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GARMIN社のハンディGPSの初(!)購入を考えています。当初は、GPS本体だけを購入すればよい、と単純に考えていたのですが、どうやらそうではないことがわかってきました。不明なことばかりで、謎は深まるばかりです。

悩みの種は「地形図」に関してです。通販ページには、GPS本体にプラスして地図を購入する・・・という選択肢があったのです。地図の商品名は、Japan TOPO-10Mの名称でした。

これを見て、GPS本体(たとえば、map60CSx)に地図が既にパッケージされている、というムシの良い考えは捨てなければならないのかも知れない・・・と感じました。

GPSに搭載されている地図は2万5千分の1地形図ではないのですね?

疑問点は、

(1)GPS本体にプラスしてTOPOを購入しないと登山目的としては意味がないのでしょうか?

(2)知人は「山旅倶楽部」に入会していると言っていたような気がします。その倶楽部に入会すれば、GPSに搭載する2万5千万分の1地形図は入手出来るのでしょうか?

(3)カシミール3D『GPSで山登り(杉本智彦 著)』には日本全国の2万五千万分の1地形図がCD-ROMで付属提供されているようです。これをGPSに搭載することはできるのでしょうか?

自分のイメージが間違っているのかもしれませんが、地形図は、
(1)GPS本体のディスプレイに表示される必要がある。つまり、GPS本体に格納
(2)PC上でトラックデータを管理するためにもPCにおいても地形図は格納・・・なのですが、この二つがごちゃ混ぜになっているのかもしれません。

どなたか、私の頭の混線を解いて頂けると嬉しいです!

A 回答 (12件中11~12件)

>(1)GPS本体にプラスしてTOPOを購入しないと登山目的としては意味がないのでしょうか?


いいえ

>(2)知人は「山旅倶楽部」に入会していると言っていたような気がします。その倶楽部に入会すれば、GPSに搭載する2万5千万分の1地形図は入手出来るのでしょうか?
いいえ

>(3)カシミール3D『GPSで山登り(杉本智彦 著)』には日本全国の2万五千万分の1地形図がCD-ROMで付属提供されているようです。これをGPSに搭載することはできるのでしょうか?
いいえ

私もGPS(eTrex summit)を持っています。地図の入らない機種です。
でも、山で使うには全く不自由していません。
どうやっているかというと、10秒ごとに緯線、経線の入った地図を用意しています。
GPS単体でも緯度、経度は0.1秒単位で表示されますので、現在位置を特定するなら、これで十分です。

問題の10秒ごとに線の入った地図ですが、これには#2さんもご紹介されている、「カシミール3D」+「ウオッちず」で行っています。
ソフトは無料ですが、プリンタはカラーの、できればA3のものが欲しいところですね。

GPSでの地図表示ですが、あれば確かに便利であるという意見も多いのですが、「必須」ではないと思います。いかんせん、お金がかかりすぎです。
大金持ちならともかく、他にもっと欲しい装備などがある現状では、地図表示にまでお金をかける気にはなりません。

ちなみに、PC上に歩いた軌跡を表示するためには、ケーブルが必要です。
これも「必須」ではありませんが、自分の歩いた軌跡を自宅で確認できるのは楽しいですし、特に沢や冬山など、登山道のない山で、自分がどのように歩いたかを確認するのは良い勉強にもなりますので、ケーブルの購入はおすすめです。
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この回答へのお礼

回答に感謝いたします。以下の部分に関してコメントさせてください。

>>>
私もGPS(eTrex summit)を持っています。地図の入らない機種です。
でも、山で使うには全く不自由していません。
どうやっているかというと、10秒ごとに緯線、経線の入った地図を用意しています。
GPS単体でも緯度、経度は0.1秒単位で表示されますので、現在位置を特定するなら、これで十分です。問題の10秒ごとに線の入った地図ですが、これには#2さんもご紹介されている、「カシミール3D」+「ウオッちず」で行っています。

なるほど!の回答でした。「カシミール3D」+「ウオッちず」という手段があることは知りませんでした。

ただ、「ウオッちず」自体の表示サイズは国土地理院発行の紙ベースの2万5千分の一地図よりも大きいのですが、どうにも、距離感覚が狂ってしまいます。

No3さんは、どのような工夫をしてみえるのでしょうか?

それから、10秒ごとの経緯線は、どのように引くのでしょうか?自分の手で引いているのですか・・・?初心者の質問ですので、お許しください。

ケーブルの件はなるほどですね。
GPS本体に付属していなければ購入しないといけないですね。
現地でのGPS活用と、登山後のトラックデータ管理こそ醍醐味ですからね!

回答に感謝致します。

お礼日時:2008/06/03 06:50

自分もGPSを持っていますが地図表示タイプでは無いので、TOPOに関しては他の回答者さんにお任せします。



カシミール(カシミール以外でも)でGPSで保存したトラックデータを表示させる際、まずGPSからPCにデータを転送します。このデータは主に座標や高度、時間情報を含んでいます。
PC上ではこの座標データを元に地図上にプロットしているだけです。要するにGPSからPCへは地図本体のデータは送る必要が無いということです。
(PCは自分(PC)が持っている地図を使って表示)
という事で、地図はGPS用とPC用が必要になります。
なお、カシミールでは国土地理院の「ウオッちず」
http://watchizu.gsi.go.jp/mapsearch.html
という地図データを自動的に取得して表示する機能があるので、3D表示を行わないのであれば、トラックログをこの地図に重ねて表示することは出来ます(無料)

どうしても3D表示したい場合、GoogleEarthというソフトを使用することも出来ます。(有名なので知っているかも知れませんが)
http://earth.google.co.jp/
GPSで受信したデータをKMLという形式のファイルに変換してGoogleEarthに食わせると3D表示された地形の上にトラックデータを表示することが出来ます。
なお、この変換は、GPS Babelというフリーソフトでできます。
参考URL
http://www.j-love.info/ino/archives/20060815_gps …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。下記の引用の部分に大いに気づかされました。

>>>カシミール(カシミール以外でも)でGPSで保存したトラックデータを表示させる際、まずGPSからPCにデータを転送します。このデータは主に座標や高度、時間情報を含んでいます。
PC上ではこの座標データを元に地図上にプロットしているだけです。要するにGPSからPCへは地図本体のデータは送る必要が無いということです。

つまり、GPS上に地図を表記させるタイプは最近(微妙な表現ですが・・・)のモデルなのですね。

次に、以下の部分については全く知りませんでした。
>>>
なお、カシミールでは国土地理院の「ウオッちず」
http://watchizu.gsi.go.jp/mapsearch.html
という地図データを自動的に取得して表示する機能があるので、3D表示を行わないのであれば、トラックログをこの地図に重ねて表示することは出来ます(無料)

勿論、GoogleEarthを使って3D表示できることすら知りませんでした。全く、知らないことばかりで、pochiさんの博識に脱帽です。

なお、国土地理院の「ウオッちず」を自動取得して表示させる方法は、どのように調べれば良いのでしょうか?

いろいろとありがとうございました!

お礼日時:2008/06/03 06:37

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