プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本人だけかはわかりせんがなぜすぐに加熱してすぐに冷めてしますのはなぜでしょうか。

例えば、今年で言うとワールドカップがありましたが今まで全くサッカーって何?的なような人がやっぱりサッカーだよね的な盛り上がっていました。
このサイトでも「サッカーはあまりわかりませんがみんなが盛り上がっているので
私も盛り上がりました。」って言うようなことが書いてありました。
意味がわからん。

また次はハリーポッター。

グレイにしても20万人ライブすごいことを何年かまえやっていたと思えない人気の低迷ぶりですよね。(もちろん根強いファンはいるのはわかっています。)

こんな事を思うのは私だけですかね。ただ私が冷め過ぎな部分あると思いますが
もう少し一度好きになったんだったらずっと応援するなりなんか違和感があります。
なにかどうもうまく説明できないですが自分は納得できません。

原因は半分くらいはマスコミにあるような気がしますが。

みなさんの意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

いや、私もそう思いますよ。


といっても、諸外国を実際に見て比較しているわけでは無いですが。

とにかく、加熱しやすいというか流されやすいですね。
(自分もその一人でしょうが・・・)
流行っているもの(ブランド等のモノであったり、ワールドカップのような
ものであったり)に自分が置いていかれることに対して、何か焦燥感を感じて
しまうのでしょうかね~。
でも、こういった国民レベルを動かす力の大部分はマスコミにあると私も思い
ますよ、ホント。
ですから、マスコミが離れれば大多数の人はそれで離れますよ。

でもこういう時って、マスコミが注目する前から自分でその良さを発見し、
ずっと好きでいた人には、結構迷惑ですよね。
流されてる人と同じにされたくないというか・・・。

何かよくわからない文章になってきました。
結論としては、とにかく「同感ですよ」ということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

同感で安心しました。ん~、聞いといてお礼を言うのは難しいですが結局は大部分な人は不安なのかもしれませんね。(無意識のうちに)

マスコミがキーワードなのはなんとなく当たっていますよね!?

みなさんそうだと言ってますし。

とにかくこの事の結論は不安だからみんな一緒の事をするんでしょう。

お礼日時:2002/11/17 23:58

「加熱」とありますが「過熱」の変換ミスと判断させていただきます。



能動的な過熱か受動的な過熱かで持続性が変わるのではないでしょうか?マスコミなどの報道を「受動的」に見聞きしていた人は報道がおさまれば熱も冷めてしまうでしょう。

他にも、人間の性質上「ハイテンション」は長く続かないため、過熱=ブーム(流行)というものは短命に終わってしまうのでしょう。

これは日本人に限ったことではないと思います。
    • good
    • 0

kenkentamuraさん、おへんじありがとうございます!


#No.10の回答にあるように
『流行を受け容れる・容れないは個人の自由です。』
『流行りモノが絶対に正しいという価値観を、それを拒否する人に無理に押しつけないで欲しい。』

「正しい」「価値観」は個々に抱きもっていますね、感じ方受け止め方一様でない。一様でない多様である。多様な人、人種がいる、いることなんにもおかしくない。突然あらわれたわけでもなんにもなく、もとからいるんです。「いない」というおもいが先立つと、「いない」を肯定するには「いる」ことを否定するほうが時間が短縮される。世の中こうせからしくなってくると、瞬時にものごと判断することを求められる。瞬時にものごとを判断することも大事、それゆえ、「絶対の正しい」からもれおちていることみおとしがひとつふたつみっつと...傍らでふえていく。時間が経てばたつほどにおとしものいっぱい。どこから手をつけていいのかわからないほどのわけのわからなさに戸惑うことに。自らの振りかざした「絶対の正しい」に飲み込まれてしまう。「絶対」を取り払うことで、全否定ではなしに肝要に自他を認めあうこと。人が人であること。人のなかに多様なおもいを抱きもつ人と人が住み暮らしひとつの社会を形成している。決して、人は一人で生きてはいるが一人で生きているわけではない。



頭とこころが葛藤している。
ロダン考える人、苦悩する姿が人らしさのようにおもう。姿、その姿は目には見えなくともだれしもがロダンの姿をこころにもっているのではなかろうか?




http://homepage2.nifty.com/kenkitagawa/sub15.html#「美の巨人たち」鑑賞メモ

参考URL:http://homepage2.nifty.com/kenkitagawa/sub15.html#「美の巨人たち」鑑賞メモ
    • good
    • 0

多分、次から次へと熱中できるものを供給できる社会だからでしょうねぇ。

それだけ、日本の社会は資本を備えているってことですかね。
あと、メディアに於けるマスコミの「ノセ方」が、半端じゃなく上手い。というか、まあ計算づくなんですけど…。
W杯の時は「世界最大のイヴェント!」「オリンピックより盛り上がる!」「4年に1回!」「日本で初めて開催!」…などという、何となくすごいな~って感じのワードが必ずついて回りましたね。
つまり、日本人の皆さんはW杯そのものよりも、マスコミを通じて得られる、W杯に付随する「すごい感」を煽る様々な要素に対して熱狂するのです。「世界最大のイヴェント」が「日本で行われている」、だからW杯を観よう、ということになるのです。これが、「ただのサッカー大会」という報道のなされ方をした場合、ここまでは盛り上がりません。
というわけで、マスコミが腕を振るえば、流行りものなんていくらでも増産できるのです。

そういう風潮をどう思いますか!?て事に関しては、う~ん、まあいいんじゃないでしょうか…て感じですけどね。よく分からないけど、そういうモノによって、たくさんの人が楽しんだり喜んだりすることは別に悪いことではないと思いますよ。
ただ、絶対に許せないのは、W杯の時にちょっと思ったのですが、「W杯を観ないヤツは非国民だ」みたいな風潮があったことですね。私はサッカーに興味がないのでW杯は1秒も観なかったのですが、それをなじった輩がいました。「観ないなんて信じられない」と。余計なお世話だ。
流行を受け容れる・容れないは個人の自由です。流行りモノが絶対に正しいという価値観を、それを拒否する人に無理に押しつけないで欲しい。世の中にはW杯もハリポタも観なくても普通に幸せな生活を送れる人もいるんだということを考えて欲しいです。というようなことをちょっと感じました。

ただ、最近は下の回答にもあるとおり、「オタク文化」やサブカルチャー志向が市民権を得られてきており、いわゆる「マス」志向からの、ある程度の脱却を計りつつある過渡期なのではないかな…?と、少しそういう風にも感じていますが。みんながみんな、流行りモノに飛びつくという現象は以前に比べると沈静化している気がします。そのかわり、いわゆる「メジャー」と「マイナー」の境界線が曖昧になり、結果受け手が混乱しているようにも受け取れます。
    • good
    • 0

私もそうですが、全ての事象に対して、日本人は


期待する度合いが強く、期待に反すると途端に覚める
という民族性にあると思います。
俗に言う「熱しやすく、覚めやすい」と言う事でしょう。
ブームが起きると直ぐに乗るが、ブームが去ると急に降りる
ということでしょうか。
以前ですが、ウーパールーパという魚がブームになりましたが
もう、今は飼育する人がいません。
これなど、TVがブームを起こした結果だと思います。
政治家などは日本人のこうした特性を利用し
○○ブームなる物を起こし、自分の支持率を上げる手を
考えていますし、
商品の企画を考える人は、商品の宣伝でこうした特性を
利用しようと考えています。
面白いのはブームを作り出しても、それに乗った人々は
直ぐ降りるとために、収益の向上にはなかなか結びつかない
ことがあります。
漫才ブーム、サッカーブームが起きても、
すぐに終わるということは、
それだけ、あきやすい国民性を表しているのでしょう。

ブームに乗って儲けようと皆、アクッションを起こした途端
ブームは終わるという教訓を忘れてはいけません。
    • good
    • 0

スポーツに関してのみの意見になりますが…。



絶対的な理由というわけではなく、「理由のひとつ」として、日本のメディアの「底の浅い」報道があると思います。「日本人だけを追う」ってやつです。

稲本がアーセナルに移籍すればアーセナル戦全試合放送、フルハムに移籍すればフルハム戦全試合放送。ニュースで使われるシーンも、日本人選手がパスを出した場面、シュートを打った場面。当然賞賛のコメント付き。で、結局どっちが勝ったの?って感じですよ(笑)。

野球にしてもそう。個人成績(何打数何安打で、打率は…)だけ紹介して「以上、大リーグ情報でした」と締めくくるテレビ局が大半。イチローの打率は答えられても、チーム成績は答えられない人って多いかもしれません。

もちろん日本人が日本人に注目するのは当然、日本人中心の報道になるのも当然です。しかし、それをきっかけにしてもっと深い部分まで楽しめるようにならない限り、日本人の盛り上がりは一過性のものにとどまると思います。

ワールドカップをきっかけに、サッカーにはまった人(深い楽しみ方を知った人)が少なからずいることは確かでしょうけど…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにいえてますね。中田の試合とか去年なんかチームでも構想外だったのにたまに使われるとまるで中田中心のチームの如くアナウンサーなんか今、中田のパス、今の中田のドリブル、今の中田の判断って言ってますよね。ほんとやめてくれ。普通にサッカーみようや。ってなりますよね。

野球も「今日のイチロー」って言ってますからね。
あと「イチローのがんばりもむなしくマリナーズ連敗」ってマリナーズのみんながんばってるちゅうねん。って思いますね。
いや、イチローがんばってるからわかるよ。わかるけどどうなん?って感じですよね。みんな感じる事同じなんすね。

貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/17 23:50

kenkentamuraさん、こんばんは。



「日本人の加熱からすぐに冷める理由」

日本人って、いつのころをさしておられるのでしょうか?

ここ数年だと、そだなぁ-とおもいあたることあります。
ここ数年からでしょうか、飲み会、忘年会、歓送迎会の飲み方ひとつみても様式かわってきましたもんね。いや、いいとかわるいとかいってるんじゃないんですよ。経済情勢がそのまま反映されているばかりでもないんです、人と人の付き合いがひところに比べ簡素になってきているのかなぁ-と。社交の場、秘密の隠れ家をもちあわせる人がへってきているんじゃないかと。こう書くと、社交の場はたくさんありますよという答えが返ってくるかもしれませんが、場はあっても場に集うもの一人一人がその場でなにがしたいか、なんのために自分はここにいるのか、目的意識そんなおおげさでないにしても「これがすき!」とかなにか自己主張できるものが薄らいでいるのではないのかな?とりあえず「みんなといっしょ」だったらだれからとやかくいわれることもないだろうという自己防衛本能がはたらいてるのかもしれませんね。

「みんなといっしょ」これがひとむかしまえだと、小集団で点在してあったんだ。あって、表に向けて発信していた。「オタク」ということばもそのひとつのいい例。全体から突出しているふうにみられていたせいか「オタク」とマスコミ・メディアもこぞってこのことばをとりあげていたよね。ゲ―ムなんかもそう、ゲ-ムがまだ一般的でなかったころはゲ-ムしているひと携わっているひとを十羽ひとからげで奇異な扱いしてたよね。いまじゃどうだろう?携帯からもパソコンからも家でも外でもゲ-ムがあってあたりまえ。いつのまにか、ゲ-ム人口急増。こうなってくるとゲ-ムしてないひとのほうが奇異になる「オタク」。

発信することをなぜかおそれているんじゃないだろうか?
そんな空気がよどんでるのがいまなんじゃないかなぁ-
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんな質問をしておいて自分自身もまわりと同じじゃないとダメだと思って買ってしまったものがありました。それは「たまごっち」です。

質問している自分にも「みんなといっしょ」の意識があるんですね。

そういう意味ではオタクはすごいですよね

これはいいと思うとまわりがなんと言おうとも突き進む精神力。

ただ自分はオタクにはなりたくなって思っている時点で結局は安心感を求めているのかもしれませんね。

なんだか質問しておいてわけのわからないお礼ですいません。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/18 00:07

要は、平和ボケしてるということです。

    • good
    • 0

 私自身が一番そうなのですが、何か日本人には「周りと同じなら安心」といったところがあるのではないかと思います。


 たとえば、食堂に行っても、他の方と同じメニューを注文したくなる。グループで行った場合、自分だけ他の方とは違うものが食べたくても、それを注文しにくい。
 だから、周りが、たとえばサッカーに関心を持つと、自分もそれにあわせようとする。そして、この動きが拡大すると、ブームが起こる。そして、ブームが去り、だれもサッカーに関心を示さなくなると、皆それに影響されて
サッカーから遠ざかってゆく。
 ただ私の場合は、サッカーには全く関心がありませんでしたし、ハリーポッターにも興味がありません。
    • good
    • 0

日本人に限らずどこの国民も同じだと思いますけれどね。

 私から言わせれば日本人は基本的に冷静沈着で醒めた民族だと思いますね。 だからこそ一緒になんでも同調して様子見という・・どっぷり浸らないからこそ冷静でいられるということが、逆にどっぷり夢中になる民族には理解できないのでしょう。
 すべてを忘れて夢中になれない民族。日本人。その寂しさを紛らわすために、一緒に騒げば安心していられるという最大公約数的平均民族といことです。 まあ、別な言い方をすれば大人になりきれない子供集団ということでしょうか。
 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!