなに小さいことでもいいから、とにかく箇条書きでたくさん書いてみてください。もちろん、学年別で書いているので、「去年と同じだよ」なんて言わずに、1年ごとに新しい気持ちで書いてみてください。
そしたら、よーーーーーくページを見比べてみてくださいね。
新しい発見があると思いますよ。

そして、もう一つ。
あなたがどんな人になりたいかを、別のページに箇条書きで書いてみてください。これは仕事内容ではなくて、○○な人…みたいな感じで書いてくださいね。

以上が、必要な自己分析ですよ!

面接官は、人を見るプロです。
「自己分析が足りないね」と言われたなら、多分足りないのでしょう。
いきなり唐突な質問をされて「え…」みたいになってしまうのは、みんな同じです。どんなに言葉に詰まっても、どんなに話が長くても、面接官はあなたを理解してくれます。
「結局何が言いたいの?」というのは、自己分析が足りないから起こるのですよ。
自己分析は、自分を知ることです。面接は、あなたのことしか聞いていません。「結局何が言いたいの?」の意味は、「あなたのことなのに、話が一貫してないね」というものです。
面接官は、あなたのことが知りたいんです。
だから、自分のことをよく知って、面接官に教えてあげましょう!

とにかく、だまされたと思って上記の自己分析やってみてね。

一つ上の就職活動経験者より。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
やはり質問を集めて答えを考える方法はあまりよくないのですね…。
教えてくださった方法でもう一度考え直してみようと思います。

お礼日時:2008/05/04 22:17

まず、ご自身は何がしたいのでしょうか?


どんな仕事なら自分に向くと考えているのでしょうか?
他の人に負けない特技はなんでしょうか?

就職したくないのではないかと、自分で思ってはお終いです。
それとも、もう一度大学で勉強するとか、大学院に進学したいわけでしょうか?

もし、自分がこれからしたいことがはっきりしていれば、過去の人生なんて関係ありません。
自己分析とは、自分が何をしたいのか?何ができるのか?です。
そして、それにマッチする仕事は何なのか見つけることです。
就職面接とは、試験と同時に、マッチングなんです。
逆に面接で、こんな仕事や機会はありますか?なんて質問したって良いんです。

多くの会社は「希望通りの人事にならないことがあるかもしれないけど、良いですか?」と聞いてきます。多くの人は「会社に従います」と答えますが、元気のいい人は「私はこういうことがやりたい。自分実現できる会社を探しています。」と宣言しちゃう人も最近は多いんですよ。だめなら、こっちから「さようなら」という訳です。(あんまりやりすぎると、不味いですけどね。)
だから、「既存の会社じゃ嫌だ、自分の会社で自分の事業をやるんだ」と起業家を目指し、学生時代からベンチャーを立ち上げようとする人もいます。年配の人は「ホリエモンみたい。地に足が付いているのか?」と眉をひそめますが、私は悪い面ばかりではないと思います。

もし、自分に何もないと思うのなら、やりたいことやできることを見つけることから始まるのではないでしょうか?実は自己分析ができないのではなく、今まで目的意識のない生活や勉学をしてきたのが原因なのかもしれません。
あなたも、視野を広げて自分の可能性を探ってみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

>ご自身は何がしたいのでしょうか?
車を作りたい!出版関係につきたい!という、はっきりとした目標はありません。この業界で仕事をしたいな、というのはあったのですが全滅してしまい、現在別の業界を受けています。

>就職したくないのではないかと、自分で思ってはお終いです。
>それとも、もう一度大学で勉強するとか、大学院に進学したいわけでしょうか?
書き方が悪かったです。
就職したいか・したくないかと問われればしたいです。就職をする理由の1つに経済的自立を考えていて、現在女で実家暮らしですが将来的には一人暮らしを考えてもいるので。
ここ連日面接は落ちまくりで選考中の企業がなくなってしまい振り出しに戻り、何故落ちるのだろうと考えたところ、もしかしたら心の中でまだ学生でいたいという気持ちが残っていてそれを面接官が感じ取ったのか?と自分自身に疑いを持つようになってしまい、質問文で上記のようなことを書いてしまいました。
大学院に関してですが、大学で語学教育を専攻しており教養を深めたいとは思っていますが、その前に社会に出たいという気持ちの方が強く今のところ大学院進学は考えていません。

確かに今までこれといった大きな目的意識もなく生きてきたのが原因かもしれません。何とかしようと思っているのですが、ネガティブ思考のせいか自分のやりたいこと、できることを考えるたびに誰にも負けないようなできることがないし、やりたいことも少ないし(業界全滅したし)一生就職できないのでは…とドンドン落ち込んでしまって…。
視野を広めるにも、説明会に行って社員さんと直接会話したり、業界研究したり新聞読んだりしてますが広まった気がしませんし…。
就職に正解はないですが、マニュアル人間でもあるので何か道しるべみたいのが欲しく今回質問しました。

なんだか愚痴のようになってしまい申し訳ありません。
自己分析に拘りすぎてるようです。もっと根本的なことから考え直してみようと思います。

お礼日時:2008/05/04 22:15

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