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ゴルフ中の処置で困ってしまいました。
1.ティーショットをするとき、スイングを始め風でボールが落ちたため、空振りとなりました。
  落ちたボールは風のため落ちたので、再度ティーアップしてスイングを始めボールを打ちました。
  この場合、2打目でよいのか、空振りで1打、ボールの落ちたところから2打目を打つのか、ティーアップしたボールは誤所からのプレーで4打目になるのか?どうなるのか教えて下さい。

2.ティーグランドからの1打目は池(ウオ―タハザード)の手前に併設してあるバンカーに入りました。そこから2打目を打ったところ前面の池に入ったため、バンカー内に池の縁から2クラブレングス以内にドロップして4打目を打ちました。(正解と思いますが?)また、別処理としてホールと結んだ池の交点から後ろで打つ場合、バンカーから出た後ろのスルーザグリーンでもよいのか?それともバンカー内でなければならないのか?(バンカー外だと1打罰となると思います)

  また、1打目がクロスバンカーに入り、2打目が前方にある池に入った場合、池の手前2クラブレングス以内かホールと結んだ池からの後方となるが、池とバンカーの間のスルーザグリーンでよいのか?また、バンカー後方のスルーザグリーンでもよいのか?それともバンカー内でなければならないのか? (バンカー外でも1打罰にならないと思います)上記と合わせてどうなるのか教えて下さい。

A 回答 (4件)

まず、スイングして風でテイーからボールが落ちた時点で


ボールはインプレーになります
その落ちた球を拾い上げた:
インプレーの球を動かす事は1打罰ですね(JGA規則18-2a-1)
(気がついてボールを元に戻してプレーした場合は
3打目になります)
テイーアップしたボールを打った:
誤所からのプレーで2打罰になりますね(JGA規則15-3b)
(これに気がついて落ちた場所にドロップして訂正プレーすれば
5打目になります)
訂正プレーしないで次のホールでテイーショットをしてしまったら
競技失格になります

池にボールが入った場合、何処からショットしていても
池に入った地点からホールに近づかないで2クラブレングス以内にドロップするか
入った地点とホールを結んだ線上で、ホールに近づかない
どの地点にでもドロップできます
(距離の制限はありませんし、ドロップする場所の制限もありません
する座グリンでも、バンカー内でも、テイーグラウンドでも良いわけです)

アドバイスまで

参考URL:http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ruk …
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この回答へのお礼

明確な回答有り難うございました。いままでのモヤモヤがなくなり、たいへん助かりました。

お礼日時:2009/11/09 22:02

1.皆様が書かれている通り、スイング開始後に球が風で動かされていてもスイングを止めない限り空振りした時点でインプレーです。


従って、次は原則的にはそのまま打つしかありません。球を拾い上げる前であれば、アンプレアブルで3打目をティーアップすることが可能でした。
実際には球を拾った時点で1打罰でそれを正しくリプレースしなかったので、誤所からのプレーで2打罰です。
これが重大な誤所からのプレーに当るかどうかの判断(再度、転がった球の位置から打つべきかどうか?)は競技委員会に確認を要する事項と思います。

2.ウォーターハザードだったとすれば、池の縁から2クラブへのドロップは間違ってます。これはラテラルウォーターハザードでしかできません。
あくまでも、1罰打を科して元の位置から打つかホールとの線上後方に下がるしかありません。
その場合の後方はどれだけ下がっても構いません。ラフでもフェアウェイでもバンカー内でも可能です。但し、他のウォーターハザードやOB区域内はできません。
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この回答へのお礼

詳しい回答有り難うございました。2クラブへのドロップはウォーターハザードしか出来なかったんですね!間違っていました。今後気を付けます。助かりました。

お礼日時:2009/11/09 22:13

訂正です


誤所からのプレーはJGA規則20-7cです

それから、注意点を一つ
間違ってテイーアップした球を打った後、気がついて
訂正するのですが、これは元の球を使用しなくてはなりません
別の球を使用すれば、誤球をプレーした事になり
JGA規則15-3bで更に2打罰がプラスになり
これを訂正しないと競技失格は同じです

とにかくインプレーの球の重要性が強調されています

お詫びまで
なお、罰打は、たまを動かした場合と(1打)、違った場所からプレーと(2打)
違った球をプレー(2打)とそれぞれ異なった罰なので
それぞれ加算になります
それと、JGAのURL上手く動かなかったと思いますので
再度アップします

参考URL:http://www.jga.or.jp/
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この回答へのお礼

わざわざ訂正文有り難うございました。

お礼日時:2009/11/09 22:04

1.


ティーショットをする前はインプレーの玉では有りませんので、スタンスを取ってから動き出しても、ショットを中止出来れば無罰でティアップし直せます。
しかし、スイングの意志を持って前方にクラブを振り抜いてしまえば、たとえ何らかの事情で空振りになってもインプレーの玉になります。
当然、そのボールは救済を受けることが出来ずあるがままで第2打としてショットをする事になります。(空振りで1打、ボールの落ちたところから2打目)
そのボールを拾い上げて打ち直したことは、拾い上げたことがすでに違反であり、さらにティアップし治したことは誤所からのプレーになってしまいます。
ショットをする前で有れば1打罰を払って元有った場所から第3打として打ち直し、ティアップをしたボールをそのままショットをしてしまえば誤所からのプレーで2打罰を払うことになります。
それが重大な間違いであるとの認識が無く、そのままプレーを終えてしまった今回の場合は、2打の罰を払ってプレーを終えることもあり得ますが(誤所からのプレーで4打目)正式な競技の場合競技失格に成ります。

2.
池に入った場合の1打罰を払って救済処置を受ける場合、横切った場所からホールに近づかず2レングス以内の場所にドロップか、ホールと池を横切ったところを結んだ延長線後方、もしくは元の場所の近くにドロップと定められています。
つまり、池とバンカーの境目であってもかまいませんし、バンカー後方のスルーザグリーンで有っても可能です。勿論バンカー内も正しい処置です。
また、バンカー外の場所に救済ポイントを求めた場合、ドロップによってバンカー内に転げ落ちれば再ドロップとなります。

バンカー内からのショットによるOBの場合はバンカーの外に救済を求めることは出来ませんが、ショット後のボールの行方によっての救済では3通りの救済方法が選べます。
いずれが最も適しているかは本人が判断することになりますので、ルールを有効に利用しましょう。

参考URL:http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch3 …
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この回答へのお礼

たいへん詳しい回答有り難うございました。JGAのURLも参考になりました。

お礼日時:2009/11/09 22:00

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