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転職先も決まり、退職の話を上司にしようと思うのですが、
会社の状況、私の立場上、更なる成長のために・・などといった理由で辞めることは、
かなりトラブルになりそうです。

そこで、仕方ないのですが、実家に帰らないと駄目だという理由をつくり
偽って退職する方向で考えています。


この場合、気をつけることってどんなことが、ありますでしょうか?

例えば
・離職票に離職理由が書かれる・・・ その理由によっては転職先で影響があるとか?
・健康保険とか、雇用保険の移動時に、次の転職先がバレて、実家に帰らないのがバレるとか・・


何かありましたら、アドバイスでも結構なのでおしえてください。

また、そもそも、偽って退職してもバレないものなのでしょうか??

A 回答 (2件)

ウソはだめです。

人事部は転職者を採用するにあたって、現職の会社の人事や知人に、どういう人物なのか照会の電話をかけていることがあります。普通は採用を決める前に行うことが多いのですが、採用後にウソがばれたら、厄介なことになります。

私の経験では、ちょっとややこしい話ですが、A社に新卒で入りました。その後、B社に転職しました。A社の人事部長はC社に移りました。B社の同僚がC社に転職をするにあたり、C社の人事から私に電話が入り、「B社出身の人間が面接に来ているが、どんな人間か」と質問しました。こういうことを、普通にやっています。

本来、転職するのは社員の当然の権利で、それがトラブルになるほうがおかしいのです。適当な理由をでっち上げ、自分の更なる成長のためには、転職したほうが良いと判断したと言うべきでしょう。それがどんなトラブルになるのかは知りませんが、会社は退職者を引き止めることは出来ません。また、仲の良かった同僚には、必ず個人メールアドレスを伝えておき、今後ともよろしく!と伝えましょう。

ちなみに、外資系の方で英語OKなら、LinkedInという、ビジネス専用のSNS(mixiみたいなもので、連絡網を作るサービスです)がありますので、必ずそちらに登録し、友人達も加入させましょう。コンタクト情報の管理が出来るほか、誰が今、どこでどんな仕事をしているのかの更新情報が載りますし、たまにヘッドハンターからのコンタクトもあったりします。
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経験上で知っている範囲で答えると、今の会社に次の会社の状況が伝わるというのはあまりないのではないかと思います。

ですが、次の会社での事務処理の関係で前の会社に連絡することはあるかもしれません。そこから、今の会社で「○○さんは実家に帰らず××社に行ったらしいよ」などとうわさが発生するかもしれません。
また、広いようで狭い世間ですから(特に類似の職種で転職する場合)うっかりどこかで会ったりすることもあります。そういうときに「あれ?」と話になることもありますし、会うシチュエーションによってはビジネス上気まずいことになったりしないとも限りません。

まぁ、「家に帰らないといけなかったので辞めたが、すぐに状況が変わって帰らなくてもよくなった」とか微妙な言い訳をしても「ふーん」とか思ってもらえるでしょうからそんなに困ったことでもないでしょう。
結局自己都合で辞めることに変わりはないので、退職理由は辞めるか辞めないかという意味ではどうでもいいことなのだろうと思います。
辞表にも「一身上の都合により」とかしか書かないですし。


ただ、個人的にはウソを言い始めると後でつじつまあわせが面倒だったりとろくなことがないので正直に話したほうがよいのではないかと思います。
状況を知りませんし、ウソも方便という言葉もあるので私がどうこうと強制する話ではないとは思います。ですけど、こうした交渉をできるくらいの経験は積んでおいてもよいのでは、と思います。正直に話しておくとウソがどうとかという点では気にすることがなくなるので気が楽ですよ。


「そんな話を正直にするとドロドロととんでもなく面倒なことになるのでそんなつまらないことに労力を使いたくない」というのなら適当な理由をつけておくのもありかなとは思います。
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