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ラフはハザードですか?

A 回答 (4件)

フェアウエーも芝草を短く刈った部分との表現が有るだけで、芝草を短く刈って無くても、ルールの上ではラフという規定はありません。



しかしハザードは用語として表現されており、ルールの上でもきちんと規定されています。
「ハザード」とはバンカーとウォーターハザードにわけられます。
「バンカーとはハザードの一つで、地面から芝や土を取り払い、代わりに砂などを入れて作られた区域をいい、凹みになっている場合が多い。」と表現されています。
また「ウォーターハザード」とは「コース内の海や湖・池・川・溝・排水路その他の開きょ(水があるかどうかは関係ない)、およびこれらと同様のものをいう。」と表現されています。
なお「ウォーターハザード」の中に 「ラテラル・ウォーターハザード」が別に定められております。

バンカー内に生えている草(ラフ)はバンカーでは有りませんので普通にソールしてショットする事が出来ますが、杭や線などで区切りが成されているウォーターハザード内は、たとえ水が無くてラフ状態であってもハザードと規定されており、そのままの状態で打つ事は出来ますが、ハザード内で有るためにアドレス時にクラブのソールを芝草や地面、当然その水面にもソールする(触れる)事は出来ません。

なお、ルール上のラフの規定が無いという事は、ラフからのショットに付いてのルール的制限も特別に有りませんので、フェアウエーと同じ条件でショットできます。
救済を受ける場合の場所にも境目は有りませんから、ルールに則って救済を受けた場合に、ラフからフェアウエーに出てしまう事があっても問題有りません。
唯一、自球が落下する勢いで芝草にめり込んだ場合の救済が「スルーザグリーンの、芝草を短く刈ってある区域で、球がその勢いで自ら地面に作った穴(ピッチマーク)にくい込んでいるとき」と有り、この場合だけはいわゆるラフでの救済は出来ません。
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この回答へのお礼

丁寧な説明、ありがとうございます。
理解できました。

お礼日時:2008/05/17 13:17

普通のラフは違いますが、黄杭の内側のラフならウォーターハザード内になります。

池や川の周りで杭の内側と言うことです。
ですから普通のラフならソールして構えられますが、黄杭内だとソールできませんし、落ち葉などのルース インペディメントを拾い上げることもできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
黄杭の内側はヲ
ウォーターハザードなんですね。勉強します

お礼日時:2008/05/17 12:01

ハザードでは無いです。


バンカーや池などがハザードです。

http://www.mamejiten.com/golf/dev/D/061.htm
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この回答へのお礼

了解しました。ありがとうございます

お礼日時:2008/05/17 11:59

違います。



ルール上、ハザードとは、バンカー及びウォーター・ハザードを言います。
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この回答へのお礼

了解しました。ありがとうございます

お礼日時:2008/05/17 11:57

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