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「○○して頂けますか?」
「○○にいらっしゃいますか?」
「これは、○○ですか?」
などの疑問文で、最後の「か」を取って言う人がいます。

「○○して頂けますぅ?」
「○○にいらっしゃいますぅ?」
「これって、○○ですぅ?」
語尾は上がり調子です。

聞いていると、違和感を覚え、あまり良い感じがしないのですが、自分でもなぜそう感じるのか、分かりません。
こういう言い方は、日本語として正しいのか、また、他の方は、こういう言葉遣いをどう思われるのか、伺ってみたいと思いました。
よろしくお願いします。

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A 回答 (7件)

はじめまして。



ご質問1:
<聞いていると、違和感を覚え、あまり良い感じがしないのですが>

おっしゃる通りです。

1.理由は、これらの語法はくだけた口語表現だからです。

2.状況や人によっては「俗っぽい」口語表現に映ります。

3.疑問文は正しくは疑問の終助詞「か」を使って、文を終るのが正しい使い方です。

4.その語法を踏襲していないのは、くだけた表現になるので、状況をわきまえないと、相手に失礼な表現になります。


ご質問2:
<こういう言い方は、日本語として正しいのか>

1.正しくは「か」をつけた方が相手に敬意が伝わりますが、この言い方が間違っている、とも言い切れません。

2.慣用的な口語では、語尾を上げることで疑問であることを表す語法、というものもあります。

3.書き言葉であれば、「~して頂けますか。」と「?」を使わなくても疑問文であることがわかりますが、「~して頂けます?」であれば、「?」がなくては肯定文にとられてしまいます。

4.口語=話し言葉では、イントネーションもまた疑問を表す語法として認められていますから、あながち間違いとは言えないのです。

5.また、「~して頂けます?」などは、謙譲語「頂く」+丁寧語「ます」が使われており、相手に敬意を払った語法になっています。


ご質問3:
<他の方は、こういう言葉遣いをどう思われるのか>

単に、語感の個人差だと思います。

1.個人的には「~か」を用いた方が、相手に敬意を払った表現に聞えますし、そういう場面では「か」を使うようにしています。

2.上記で敬語法としては間違いない、と書きましたが、「~して頂けます?」まで敬語を使ったのなら、最後まで敬意を示して「か」くらいつけてもいいのでは?と思います。

3.「~して頂けます?」も「~して頂けますか?」と「か」がついただけで、丁寧さ、気配りが感じられますから、個人的にはつけた方がいいと思います。それも個人の語感によりけりですが、、、。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ご説明が分かりやすく、とても合点が行きました。
一人、「か」抜きの人がいて、その人に影響されて、他にも「か」抜きになってしまった人がいるのですが、自分は、これからも、基本に忠実に、「か」を付けて言いたいと思います。

お礼日時:2008/06/07 23:46

確かに他の回答者さんもおっしゃっているように「か」抜きの疑問形は昔からありましたが、最近妙に目立つこの問題は、近年、特に若い女性の方の話し方で「~~でぇー」や「~~だからぁー」と語尾を伸ばす言い回しが普及して来たことと、関係があると思います。



所謂「ね、さ、よ」や、「じゃん」や「べー」や、女性固有の「わ」言葉が、近年ますます使われなくなったのと同じ類いの現象です。

私は大昔に小学校で「ね、さ、よ」撲滅運動の授業を受けた記憶があります。結果から言うと、これは間違った教育だったのです。このことを私たちに教えた学校の先生方は、話し言葉である「口語」と、書き言葉としての文語である「口語体」の決定的な違いを理解して居らず、私たちにこの「ね、さ、よ」撲滅運動を通して、「口語体」で話すことを要求したことになってしまいました。

話し言葉は、言っているそばからその言葉がどんどん消えて行ってしまいますので、話し手は、自分の言っていることが相手に伝わっているのかどうか、いつも不安に思っています。ですから、「それでね」とか「だからさ」とか「そうじゃん」とか「そうだわ」とか、語尾に余計な物を付けて、「ねえ、あんた聞いてるの」と一々確認しながら話しているのです。ところが、書き言葉、すなわち口語体になると読み返しが出来るので、この語尾を付けなくても確実に相手にこちらの言いたいことが伝わります。実際、文章で書いてみると、逆にこの語尾は、余計な物、汚らしい物に見えてしまいます。

そこで、口語と口語体をごちゃごちゃに理解してしまった先生には、話し言葉の中で、大変重要な役割を演じている「ねさよ」や「じゃん」や「べー」を使うな、奇麗な言葉を使いましょう、という無理なことを言い出してしまったのです。

どなたでもお分かりのように、話者の心理的な不安感を安らげるために無意識に考え出されたこの語尾を、その代換物を提案することなく取り上げてしまったら、必ずそれを補う物が出て来てしまうのは当たり前なことです。

そこで、「それでね」とら「だからさ」という話し言葉の中で「ね」とか「さ」が担っていた、話者に安心感をを与えてくれる役割を、無意識なうちに語尾を伸ばして「それでぇー」とか「だからぁー」という、締まりのない表現に担わせるようになってしまったのだと思います。

また、最近では男言葉と女言葉の差が殆ど無くなって来ましたが、この差を最も目立って出していた物が、この「余計な」語尾だったのです。女性が女性特有な語尾を使うことを躊躇するようになった頃から、「それでぇー」とか「だからぁー」という聞きづらい言い回しが耳について来たように思えるのですが。

このように、語尾抜きで、語尾伸ばしの言葉を毎日々々繰り返して話すようになると、疑問形の語尾の「か」まで抜かれてしまい、ついには話している本人には語尾伸ばしの疑問形に対して違和感を持たなくなってしまったのだと考えるのは、穿ち過ぎでしょうか。

序でですが、九州育ちの家内が「胃が痛い」や「目がかゆい」や「歯が痛い」を、「イーが痛い」、「メーがかゆい」、「ハーが痛い」と発音すのを、東京育ちの私は面白がっているのですが、これなども単音で終わってしまう話し言葉の持つ不安感を補うための無意識な表現のように思えるのですが、どんなものでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

ねさよ撲滅運動なんて、あったのですね。知りませんでした。
「か」抜きの語尾伸ばしの疑問形が、普通になる日が来るのでしょうか?
どう思われますぅ?(って私に言われたら、なんか感じ悪くないですぅ?笑)
どう思われますか?

お礼日時:2008/06/08 00:30

もともと、日本語の疑問の助詞[か]は、係り結びの助詞であって、文末に来る語ではありません。


[か]を文末に用いるのは、明治以降というよりも昭和になって欧米語の影響を受けたからでしょう。

語尾を「~ですぅ」「いただけますぅ」とするのは、顔グロのオネイさんのすることで、本来は語尾に[か]はつけないのが正当です。

正しくは「いただけます」「いらっしゃいます」という敬語法を用いることで、疑問であることは日本人同士であればぁ、わかるはずです。

言葉は変化します。難しいですが、なぜそうなるのかということを考えれば、自分なりの回答は得られます。あくまで「自分なり」のです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

「か」を取っても、語調が丁寧なら、「○○して頂けます?」など、違和感無いことに気付きました。
しかし、No.5の方へお礼を書きながら、「どっちが大事です?」「何が食べたいです?」など、なんでもかんでも「か」抜きは、やっぱりヘンだと感じました。(私には)
私が違和感を感じているのは、まさに、このような言葉です。

私が、言葉の変化についていけていない、ということなのでしょうか?

お礼日時:2008/06/08 00:20

確かに、シーザーが「ブルータス、お前もぉ‥?」などと言ったら様になりませんね ( ^^;



それに、日本語には元来クエスチョンマークという便利な道具がありませんでしたから、英語なら「Really?」は許されても、日本語では「マジ?」ではなく、ちゃんと「マジか」と言わなくてはいけないのでしょう。

しかし、正規表現というものは正規たるが故に窮屈感があるのも否めないわけで、次のような例が現代の会話文として果たして適切であるか否かは意見の分かれるところだと思います。

・デパートのおもちゃ売り場で泣いている子供に対して店員が‥
「お嬢ちゃん、どうしたのか」

・仕事に励み過ぎて家庭を顧ない夫に対し妻が‥
「家庭と仕事とどっちが大事なのか」

・同じく夫に対し妻が‥
「今夜は何が食べたいか」

“?” のお陰で、日本語の表現力は格段に増したと私は思うんですけれど、いかがでしょう?
‥じゃなかった、いかがでしょうか ( ^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どっちが大事なの?何が食べたい?など、これらには、全く違和感を覚えませんし、自分でもよく言っています。
そうではなく、「どっちが大事です?」「何が食べたいです?」なんです。ヘンじゃないですか?

”?”は、とても便利ですよね。あまりにも普段普通に使っているので、あらたまった文書には、使わないように気をつけないと、と思っています。

お礼日時:2008/06/08 00:06

肯定型でかがつかないのは回答がすでにきまっていて同意を求めている


つまり主体が質問者側の意向にあるので失礼に感じるのでしょう。
実際、丁寧にいう場合は否定の疑問形を使うほうがよいでしょう

「○○して頂けません(か)?」
「○○にいらっしゃいません(か)?」
「これって、○○ではありません(か)?」
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>主体が質問者側の意向にあるので失礼に感じる
なるほど!そういうことが、違和感に通じるのかもしれません。

否定の疑問形の方が丁寧になるのですね。
深く考えると日本語って難しい・・・

お礼日時:2008/06/07 23:40

私は「か」があるかないかよりも、語尾を伸ばすことが関係あるかなと思いました。



「○○して頂けます?」
「○○にいらっしゃいます?」
「これは、○○です?」

「○○して頂けますかぁ?」
「○○にいらっしゃいますかぁ?」
「これって、○○ですかぁ?」

のような感じだと、どうでしょう?(どうでしょうかぁ?)
どっちもどっちかな・・・・・?
失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

確かに、「か」が付いていても、伸ばして言うと、だらしない感じに聞こえるような・・・。
どっちもどっちですかね。(笑)

お礼日時:2008/06/07 23:26

日本語として正しいかどうか → たぶん正しくないと思います



確かにこの聞き方は良い感じがしませんね
「です、ます」と丁寧な割りになぜか「タメ口」のように聞こえてしまいます。
わたしのよく行く某所の受付店員に「タバコ吸われますぅ?」「お時間どうしますぅ?」と聞いてくる店員がいます。
思わず「か」付けて!!!って言ってしまいそうになります。
(言えずじまいですが)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>丁寧な割りになぜか「タメ口」のように
おっしゃる通り、私も、それに近い感覚を覚えてしまいます。
そう感じるのは、私だけじゃないのですね。

お礼日時:2008/06/07 23:22

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Qいらっしゃるといらっしゃいます

「明日、いらっしゃる?」「明日、いらっしゃいますか?」は何が違いますか?どちらが丁寧ですか?なぜか?

以上の質問について、大学で発表しなきゃいけないので、どなたが教えてくださいますか?

(考えるほどわからなくなる。先生がほしいのはその質問の背後にあると思いますが。)

Aベストアンサー

こんにちは。
学校の宿題ですか‥ ( ^^;

「ます」が付いている後者の方がより丁寧であることは誰の目にも疑いの余地はありませんが、中学校ならいざ知らず、大学でそれを問う先生も先ずいないでしょう。何となく難問の臭いがしますね (笑)

「明日いらっしゃる?」
これが話し相手の明日の予定を尋ねているのだとすれば、かなり不自然な敬語表現と言えます(現実の会話では、結構耳にしますが)。「いらっしゃる」という尊敬語を使うべき相手に尋ねるのならば、「いらっしゃいますか」と言うのが自然です。
逆に、これが自然な日本語であるという前提に立った場合、考えられるのは次のことです。

「いらっしゃる」の主体に対しては敬意を表しているが、話し相手に対しては敬意を表していない。

すなわち、この文では「いらっしゃる」の主語が質問の相手とは別人である可能性が高いと言えます。例えば、部長が社長秘書(平社員)に対して
「(社長は)明日いらっしゃる?」
と尋ねるようなケースが想定されると思います。


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