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初めて投稿します。

よろしくお願いいたします。

現在、大学院に在学(♂)するものです。

在学中に鬱病を発症し、医者にかかりながら無理して卒業に向けて頑張っていたのですが、後一歩というところで挫折しました。卒論発表一ヶ月前のいうところで鬱が最悪まで行ってしまい、いつのまにか入院していました。

不本意ながらも退院後、自宅療養を今日までしておりました。ただ、これ以上時間を費やしてしまうと、また卒業が危うくなること、また就職活動もまだしておりません(訳あってだいぶ年齢をくっています)。そのような不安を抱えながらも、医師に相談した結果、「やるだけやってみましょう。無理しない程度に」と言われました。

今月もしくは来月に担当教授との復帰に関する面談があるのですが、正直、悩んでいます。

「大学に戻ってもとのようにやっていけるのか」

「周り(後輩や教授陣)にどう思われているのか」

面談が決まったというだけで不安が渦巻いて、眠れませんでした。だれしも緊張し、不安になるものと高をくくっていますが、割り切れていないのも事実です。

もともとの原因が教授とのわだかまりであったり、極度のストレスと過労です。

大学に戻って研究をする意欲も無くなり、意味もいまでは分からなくなってしまいました。

正直、辞めたい、そうも思っていますが、辞めてもすることが無く、年齢も年齢なので職も難しいでしょうし、資格を持っているわけでもありません。

これ以上家族に迷惑を掛けたくない一方、引きこもりたいと思っているのも事実です。

また鬱が酷くなるのもいやですが、このままだと生きる意味も失いそうで怖いのです。

鬱の治療と挫折からの立ち直り。これがいま一番重要な課題であると思っています。

長文、乱文で申し訳ありません。

申し訳ありませんが、私に今一番欠けているもの、必要なものを教えていただけませんでしょうか。自分ではもう考える力はありません。考えるだけ考えて、答えが出ませんでした。性格的にSADの傾向があることも鬱や精神的疲労を悪化させている要因の一つだと最近分かった程度です。

A 回答 (6件)

同じくうつで休学して復学したものです。



他の方々の回答へのお礼など読まさせていただきましたが、
sayoniki55さん、いつも疲れきっていて、お先真っ暗で、
自分にできることは何もなくて、周りと自分とを比べて、
周りに迷惑だと思って自分を責めて…っていう感じですよね。

これうつ病の渦中にいられる方の典型的な考え方ですよ。
ですから、sayoniki55さんはまだまだ病気が治っていないんだと思います。
私も休学してから半年くらいは、ずーっと、
もう自分に未来はない、就職活動もできないしできても落とされるだろうし、院に行くような気力もない、大学卒業でさえ危うい、という思考がいつも頭のなかをぐるぐるぐるぐる回っていて、
同じことをずっと主治医の先生や親に訴えていました。

そういった症状がなくなってくる、あるいは多少その悩みを客観的に見ることができるようになってから、やっと復学しました。
それでも、自分は卒論が書けるのかとか、ゼミでやっていけるのか、
など悩みはつきませんでした。(なんとかなりましたが)

症状がかなり改善してさえ、復学や復職はそれくらいプレッシャーに感じるものです。
sayoniki55さんはかなり症状が改善しての復学どころか、
うつ病からくる独特のマイナス思考的焦り(~しなきゃもうだめだみたいな)から復学しようとなさっているように感じます。


同じように復学したものの立場から、
はっきりいって、時期尚早かなと思います。


それから、今の状態でこういった理屈を言われても、
なかなか心に届かないとは思うのですが(私もそうだったので)、
sayoniki55さんは研究室が院への進学率100%ということなので、
勝手に推測しているのですが、理系ですか?
理系で大学院出ていたら、技術者の採用が引く手あまたですよ。
今技術者不足ですから。
営業とかに就職しようとすると大変かもしれませんが…

他にも色々sayoniki55さんのメリット、あると思うのですが、
今sayoniki55さんはそういったメリットをいくら他人に言われても
耳に入ってこないと思いますので、
その点もまだまだうつ病が治りきっていないんだろうな、と
思わせるゆえんです。
研究に対する意欲がわかないのも、うつのせいですよね?

ですから今は治療に専念して、少しずつできることからする、
例えば大学の前まで行って帰ってくるとか、
パソコンをいじって帰ってくるとか。

うつのある状態で、いきなり復学してバリバリ勉強して就職して…
という要求水準の高い理想を描いてたら、
自分には無理だ~って思うの当たり前のことですよ。

まずはできることからひとつずつをモットーにしてみませんか。

ちなみに、私は復学するまでに、ひとつひとつの目標を細切れにして、
紙に書いて、ひとつひとつをクリアーしていくという方法を取ってました。
例えば、大きな目標が「学校で授業に出られるようにする」だったら、
(1)近場まで電車ででかけてみる
(2)ちょっと遠出してみる
(3)学校まで行って、なにもしないで帰る
(4)学校まで行って、ちょっとパソコンをいじって帰る
(5)学校まで行って、スクールカウンセラーのところに行って、帰る…
などの目標をひとつずつクリアしていって、
復学までこぎつけました。
でも全部を完璧にこなさなきゃと思ってやるのではなく、
失敗してもいいからちょっとやってみるか、くらいの気持ちで。
できたら、自分をほめる意味で、できた活動に花○をつけていました。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。

同じ境遇の方のアドバイスをいただけて助かります。

確かに自分が所属しているのは理工系です。昨日も両親と喧嘩をしてしまいました。やはり自分が聞く耳を貸さなかったのが原因の一つだと、今反省をしています。

micky9646さんのおっしゃることは理解できます。でも、おっしゃるとおりこころに届いていないのかも知れません。

数日後、担当教諭と会う約束をしてからというもの不安で夜も寝付けません。眠剤を結構な量処方されているのですが、それでも悪夢(大学関係の)を鮮明に見てしまって、朝起きられなくなってしまいました。最近は調子も良かったので、ショックでした。

研究に対する意欲がわかないのも、うつのせいですよね?>鬱のせい、と言いますか、自信が持てないのです。もうやっていく自信が。周りの目を異常に気にしているせいもあって、今後輩や教授陣になんと思われているのか。おそらく「ダメなやつ」「使えない」「お荷物」そう思われていると思います。親には考えすぎ、と言われました。でも、実際に以前自分と同じように鬱で休学した先輩がいてそのとき教授陣はそのような台詞を言っていたのをはっきりと覚えています。

大学に行って、席に座って、パソコンを弄っている間、周りの後輩達はどんな目で自分を見ているのか、非常に気になります。もしかしたら「気がふれた人間」と思われているかもしれません。実際、メールを出しても、まったく返信が帰ってきません。避けているのだと思います。
ちなみにうちの大学のスクールカウンセラーは当てになりません。噂がだだもれです。誰があそこに何しに行ったのか、教諭の方から噂で広がってきます。すぐに。だめな大学ですので。所詮地方大というところでしょう。

今、自分がネガティブの状況で、鬱も復学できるほど回復していないことはよくわかりました。自覚もあったのですが。焦ってしまって。

とりあえず、教授に会う約束をしたのは自分ですので、会うだけあってきます。その後のことは・・・・その後考えて見ます。気落ちするのは目見に得ているのですが。

アドバイスありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2008/05/21 15:22

年齢や将来のこと、自分のスキルなど、いろいろと考えてしまうんですね。



ただ、他の方も問いかけていらっしゃいましたが、
なぜ今、復学したいのでしょうか?

勉強したい意欲がわいてきたからですか?
体力的・精神的にも前向きになれてきたからですか?

復学の理由が、上記のような前向きなものだったら、院に戻っても
少しずつ自信を取り戻すことができると思います。
ところが、将来への不安・焦りで復学「しなければ」という義務感が
あるなら、他の方も言われるとおり、あなたに必要なものは
まさに「うつ病をとにかく治すことに専念すること」だと思うんです。
考えることがつらくなってしまうこと自体、まだ病気が回復しきれて
いない表れではないでしょうか?

面談の約束だけはとりつけていらっしゃるようなので、
とりあえず教授とは話をしてみてください。行って話をしてみて、
少しでも体調が悪くなったり不安を感じたらまた戻って治療に専念する、
大丈夫そうだと自然に前向きに感じられたら、短時間通学してみるなど
少しずつ慣らすことから始める、といった感じで決めたほうがいいですね。
自信がないうちに無理に復学しても、焦りやジレンマからますます
自分を追い詰め、うつ病が逆に悪化しかねません。
悪化すると治療が厄介になってしまいます。そのことだけは
留意していただけたらと思います。

それと、気にかかるのは、今まで入院・自宅療養という生活をおくって
いたために、体力的にも非常に落ちていることです。
通学が肉体的にもつらくなることで、精神的な自信を失うことも
よくあります。本当に復学をめざすのであれば、簡単な散歩をまず
日課にするなど、体力の回復も考える必要があります。
そのあたりも医師にもう一度、よく相談してみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

体力に関しては、少し散歩したり、ランニングしたりして戻そうと頑張っています。

正直、maremare様の書かれている内容そのものです。焦り、ジレンマばかりで。ただ、研究がメインなので、今戻らないと、結果がでず、今年度の卒業は危ういです。

歳も歳なので、これ以上家族に迷惑をかけたくありません。

おそらくそういう考えも自分を追い詰めている要因の一つなのかもしれません。でも、周りがもうみんな就職し、家庭を持ち、自分ばかり置いていかれる孤独にもう耐えることが出来ません。

面談の約束も、体調がいいから、ではなく、「やらなければ、まずい」そう思ってです。

人目も気にしています。そんな歳で家にいて・・・。まだ卒業できないのか。もう出て行ってくれないか(教授、准教授に間接的に言われました。病気持ちはいらないと)。

人生が、もう一度やり直せたらどんなにいいでしょう。

大学に入った意味、大学院にいる意味。すべて闇の中にいます。

このままではもう就職も無理でしょう。半分諦めています。

ダメな人間が大学院に進んではいけないですね。

お礼日時:2008/05/20 22:43

ご質問を拝読したところ、まだまだうつは復学できるほど治ってないん


じゃないかなあ、と私には感じられます。

急がば回れ。
まず、うつを本当に良くする事が先じゃないでしょうか。
なぜそんなに卒業を急がれるのでしょうか。

今あなたに必要なもの。
今は家族に甘えてあとで恩返ししよう、という家族への信頼の心、
卒業しなきゃ、このままだと生きる意味も失いそうで怖い、などと焦らず、
なんとかなるさあ、という開き直りの心。

>大学に戻って研究をする意欲も無くなり、
うつが良くなれば、意欲も出てくるのではないでしょうか。

だいたい復職や復学に成功している人は、少なくとも、なんとかやれそうだ、
という意欲が心にわいているはずです。

これだけの不安を抱えながらなぜ復学しなければならないのか、
もう一度考え直されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご質問を拝読したところ、まだまだうつは復学できるほど治ってないん
じゃないかなあ、と私には感じられます > 私自身、そう思っています。でも、そうできない事情もありまして、もし今年度卒業できなければ、もう諦めて大学をやめ、生きることも辞めてしまおうか思っています。

そこまで、大学に固執する必要も無く、ばかげているとお思いになるとおもいますが、今の私には何もないのです、大学に通うだけが、唯一外とのつながりです。

あとは引き篭もってしまいそうです。

もう一度考え直したいとは思っているのですが、もう時期的に復帰しないと研究が出来ず、最悪の結果になりそうで・・・。

なんで大学に、大学院にいったのか今となっては、まったく分かりません。無駄に後悔ばかりしております。

お礼日時:2008/05/20 22:35

正直言えば貴方自身がはっきりと大丈夫だと言うゴーサインを出した状態で復帰する訳ではない。

だから悩んでいる部分が多いと思うんです。
本当にもう頑張らないと、という強い気持ちややる気に突き動かされれば、自分のすべき事をきちんと丁寧にやっていく、という部分に尽きてしまいますから。周りがどうこうなんて言っていられない。
その辺りがまだ中途半端に回復状態であると後ろ向きな自分が顔を出す事はありますからね。医師が言っていた、無理しない程度に、という部分から分かるように無理すればまた同じ状態に戻ることもありますからね。焦っても何も生まれませんよ。自分の苦しみや辛さは貴方自身が一番しっかり感じて対処しないと。周りは分かりませんからね。
貴方のペースというものがあるはずです。その部分は大切にしていきながら戻ると決めたのならそれなりの覚悟は持って前に進むことはやはり大切。きちんと医師とも連携しながら、一場面一場面を逃げずに乗り切っていくことでしょうね、やはり☆
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この回答へのお礼

一場面一場面を逃げずに乗り切っていくことでしょうね > 今は逃げ出したい一身です。

もう疲れきってしまいました。

お礼日時:2008/05/20 22:30

お辛いですね。

 心中お察し致します。
大学院での生活というのは、研究室の教授を頂点とする封建制度の
閉鎖社会のようなものですから、ある意味では、社会一般よりも
暮らしやすい利点もあります。 しかし、一歩誤ると、教授その他の
職員との不協和音に曝されてストレスだけのつまらない関係になって
しまうものです。

私は学卒なのですが、修士まで行きたかったです。
今にして思えば、少々鬱気味で社会に出たものですから、あまり良い
社会生活を送ってこれなかったように省みています。
その経験を踏まえて申し上げさせて頂くならば、
 ・周囲の対人関係で、ストレスを受けにくい体質に変容する。
 ・うつ病は薬だけでは治りません。
  考え方、行動パターンの中で、現実的ではないところを
  現実的な方向に修正する。
 ・規則正しい生活のリズムを確固たるものにする。
と、いったことを目標に、これからの学生生活を送ってみては
如何でしょう。

卒研で忙しいかも知れませんが、読書療法として、認知療法・
認知行動療法などの書籍を読んで方法論を学習し、実践してみるのも
良いかと思います。
私は、働きながら、時には自宅療養して、習得しました。
これが現在の「何とか働ける自分」を形成していると思っています。

これから先のある身です。 うつ病に負けないで、心豊かな人生を
歩むことができますように祈念申し上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


大学院での生活というのは、研究室の教授を頂点とする封建制度の
閉鎖社会のようなものですから、ある意味では、社会一般よりも
暮らしやすい利点もあります。 しかし、一歩誤ると、教授その他の
職員との不協和音に曝されてストレスだけのつまらない関係になって
しまうものです > その通りで、教授、准教授、助教、後輩などに囲まれ行き場を失い、鬱病が最悪にまで悪化して、生を放棄しようとしてしまいました。

今は、その中にまた戻らなければならない、それが非常に不安で、辛く、就職活動もしておらず、おそらく教授の手の上でまた踊らされることになると思います。そう考えただけで、死にたくなります。

だからといって辞めても、私にはないもできることは無く、年齢もあって焦ってばかりです。今日も家族と衝突してしまいました。

辛いです。

お礼日時:2008/05/20 22:28

sayoniki55さんに、欠けているものは、「自信」なのでは無いですか?


それと、大学院に戻って何をするのかという「目的意識」です。

休学中は、鬱の治療に専念出来たかも知れませんが、復学の話が出て
不安でこころが、押しつぶされてしまったのでは無いですか?
性格的にSADの傾向があることも、拍車をかけているんだと思います。自分自身を、追い詰めすぎるのは、良くないです。

完璧な人間など、一人も居ません。
失敗を、恐れる気持ちは良く解ります。
でも、失敗した所から、人は何度でもやり直せます。
ネクスト、ネクスト!!次を、考えていかなくては成りません。

sayoniki55さんが、大学院に入った時、夢があったのではないですか?
人にどう思われようと、自分は自分。人は人です。
sayoniki55さんが、考えなくては成らないのは、未来です。
その未来は、現在をどう生きるかにかかっています。

アルバイトや、軽作業の仕事をするのも、社会に出てから役立ちますよ。
どうか、あなたの出来る事から、一歩踏み出してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

kirara1990さんのおっしゃるとおり、私に欠けているのは「自信」と「目的意識」です。

大学院に行った理由・・・それは単に入ってしまった研究室の大学院への進学率がほぼ100%であったこと。教授の口車に乗ってしまったこと。

ようは、自分のせいです。すべて。

今は、「何がしたいのか」「大学でやっていける自身がない」など考えてばかりで、鬱が酷くなっているような気がします。

何のために生きて生活しているのか。分からなくなっています。

SADに関してですが、医師に相談してもあまり・・・。鬱に専念しているせいかも知れませんが。

お礼日時:2008/05/20 22:23

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