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自動車をローン購入もしくはファイナンスリース購入(所有権移転)するケースで教えてください(リースの場合も賃借処理しないという前提で)

どちらも所有権は完済するまで所有権は自分ではありません
支払うお金も同じです

ならばどこが違うのでしょうか?
購入する企業にとってどちらが有利なのでしょうか?

どちらも実質は同じようにみえますがなぜこのような異なる制度があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

リース(ファイナンシャルリース)のメリット


 ○リース期間が自由に決められる
    固定資産であれば、法定耐用年数に基づいて減価償却する必要が
    ありますが、リースは3年でも6年でも自由です。
    ※勿論、期間が短ければ月額リース料が高くなるだけですが
 ○設定期間の経費の額が一定
    ローン購入の場合は、初年度の経費算入額は多い(定率法の場合)です
    が、それ以降の期は金額が漸減します。
    ※定額法を選択していれば変りませんが、一般的な企業では定率法
     が多いと思われます。
 ○(契約によっては)自動車税の支払等もリース会社が行う
    税金の支払を面倒と思わなければ、メリットではありませんが。
 ○(契約によっては)保守料も含んでおり、別途費用を考えなくても良い
    これも毎月の経費計上顎が平準化というメリットを含みます。
 ○固定資産台帳の作成が不要
    
上記にメリットを感じる場合にリース契約を行うと思われます。
それ以外の企業がローン(銀行借入等)を行うと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
固定資産台帳の作成が不要とありますがリースも固定資産台帳が必要です
リースの場合の減価償却も実務上は法定耐用年数で行うと思います
リースの場合の経費算入も利息法を採用していれば年々金額が低減します
なのでなぜこの二つの制度を区別するのかが分からないのです

お礼日時:2008/05/27 15:45

質問者さんのように、


どれもこれもリースとローンの条件は同じ
としていくと、違いはなくなるのではないですか?
細かい条件は気にしない
ということであれば、どっちでも一緒。

リースにすると、リース会計では、
減価償却年限を1.4倍(だったかな??)
できるとか、いろいろと制度の中で
選ぶことができるはずです。

異なる制度で、選択肢を与えているわけで、
御社の例が、たまたま実質一緒の条件であっただけで
全ての場合で一緒になるとは限りません。

ローンであっても、当初支払で所有権が移転する場合もあります。
あくまでも、リースはレンタル・割賦は買取です。
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この回答へのお礼

そうですね
条件同じにすればどちらを採用しても差はないでしょうね
販売会社はリース扱いしてるところが多いのでそちらになりそうですがローンでも支払完了まで所有権は販売店なので当社にとっては同じになります

お礼日時:2008/06/02 13:30

ファイナンスリースは賃貸処理をしないといっても、


結局、所有者はリース会社です。

割賦の場合は所有権が移っていなくても、
基本的には買主の資産計上すべきかと思います。

自動車になると、固定資産税等の関係で、
ファイナンスリースの方が得になる気がします。
(あくまでもその他全て同条件として。)

ファイナンスリースの場合、リース期間終了後に、
買い取り代金を1か月分等払うことが多い気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
どちらも所有権は他社で
どちらも資産計上するからその点は同じ

固定資産税は月々の支払の中に含まれているかそうでないかの違い

リース期間終了後に格安購入する/しない、どちらにしても総支払額は大差なし
なのでこの2つの制度の名前以外の違いがわからないので質問させてもらったんです

お礼日時:2008/05/27 14:43

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