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光の速さに近い速度で運動すると時間が遅く流れ、光の速さと同じ速度で運動すると、時間が止まるというのが相対性理論で言っていたことなのだとは思いますが、時間が止まるとはそもそもどのよう状態なのでしょうか?
例えば光速で移動している人間の顔面にパンチをくれられたとしたら、パンチを食らった人はどうなるのでしょうか?普通に怪我をするのでしょうか?
食らった人は怪我をするけど、パンチをした人は相手が怪我をしたように見えないということなのでしょううか?
それとも時間が止まっているのだから、怪我さえしないのでしょうか?
以前「ダイの大冒険」というマンガで、ダイ魔王バーンが時間が止まっているから無敵だ見たいなエピソードがありましたがどうなのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

あなたがたとえば光速で飛ぶことのできる宇宙船の中にいたとします。

地球を出発した時はまだ光速ではありません。だんだん速度を上げて光速に近づくと、それに反比例して宇宙船内の時間の流れは地球での時間に比べて遅くなります。船中にいるほかの人間も同様に時間が遅くなっていますが、あなたも他の乗組員も同じように遅れているのでお互いには遅くなったような変化は感じられないはずです。だから殴り合えば当然痛いし怪我もするでしょう。完全に光速になってしまえばお互い時間がとまっているわけですからその間は殴り合いは停止していることになりますね。まあ、こんな感じでしょうか。
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あと、光速に近づくと質量が増加し、光速では無限大になります、と記憶しています。

どなたかフォローしてください。
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(#2の続き)


そのため、速度を上げるための力(?)が膨大となり、光速にするためには無限大の力が必要で、結局、光速は実現できない、と記憶しています。どなたかフォローしてください。
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このサイトなどが役に立つのでは?



参考URL:http://homepage1.nifty.com/tac-lab/special-relat …
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何かよく聞きますが事故に遭った瞬間、スローモーションのようになると聞きます。

俺もよく自転車や車の事故を起こしたとき一瞬スローになって「ヤバッぶつかる」と心の中で思う事があります。この現象の究極な事を相対性理論なのでは?
何か場違いな事を言ってるのかもしれません。すみません。ちょっと興味があったので思わず発言しました。
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またまた登場。


結局、光速に近づいたら、人間は皆、自重で押しつぶされてしまい、顔面にパンチどころではなくなってしまうのでは?
そんな夢も希望もないことを言うな、って聞こえてきそう!!
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個人的な考えということを先に言っておきますね。


光速で移動している人から周りを見るから止まっている。
ということは,光速で移動している人同士では,お互いの速度が同じなので普通の状態と同じようなもの。
だから,喧嘩ができれば普通のようにできるのではないでしょうか。
音速で飛ぶ戦闘機と同じ速度で飛べば,止まって見えるでしょ。
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根本的に下記の文章より、あなたは相対論を誤解されていると思います。



>光の速さに近い速度で運動すると時間が遅く流れ、光の速さと同じ速度で運動すると、時間が止まると

相対論では、相対的に光の速さに近い速度で運動している系では、相手の時間が遅く観察、相対的に光の速さと同じ速度で運動していると、相手の時間が止まって観察される。が正解のはずです。
よって、No7のsiroyamaさんが解答されているように見えるはずです。
相対論(特殊相対性理論の方だったと思いますが)で重要なのは、相対的な速度であって、例えば止まっている相手に対して光速で移動すれば相手の時間は止まって観察されます(基本的に周りに対しての想定的な速度は判るが、絶対的な速度は判らない。よって光速で移動しているように見えるほうが実は止まっているのかも)。
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この回答へのお礼

相対論がわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/16 12:10

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