都道府県穴埋めゲーム

現在、戸建の新築に向けて、ハウスメーカーと間取り等、打ち合わせ中です。
リビングダイニングは約20畳、リビングアクセスで、階段の部分は吹き抜けとなります。
構造は軽量鉄骨で、次世代省エネ基準をクリアしています(IV地域です)。

暖房器具について悩んでいます。
オール電化として床暖房+エアコンで暖房をと考えていたのですが、予算の関係上、電気式床暖房+エアコンとの組み合わせとなってしまい、ヒートポンプ等の温水式は導入できません。

夜間の割安な料金を利用できないため、ランニングコストが気になります(幼い子どもがいるため日中も誰か彼かは家で過ごします。)。
そこで、床暖房ではなく蓄熱式暖房機+エアコンという組み合わせを検討しています。

ガスや灯油の利用は考えておらず、あくまでも電気を使うという前提で、電気式床暖房と蓄熱式暖房機、どちらの方がお勧めでしょうか?
より暖かく、コストを抑えられるなら蓄熱式暖房機をと気持ちは傾いているのですが。

A 回答 (2件)

蓄熱式電気暖房機を勧めます。

たしかに床暖房の方がすぐれていますし、電気式は、即応力が高く大変理想的な暖房です。しかし、電気式の床暖房を一戸建ての1階に使うには、かなり徹底した床下の断熱をしないと、電気代が大変なことになります。メーカーが出している参考電気代は、理想的な状態での料金です。蓄熱式電気暖房機は、24時間暖房なので夜中でも朝方でも暖かく快適ですが、温風が出るので、空気が乾燥しがちで、顔がほてるなどの欠点がありますが、ランニングコストを考えたらこちらの方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
床下の断熱が重要なのですね。
ハウスメーカーの方と相談してみます。
これまたイニシャルコストとの相談ですね(^^;

お礼日時:2008/05/12 14:23

IV地域の次世代省エネ基準程度では、通常の蓄暖の効果は期待できません。


最低限II地域レベルをクリアしている(C値Q値ともに2以下程度)ことが必要だと思います。
ですので、軽量鉄骨+IV地域仕様を考えると畜暖で行くには気密断熱に足らないのではないでしょうか?
家の仕様を考えると床暖の方がいいように思います。ただし、最近は蓄熱式床暖房もありますので、そちらだと床置きタイプの畜暖よりはまだましだと思います。
床置き蓄暖+エアコンで行こうと思われるなら、オプション料金を払ってでももう少し気密断熱を補強されたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
Q値はほぼ2.0が想定されています。
C値は、把握していませんでした。
うーん、微妙なところですね。
気密断熱性能について、ハウスメーカーの方からもう少し詳しく説明を聞いてみます。

お礼日時:2008/05/12 14:25

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