人生最悪の忘れ物

現在大学4年の学生です。
未だに就職活動をしていても、結果が出ていません。
その中で、就職留年するか、それとも就職活動を始めてから興味を抱き始めたデザインの分野の専門学校に入るかを考えるようになりました。

特に、空間デザインやインテリアデザインには、以前から少し関心がありました。
就職活動では、どう志望動機を話しても、上っ面の言葉になってしまい、選考落ちしてしまいます。
そこで、選択肢の一つとして、上記の関連のデザイナーを目指すのも悪くないのかと考えましたが、年齢と今まで学んできた分野がネックでイマイチ一歩を踏み出すことができません。
そのような僕が、デザイン専門学校に入ったり、デザイン事務所などでアルバイトや契約・正社員として雇ってもらいながらデザインのことを学んでいくこと、そしてデザイナーになることは可能なのでしょうか。
色々アドバイスを頂ければと思いまして、こちらに質問をさせていただきました。
どうか、よろしくお願いします。

一応、スペックとしましては、
美術は専門外(高校までの美術で触れた程度)
商業系の学部に在籍しています
パソコンはMacBookAirで、IllustratorとPhotoshopは入っています(勉強中でまだつかいこなせていませんが)
この道が不可能でないならば、一生をかける覚悟があります

A 回答 (8件)

よくある手としては、



1.新卒で何とか関連職に入ること。
10人以下の中小であれば営業や事務などの実務やりつつ、社内で覚える事も可能
どっちにしろ新人的な感覚はデザイナーにも必要。

2.ハロワなどを利用した職業訓練校や公的支援制度を利用してタダでウェブデザインを3-6ヶ月学び、そこでカネを貯めて有名専門に行くこと(いきなり専門も手だけど、100万ぐらいかかるし、費用対効果を考えると、スキルとカネを貯めておくべき)。
あとはともかく食いつなぐ事ですね。
未経験の採用ははっきり言って0です(新卒ポテンシャル系のみアリ)。
カネ無いならバイトして貯めて下さい。

3.ダメな手かつよくある手としては
1学生中あるいは卒業後に食えない期間が多くてバイトなどをやり、そっちが忙しくなってますます業界から遠のく。
2デザイナー=アーティストだと思ってる
3君の代わりなんてごまんといるよ、が現実。
4お客さんがカネを出すのでお客さん(スーツ着た企業の人)がエラい。
5お客さんは趣味で注文しない。仕事、お金儲けで注文をしてる。
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業界を多少知る者です。



可能かどうかでいうと可能。
年齢はあるけれど、君みたいな人も多くそこまで損ではない。

就職率で言うと悪いですw
実質業界に残れるのは2,3割じゃないかな。

あと待遇は悪い。
若い人が多いのもあるけれど15-20スタートで平均で25-35ぐらい。
社会保障なしの会社も多し。
一般大学出たら平均35-55マソとか普通にあることを考えたら低いよね。


それと紙媒体は弱い。時代だね。
ライターとかもだけど、時代的に斜陽ではあるよ。
専門性あるといいんだけど。知ってるのは医薬品業界専用ライターとか強い。
意外でしょ?
でもそういう需要はあるわけだし、専門用語とか知ってる奴じゃなきゃダメだから、
競争も低い。そういう奴が生き残ってる好例。
好きですスタートでいいけど、それだけじゃ生き残れない。
好きですをマジでアートなレベルまで昇華するか、自身の環境を生かして、上手く進化するか。そういうのが大事。

知るかぎり、成功してる人ほど、挨拶とか礼儀とかもデキル人が多い。
アーティスト気取りでそういうのから逃げてる奴はろくな仕事も廻ってこないし、
しかも能力も低いことが多い。
シュウカツが嫌で逃げてもいいけど、だから電話出ません、お茶だしません、遅刻しますな新人を雇う事務所はありませんよ!!
人として、社会人として、ってのは常々持っておくべき。


ウェブデザイナーや建築、それからプログラマーなんかはまだ食える。
それでも意外なほどの低賃金長時間拘束は業界の常。

空間やインテリアは深く知らないけど、たぶん安いし、競争も激しい。
だって数いらないじゃん・・・
しかもコストカットが常の時代で余計な経費だよね。


なれるかどうかで言うとなれるんだよね。
やはり一定の需要はあるし、辞める人多いから粘り強くいけばなれるんだこれが。
じゃあ才能がどうとか、成功がって言うと分からない。
銀行みたいに年齢と共に大体は収入UPで、出世できるわけではないし。

いまは世界的に言って家具やインテリアは北欧が強い。
じゃあ200万ぐらい親のカネで北欧留学やワーホリして、向こうでIKEAでバイトしてみる、そういうのも十分に強い手だと思う。
専門を出てないと事務所には入れないと思うけど、専門で大きな専門性がつくかって言うとつかないし。そして専門は高いし。
結局カネのあるなしと行動力ってことなんだけどさ。
それを若さを反比例にかけながら、キャリアと解く、みたいな。

つまり面倒くさいので、
『余計なことをかんがえず、シンプルに考えてとっとと行動せよ、まぬけ』
てのが答え。
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現時点では、おそらく美大や専門卒の学生と競争しても絶対勝てないと思うので、


大卒後、デザイン専門学校に入りなおし、2~3年勉強を積んで改めて就職という
正規の手順を踏むしかないと思うのですが。

正直、現場では質問者様のような子を採って、それこそ定規の使い方レベルのことから教える余裕はありません。
ちなみにMacも、触れればOKなんてものではありません。
一般人が趣味程度で扱うのと仕事では、とにかくスピードが全然違います。
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無理でしょうね。



門外漢なので、年齢や能力的なことはわかりません。ただ、「一生をかける覚悟があります」などと軽々しく口にする人は、まず間違いなく挫折します。そういうものです。
本当に一生を賭ける人は黙って始めます。事前に可能性を聞いたりはしません。客観的には無謀そのものだからです。

質問者に本当にそんな覚悟があるなら、内定の二つ三つ既に取れているはずですよ。
興味を持っているに過ぎないデザインで今から始めて一人前になるより、無数にある会社のどれかに新卒として潜り込むほうが、遥かに簡単ですから。

よってアドバイスとしては
「とりあえず内定取ってからまた考えなさい」です。
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 年齢的には全く問題ありません。


 最近は大卒で専門学校に来るヒトも珍しくありませんから、専門も大丈夫です。

 ただ、デザインソフトはガッツリ理系の分野です。
 とにかく小さな数値でキッチリ合わせる…というのが基本で、感性で描くというのにはほど遠い分野かと思います。

 その辺で挫折するヒトも少なくないので、その「数値で作る」という事に抵抗がなければオススメしますが…。

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 業界は基本、未経験NGなので、就活はバイト・契約問わず手当たり次第に受けて、デザイン会社にもぐりこみ実務経験を積み上げる事から始めます。

 一定の実務経験が積み上がれば転職は容易なので、それから自分の好きな方向性に向かっていく感じでしょうか。
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デザイナーになれるかどうかといえば、なれるでしょう。

資格がいるわけではありませんし。24歳なら遅くないと思いますよ(早くもないですが)。実はウチの会社にいるバイトのWebデザイナー君も22歳から勉強を始めてまだほぼ初心者ですが、「勉強しながら」という条件で働いてくれています。ただ「なれる」とはいっても、その道で一流になれるかどうかは分かりません。それは年齢がどうかという問題ではなく、その人のセンスと努力しだいですからね。
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先に申し上げますと、厳しいと思います。


美術大学・専門学校・建築学部生など
このテの学部卒の人間はごまんといて、ことばどおりはいて捨てるほどいます。

だから、みなどこかで挫折してやめていきます。
いいかえれば、やめなかったモノ勝ちなので、
低所得、いえ、ボランティアでもかまわないから経験させてほしいなど
そういった劣悪な環境の中でも揺るがない信念と
やる気を貫けば理解して育ててくれる人に出会えると思います

わりに体育会系な業界なので、ここで稼ぎたいなら
コネクションや人とのかかわりがとても重要になってきます。
華やかぶっている人が多いので出費も多いです。
自分の制作したものを発表したいだけならば
やめた方がいいです

余談ですが
私は芸術学部を卒業しましたが、希望の職種につけず、
出版業界の会社員になりました。
現在25歳ですが仕事上がった後、土日など休みはすべて
今後自分が本当にやりたいことのために時間を使っています
(インテリア・グラフィック・アートなど幅広く扱っています)
それが報われるかはわかりませんが
こういうやり方もあります。


応援しています、がんばってくださいね!
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>この道が不可能でないならば、一生をかける覚悟があります



そんならやりなさい。
24歳じゃ全然遅くない。
学校で習わなくても、今はインターネットがあります。いくらでも情報を集めてテクニックを学べます。
検索のコツ次第です。
インテリアデザインは建築関係にコネがあったりしないと個人で売り出すのは確かに難しいかも知れませんが、実績が無くても個人で作ったデザインをストックしておいて自分の引き出しを増やしておき、飛び込み営業したりしているうちに就職出来るかも知れません。
mixiやブログでその方面に既に活躍されている人と交流を持って情報を得るのも手です。
今はその方面の職種に就職出来なくても、自分の時間が取れる仕事を割り切って収入のためにしておいて、自分の時間で勉強することは充分可能です。
自分はインテリアデザインではありませんが、全然畑違いの職種から40越えてデザイナーの道を歩んでいます。
やる気があれば全然出来るし、その歳で自分がやりたいことを知っているだけでも、あなたの人生には人よりたくさんの可能性があります。
頑張ってください!
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