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小さい頃に読んだ絵本を探しています。
題名は「ピーナッツがほしかった鬼」とか
「鬼が町へやってきた」とかそんな感じでした。
ある日、森の奥へ小学生が遠足でハイキングにやってきて
ピーナッツ(らっかせい)を落していきます。
それを拾って食べてみた鬼の子は感激して
100円をもって麓の町まで買いにいきます。
母鬼はとても心配してこっそりとあとをつけていきます。
町へつくと、人間たちは鬼の子をみて「鬼がきた!」と
大騒ぎします。
でも鬼の子はまっすぐに「ピーナッツやさん」へ行って
「おじさん、ピーナッツをひとふくろください」とお金を
差し出します。そしてお店のおじさんは快く
ピーナッツを売ってくれたのでした。
最後のページでは鬼の親子が木の上に乗って、ポリポリと
ピーナッツを食べながら
「おかあさん、人間は優しかったね!」とご機嫌な会話で
終わります。
小1で読んで、もう30年以上も探しています。
どうか、情報をお願いいたします。

A 回答 (5件)

WAKULIFEさま



投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。「オニタのかいもの」をお読みになられたそうで、私まで嬉しくなりました!来月立川中央図書館で閲覧をしに行ってこようかなと思っております。

私は子供はおりませんが、幼い頃に手にとった本を思うとすごく懐かしくなり童心にかえります。さきほど検索してみたのですが、やはり小学校で読んだ本の中に「モチモチの木」があり、こちらも探して読んでみようかなと思っております。

私も児童書のみならず、小説・エッセイなど図書館で定期的に借りて読んでおりお勧めもたくさんあります♪でもなにしろ乱読ですので、「あの内容の本のタイトルは何だったかな??」ということもしばしばです。WAKULIFE様も本がとてもお好きなようでとても嬉しくなりました。また書き込みますね!
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WAKULIFEさま



lazytok様のお返事を読んで、「はっ!そうだ!!多分『オニタのかいもの』だ!!」と思いました。堀内誠一さんが描いた本を持っており「確かそんな画風だった!」と思い出してきました。
私も多摩地域在住で、今度立川中央図書館に行ってこようかな~と考えていました。もしWAKULIFE様が「オニタのかいもの」をご覧になられましたら、是非内容をお知らせ下さい!
(記憶の中に、子鬼(オニタちゃん?)と女の子がピーナッツを手渡しているような場面があったのですが、間違いであったらすみません)

この回答への補足

ROSE702様

今日、無事に「オニタのかいもの」を読み終わりました。
私の記憶違い(ピーナッツやさんのおじさんがこころよく
売ってくれたとか)はありましたが、満足のいく内容でした。
「ぽっちゃりした女の子」も1ページ目に出てきますが
この子は人間ではなくて、鬼の子でした。

それにしてもこちらの村山桂子、堀内誠一郎の黄金ペアは
「たろうのバケツ」などの名作を数多く排出していらっしゃるのに
何でこちらのご本だけが絶版になってしまったんでしょうね?
とても残念です。

WAKULIFE

補足日時:2008/06/11 14:52
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この回答へのお礼

ROSE702様へ

今朝、メールで
「どうやら、こちらのようです!」と返答メールを
しようと思っていました。もう読んでくださったのですね!
ありがとうございます。
さっそく図書館に本日、予約を入れにいきます!

今度、よかったら、お会いして文学(?)の話でもしたいですね!
世代もご一緒のようですし、割とお近くにお住いのようですし。
私はここ2年くらい、「本好き」が高じて、本屋さんで
アルバイトをしていました!
でも2人目出産(なんと8年ぶりです)で泣く泣く、今週
辞めたばかりなんですよ。

最近の児童書もなかなかです!
もちろん、大人の本も読みますよ!
「家事や子育ては放棄しても、読書は外さない」
こんな私は立派な活字中毒です!

WAKULIFE

お礼日時:2008/05/30 08:07

ちょっと違うところもあるので、お探しのものかどうかわかりませんが、もしかしたらと思って書き込みます。

「オニの子」「ピーナツ」「人間たちが怖がる」「最終的にオニの子はピーナッツを手に入れる」などのキーワードは一致します。人間の女の子が出てこない(絵には描かれていますが)のが気になるのですが・・・

よかったら図書館などで探してみてください。

「オニタのかいもの」あかいふうせん5
村山桂子文・堀内誠一え・さえら書房・昭和48年

この回答への補足

今日、無事に「オニタのかいもの」を
読み終えました。
自分の記憶違い(ピーナツやさんのおじさんが
こころよく売ってくれたとか)は弱冠ありましたが
こちらの本で間違いありませんでした。
本当にありがとうございました。
しかし、この村山桂子さん、堀内誠一郎さんの
黄金ペアは「たろうのバケツ」などの数々の
名作もてがけているのに、何で絶版になってしまった
のでしょうかね?
残念です。

WAKULIFE

補足日時:2008/06/11 14:48
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この回答へのお礼

ああ~きっとこちらの本だと思います。
私が生まれたのはS44年で、年代的にもあっていますし
何しろ、「オニタのかいもの」という題名に
覚えがあります!
作者、画家ともにぴったりな気がします。
また私の記憶でも特に「女の子とのからみ」は
なかったので、こちらだと思われます。
本日、さっそく地元の図書館で検索をしてみたら
「書庫入り」していました!
どうりで、会えなかったわけです!

本当に本当に、ありがとうございました!
lazytokさんは、もしかしてご自分で所持を
されていたのでしょうか?
30年、探していた甲斐がありました!

WAKULIFE

お礼日時:2008/05/29 20:50

こんにちは。


こちらのサイトを見てびっくりしました。私も同様の本を探しております。年代も同じで、30年位前に小学校で読みました。
「ふもとの町へやってくる」「人間の女の子が出てくる」「ピーナッツが出てくる」という断片的な記憶だけで、子鬼がピーナッツを女の子にあげたのかその逆が覚えていないのですが、ふんわりと優しいお話だったと思います。ご回答があった「まちへきたおに」かな?と期待しており、早速図書館で探してみますが、WAKULIFE様はもう本をお探しになられたでしょうか…。
絵も確かにかこさとしさんの絵にとてもよく似ていた覚えがあり、まんまるで可愛い子鬼だったと思います。
質問の回答になっていなくてすみません。
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この回答へのお礼

うれしい回答です!
あんなに面白い本なのに絶版になってしまったのか
どうしてもみつからないのですよね。
ちなみに30年ちょっと前に、私が住んでいたのは
東京都の武蔵野市で、当時の公立の小学校の
司書の方に頼んで、図書館の閲覧もさせていただいたのです!
でも残念ながらみつかりませんでした。
お互いにあきらめずに探しましょうね!
作者の方かそのご家族なら一度でわかるんでしょうにね~
ところで私の記憶には「女の子」はすっぽり抜け落ちて
います。でも「ピーナッツやさんのおじさん」が
ニコニコした髪の薄い「初老のおじいさん」だったのは
なんとなく覚えています。
またおもいだしたことがあったら書き込みます!
WAKULIFE

お礼日時:2008/05/25 20:22

ご記憶のタイトルと似た絵本に


「まちへきたおに」(長崎源之助・作 司修・絵 偕成社 1972年)
というのがあります。
年代的には一致するようですが、残念ながら内容まで確認できなかったので、ぜんぜん違っていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答をありがとうございます。
残念ながら、長崎源之助さんの「まちへきたおに」では
ありません。
私も3年くらい前に図書館で検索をしていて、こちらの本と
出会い、喜んで、借りてきたのですが、文章、絵とも
まったく異なるものでした。私の探している絵本の
イラストはどちらかといえば、白っぽくて、ちょっと
「かこさとし」さんのような感じでした。
題名が似ている本は結構あるんですよね!
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/13 21:02

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