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実家敷地内にケヤキの大木があります。
落葉や樹液が迷惑であると、3年前から
道路を挟んだ向かいのお宅から苦情が数回出ており
とうとう父がケンカをしてしまいました。

「役所でも裁判所でも好きなところに陳情すればいい。
そこで切らなきゃいけないと言われたら切ってやる」と
啖呵を切ったそうです。

お向かいさんのお宅は3年前に分譲されたもので
以前は畑や駐車場でした。
問題のケヤキは私の祖母の代には既にあったそうです。

3年前に初めて苦情を言われた際は
お向かいさん側の枝を剪定しました。
それまでは数年に1回でしたが、
去年は2年連続で枝を切りました。
(ちなみに剪定には毎回5万強の費用がかかっています…)

樹液が飛ぶような時期に剪定してしまったせいか、
連続でしたのが良くなかったのか、
今年は木が弱ってしまい
こんな時期なのに相当量の若い葉が落葉しています。

が、再び近所の親戚づてに今年も苦情を訴えられ
仕方なく業者を頼んだ矢先、
当事者間でトラブルになりました。

ちなみに剪定前ですが業者を頼んだことは伝えたようです。
今更の剪定ではなく、根本的な解決を求められ
父がキレタようです。

落葉の激しい時期には毎朝落ち葉掃除をしていますが
それだけでは追いつかず、
お向かいさんが掃いている場面を
私も何度か目撃しました。
樹液の飛ぶ時期には洗濯物を外に干すことができないようです。
確かに迷惑をかけていると思います。

それでも、樹齢も相当になる大木を
簡単に伐採するのには抵抗があります。
そうでなくとも父は今回のケンカで頑なになってしまいました。

ただ、娘である私には家族がおり、
実家敷地内に引っ越す予定があります。
子供は1歳でこれからイタズラ盛りです。
正直ご近所の方ともめたくはありません。
もちろん父にもこれ以上もめて欲しくないです。

どうしたら良いのでしょうか?
何か解決方法はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ご実家の敷地内にお引越しなさる予定とのことですが、ケヤキのある環境に住むことはおすすめしうません。


立場はまるきり逆ですが、似たような問題で困っています。業者から「道を挟んで向かい側のお屋敷に大木がありますが、落葉樹ではないです」と言われていましたが、ケヤキでした。以来降り注ぐ樹液、それを求めて集まる虫、落葉による雨どいのつまり等に困ってきました。そして引っ越して数年、ついにケヤキアレルギーになってしまいました。この季節になると、外に干した洗濯物を着た子供の肌がかぶれたという方がご近所にも非常にたくさんいらっしゃいます。近所ともめる云々以前に、まだ小さいお嬢さんがアレルギーに陥る可能性があると思いますよ。
お父様のことですが…剪定や伐採に多額の費用がかかるのは理解しています。分譲で引っ越してきた新参者に文句を言われるのが腹立たしいというお気持ちも無理はありませんよね…。うちの近所で問題になっているお屋敷は、裏側にあたる我が家側の道は全く掃除をなさいません。もちろん大木ですから、伸びた枝は道を越えて我が家のを含む、近所数世帯の屋根の上にまでかかっています。
雨どいに詰まった葉っぱの除去や、秋になると毎日45リットルのゴミ袋3~4枚分になる葉っぱの掃除、その人件費までもを金額にすると、大変なことになってきます。樹液のことを知らずに布団干しをしてしまった年には、布団クリーニングにも相当なお金を払いました。こちらで費用を負担してもかまわないからケヤキを根っこから切り倒して欲しいと思ってしまうくらいです。
 ただ、現実的な話としてケヤキの大木というと樹齢も相当でしょうから、もったいないですし、環境のためには樹木は多いほうが良い、とも思いますが、発展してきた住宅地にはそこにふさわしい樹木というのもあると思います。ただし、ケヤキというのは剪定すると翌年は勢いを増す傾向にあるので、ご近所のために、とお金をかけて剪定しても、翌年には元通りまたはそれ以上になるものです。
 裁判になってお互いのことを理解しあうと、相手の方もそちらの困惑がわかるでしょうし、逆にお父様も相手の方が具体的にどのように困っているかがわかると思いますのでかえって和解の道も見えてくるかもしれませんよ。
 
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解決方法はわかりませんが、書き込まずにはいられません。


先日、仕事上で係わった地主さん2人から似たような話を聞きました。
いずれも、近所の苦情に耐えかねて伐採した後でした。
そしていずれも、ごく最近に引っ越してきた住人からの苦情です。
そしていずれも、分譲時(自宅の敷地の一部を分譲)には「ご覧の通り大きな木があるので、秋には落ち葉があることをご了承いただきたい」旨話していたそうです。
そしていずれの住人も、当初は自然や緑を好意的に捉えていたそうです。
ケヤキの樹齢は200年です。

もう話を聞いてるだけでキレそうでした。
自分から落ち葉のある土地に引っ越してきたくせに、全くひどい話です。
大きな木があれば、落ち葉があることぐらい常識的にわかりますよね、フツー。
これだけ環境問題や温暖化が叫ばれている時ですから、苦情を言われる方は人間としてやはり未成熟なのでしょう。
お子様が大きくなる頃には、自然の大切さについて私達の認識は今よりも確実に成熟しているはずです。

お父様は正しいと思います。
毅然とした態度はご立派だと思います。
実家にあるケヤキは地球の財産です。
先祖が大切に受け継いできたから、今も生きているんです。
伐採してから後悔しても二度と元に戻せませんし、一人の人間が育てることは絶対できません。
どうぞ大切にしていただきたいと願っています。


落ち葉は自然現象です。
仮に落ち葉が迷惑だと訴えられても、裁判で負けることは考えられません。
たとえ実害が出ても損害賠償請求を認めない最高裁判例があります。

逆に役所に、指定文化財として認定してもらうことはできないんでしょうかねぇ?
それで周辺住民も「じゃあしょうがない」となればいいんですけど・・

勝手な推測ですが、家を新築されると庭造りに夢中になる人が多いです。
だから落ち葉が余計に気になるんじゃないでしょうか。
そして大抵は、数年もすれば庭造りに飽きてごちゃごちゃした庭になります。
そしたら、落ち葉なんてどうでもよくなるかもしれません。
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こういった問題はどうしようもないと思います。


もめないことを目標にするとどんどん先方の言い分を聞かないといけなくなります。
大事なのはもめている事柄以外はその感情を出さない。
決着したらその感情を後まで引きずらないことです。

木があれば落葉や樹液、花粉など有るのが当たり前です。
そして人間は木々がないと生きていけません。

「役所でも裁判所でも好きなところに陳情すればいい。
そこで切らなきゃいけないと言われたら切ってやる」
と言っているのですから、後は先方がその行動をとるのか、
木があるのだからしょうがないよねと思うかです。

揉め事を起こしたくないと言う気持ちは大事ですが、
揉め事に巻き込まれることはどうしようもないことです。
相手側が一方的に絡んでくることもあります。
そのときにちゃんと自分たちの主張を言うことも大事なことですよ。
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お庭が広ければ、お隣に隣接しない所へ、植え替えられたら如何でしょうか。



でなければ根元から数十センチ辺りから切って、新芽を楽しまれてはどうでしょうか。
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