性格悪い人が優勝

戸建住宅の購入に際して複数のハウスメーカーに相見積もり
とり、最終的に1社に絞るとき、どのように断りますか。
できれば経験者にお願いします。

多分「きっぱり言えばいいのです」との回答があるかと思いますが
「きっぱり」とはどんな事か? 
「最後は喧嘩腰になった」 とか具体例を知りたいです。
相手も巧みなセールストークで食いついてくるので、
どのように阻止しているのか参考にさせてください。

A 回答 (5件)

「断りにくい」というお気持ちは充分に理解できますが


業者側にとっても、いつまでも「どっちつかず」の状態で引っ張られるよりも
明確にお断りしてもらったほうが救われます。

先の回答者様もお答えになっていますが
「○○社(担当者名でも可)さんにはいろいろとお世話になりましたが
検討の結果、他社さんで契約することになりました。」と
電話または営業所に訪問してお断りになるだけです。
訪問する際には菓子折やいくらかの商品券などを
お持ちになっても良いでしょう。

また、会社にもよりますが、営業日の日中などは営業担当者が
他へ出かけていることも多いため、あえて不在時を見計らって
「・・・と、お伝えください。」でも良いかもしれません。

後に担当者から電話くらいかかってくるかもしれませんが
「もう契約してしまったんで・・申し訳ない」だけお話ください。

なお、ご質問の趣旨とは違いますが、他社には何も伝えないまま
サッサと他社と契約し工事を始めてしまう方もいらっしゃいます。
これは業者側としてもあまり気分が良いものではありません。

大手企業なら問題は少ないと思いますが
ノルマのキツイ工務店や契約を取ることが死活問題に
なっているような中小の工務店の場合
「プランニングや見積もりに要した費用を下さい」などと
訪ねてこられることにもなりかねませんのでご注意ください。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
留守時を見計らってと言うのも手ですね。

菓子折り・商品券と言うのは意外でした。
そこまでやるのかな?って感じです。

お礼日時:2008/06/05 17:20

>留守時を見計らってと言うのも手ですね。



そういうのは失礼ですから止めたほうが良いです。
通常、二社が競っていれば二軒は建てられませんので、どちらかが断られることは営業マンだってわかっています。

ですからあなたとしては、どちらの会社とも「真剣に向き合い、要望を伝えて、提案を聞き、そして一社の選択を決断した」ということです。

後ろめたいことが無ければ堂々と答えれば良いだけで、そもそも何を悩むのか理解できません。
断られるのは仕事だから仕方ない。しかし一生懸命やってきた営業の立場として断るときだけ自分の不在時に伝言で伝わってきたというほど悔しいことも寂しいこともありませんよ。

正々堂々とやってください。断ること自体は悪ではないのですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

以前実家の建て替えの際、親は数社に声をかけたのですが、
1社以外に断る時結構ストレス溜まっていたようで・・・
やりとりは、「他社に決めました」と言えば「理由は?」
「どうして?」と必死に食いついてくる感じで、
電話のやり取りを聞いていてウザったいと
言うか、しつこい感じで嫌でした。

「そうですか」とあっさりあきらめないのが営業さんですから
スマートな断り方があればと思い聞いた次第です。

お礼日時:2008/06/06 14:19

元業者営業です



何も難しい事ではありません。
「今ままでありがとうございました。色々検討した結果○○さんにお願することになりました」で大丈夫ですよ。
勿論、相手も営業ですから簡単には「はいそうですか」とはなりません。何とかひっくり返そうとするでしょう。
日々、上司から「営業は断られてからが営業だ!!」などと言われているでしょうから(笑)
個人的には「断られないようにする」のが営業だと思いますが。。。

まあ、それはさておき。
♯2の回答者も仰ってますが、要は相手に突っ込まれるような曖昧な返事はしない事です。
相手に「頑張っても解決できない理由」を言えば済むのです。あとは「もう決定しました。」の一点張りです。

結果、あまりにしつこい又は「恫喝」等、社会人としてあり得ない対応をする愚か者もいないとは言えません。
その時は各都道府県庁の宅建業者指導係(名称は様々ですが)へ訴えて下さい。指導、もしくは業務停止等の処分が下ります。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

アドバイスも含めてありがとうございました。
>相手に突っ込まれるような曖昧な返事はしない事です。
>「頑張っても解決できない理由」を言えば済むのです。
>あとは「もう決定しました。」の一点張りです。

この部分を参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/05 13:36

営業系の仕事経験があります。



No.1さんの書かれている通り、言い訳よりも「結論」をハッキリいう事。
言い訳を重視する方が多いのですが・・・逆です。
たとえば新聞購読や商品購入のお断りでも
「うちは主人がうるさくって」→ではご主人を説得しましょう
              →最近は皆さん、そういうことは奥様が決定されますよ。
言い訳を強調して語尾を濁すと、それは
「その理由があるから(本当はお宅にしたいけど)買えない」という意味で
逆に
 その理由が無いなら、じゃあうちの製品でいいんでしょ?
 わかりました、私がその問題解決して差し上げますよ!
 
という、相手の突っ込みの余地を作ってることになります。
だから辛口ですが、しつこくされるのも、お客さんに原因があることも多い。

ですから「まあ、主な理由は・・・ですけど」は軽くでもいいので
「もう決めてしまいました。本当に有難うございました。」
とクロージングだけしっかり譲らないことです。
決めましたので、もう用は終わりました という意向を伝えたのに
相手は そりゃーおかしいよ!認めない!なんて言えません。
言うようでしたら、監督省庁に通報したり訴える権利が発生します。

しかし多くの人は、理由ばかり気にしてクロージングしないので
それではセールスマンを責める理由にはなりません。ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言われてみれば私も断った時の理由ばかり考えていました。
確かにそれを言うから反論されるやすいような気もします。
参考になりました。

お礼日時:2008/06/05 13:34

>「きっぱり」とはどんな事か?



あなた:「○○ホームさんと○○ハウスさんと最後まで比較検討させて頂きましたが、○○ホームさんに決定することにしました。今まで色々お世話になったのにすみませんね。さぁお茶をどうぞ。」

営業は簡単には諦めないのが仕事ですから、食い付いてくるのは許してあげてください。しかし何を言われようが「決定した」の一点張りしかないですし、もし予定が決まっているのでしたら「○月○日には契約調印します」など正直に言えば良いです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
決定した の一点張りですね。

参考にします。

お礼日時:2008/06/05 13:31

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